yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

冬はつとめて。

2012年11月10日 | たわごと、ひとりごと

今日から妻が仕事関係の勉強会で一泊2日の旅行に出掛けた。

残されたボクと息子が家で留守番することとなってる。

まあ、息子も来年は中学生だし、だんだん最近は親の干渉をうっとうしがるようにさえなってきてるんで

「自分のことは自分でやるように」というお達しだけで済むからホントに楽になってきている。

身長は160cmに届きそうになるくらい大きくなってるもんだから

つい、カン違いしちゃうけど

でも、やっぱりまだ小6なんだよね。

そこらここらに甘えが顔を覗かせたりするけど、まあこればっかりはしょうがないよね。

昔に比べてたらずいぶん成長してることは確かだ。

それはまあ、とにかく、

妻の勉強会の場所は岡山らしく、朝5時50分ごろ家を出なくちゃいけないとのことで

新幹線に乗るため新横浜まで車で送ることにした。

Photo 起きたときはまだ外は暗かったが

少しずつ東の空が白み始めてきた。

雲ひとつない空で、上の方にはまだ月がある。

たしか清少納言の「枕草子」では

冬の早朝の良さが書かれてあったが、

ホントに空気がキュッと引き締まった感じでなかなか良いね。

まあ、この写真の時間帯は「あけぼの」だと思うけど。(苦笑)

「あけぼの」でも「つとめて」でも、まあどっちでもそんなに違いはないでしょう。

とか言ってると、

「春はあけぼの」と「冬はつとめて」と書き分けてる勝気な清少納言さんに怒られちゃいそうだね。(笑)

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霧深い朝。 | トップ | ピート・タウンゼントの風車... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

たわごと、ひとりごと」カテゴリの最新記事