
こんにちは。
毎日暑い!
暑さ対策の基本はしっかり食べて、しっかり睡眠。日中の水分補給にミネラルの補給も大切だ。
しっかり食べて、といっても油でべたべたのものは消化が追い付かなくなってきた。
野菜とえごま油やオリーブオイルなら負担が少ないように思う。
昨日コンビニで買ったひじきとキヌア、枝豆のサラダにはオイルが添付されていて美味しくいただけた。
キヌアはたんぱく質も豊富みたいだ。肉食だけがスタミナじゃないと思う。
ほかにも、旬のものをいただくのは元気がでる。
と、いうことで、トウモロコシ!
田舎の夏は、東京に比べてそんなに暑くないけど、3時のおやつ的な感じで、よくトウモロコシを茹でてもらってた。祖母と姉とで食べたなぁ。
小さかった時は、かぶりついてムシャムシャやるだけだったが、祖母が食べやすいよう、トウモロコシの粒を写真のように剥いて皿にいれてくれたものだ。
そのうち、どうやったらそんなにきれいに取れるの?と尋ねて教えてもらった。
最初は一列だけ食べて、その後は、トウモロコシの粒を指の腹で横に倒すようにすると綺麗につながって取れる。うまく出来るようになったら、粒が何個つながるか、競ったものだ。22粒くらいが最高だったかな。ドヤっ!
ちなみに、田舎ではトウモロコシのことを「キビ」とか「トウキビ」と呼んでいた。
もぎたてを薄皮一枚の状態で茹でると美味しい。
母が家庭菜園を始めて数年もするとプロ並みになり、「これはまだ若い」、とか「としょってら(年取ってしまっている)」とか言いながら、2本くらいはペロリと食べられた。採れたては本当に、一粒一粒の皮も薄くて甘みが立つ。息子が小さかった時、田舎から送ってくれて大感激。息子もペロッと2本食べたところをみると、美味しいものが判るんだね、って。
茹でたトウモロコシをさらに醤油を塗ってグリルすると俄かバーベキュー。採れたてでなくとも、としょっててもこれなら大丈夫。
ちょっと手がべたべたになるけど、これも美味いよね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます