とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

とんかつ屋さんと米ぬか

2017-08-05 23:45:58 | グルメ

こんばんは。

竹取の湯というスーパー銭湯へ。
ベネフィット・ワンの会員価格で一人当たり300円割引でちょっと嬉しい。

前日は張り切って「明日10時くらいには出発しよう!」なんて言ってたけど、夫はあれもこれもと家事をやってくれて、お昼過ぎにマンションを出た。

お腹がすいてきているので、お風呂より先にメシ、ってことで、いつもならお風呂上りに休憩どころでそばでも食べるか、というところだが、手前のとんかつ屋に入ることにした。

薄切したロース肉にチーズや大葉を挟んで揚げたミルフィーユとんかつなるものがウリらしく、私はそれにして、夫は普通のとんかつにした。
当然、一切れ交換する。
ご飯は玄米と白米選べるということだったが、その店舗で精米しているのか、レジのところに「ご自由にお持ちください」と表示されたかごに、米ぬかがおいてあった。
どうやら500g程度らしいのだが、ポリエチレンの袋の上からなんとも言えない感触。

食事はバランスよくて、美味しく感じられた。キャベツの千切りのシャキッとしているのと、ごまを直前に自分で摺って濃厚なソースと混ぜるのも、素材を生かそうという配慮と思う。ごはんは玄米にしてもらったが、甘みがあって旨かったし、お揚げとわかめのみそ汁も、味噌の風味がいい。

そのふわふわした手触りと、とんかつ屋さんの食材に対する姿勢に心惹かれていただいてきた。これは何か、いいものに違いないって思えたのだ。

お風呂は15時少し前から18時ごろまでのんびり、岩盤浴でも気持ちよく汗をかいて、電気風呂ではいつも違和感のある臀部に不思議な刺激を受け、身体が新品になった感じ。(おお!)

帰宅して米ぬかの利用方法について調べる。
当初、ぬか床に初挑戦か?とも思っていた。
しかしためらいがある。私はどうもその後の管理に自信を持てない。夫にも、早々に「俺はやらないからね」と宣言されてしまうしね。

ぬか床にするにも、乾煎りするということなので、フライパンに弱火で炒ってみたところ、分かったが、米ぬかって、甘いのだ。炒ると米ぬかの臭みが抜けて、美味いんだなぁ。

そこで、ふりかけとして食べることに決定。パックにいれて冷蔵庫へ。1~2週間もつとのことだ。
明日のヨーグルトにかけて食べよう。

いろいろ試してみるって、楽しい。


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