地名の品格

地方都市を舞台にした漫画作品を趣味で描いていることねっちのブログです。

二度と「逢えない」アズテーラ…涙

2022年11月27日 17時41分57秒 | 足利の話題
足利市を生活圏に含む方、実家が足利市にある皆さんならお気づきかもしれませんが、残念な事があります…

厳密に言えば「和菓子」でなく「洋菓子」に分類されるものですが、私と兄弟が好きだったお菓子の一つ
アズテーラがかなり前に販売終了し、今年に入ってから製造元の虎谷が完全に閉店してしまいました…涙

個人的には、おしゃれな絵のパッケージも好きだったけど、レシピサイトで完成時に見た目が近いのは、コレ(原料が全卵)かこちら(原料が卵白)だったかな~?


10年以上前に描いた絵ですが、戦いシリーズは「鳩サブレ」でごまかされてるけど…
拙い絵でゴメン…

ある意味
「二度と逢えないミートサブレになってしまったので、この一件も最近話題の「クラウドファンディング(略して「クラファン」)を使えばよかったのにと思うのは私だけでしょうか?
(直近10年くらいの写真に「ミートサブレ」のパッケージを含む写真があったら追記するかも?)

確か、2015年頃に…いわゆる「ローカルスーパー(マーケット)」の一つである「とりせん足利福居店」が閉店?したようなので、もし虎谷の関係者に「クラファン」に興味がある人がいれば、店舗を解体するのに待ったをかけて、居抜きの形で「工場兼店舗」にリフォームするという行動を取っていたかもしれない。
藤本町に店舗があっても、県道128号線沿いの目立ちにくい立地条件じゃ売り上げを望めないって!…と突っ込んでは否定的な地元民ばかりだし。

今後の和菓子屋のあるべき形って、英語などの言語とイラストで解説したパンフの配布(もちろん、ほぼ同じ内容の解説サイトも作っておく)と昔ながらの和菓子を開発する「ベーシック和菓子部門」とSNSへの掲載を狙った「映え和菓子部門」の競争?をやるべきだと思いますね。


あと、ローカルスーパーも「クラファン」で救済できるケースがあったかも。
「(店員などの)人手不足」は「ローカルスーパーだけを集めた求人サイト(アプリ)」で解消できる事もあるだろうし。
「クラファン」で集めた募金の使用目的は、店内のリフォーム&清掃、人件費の一部かな?
最後に「キッチンストアー」の店内に入ったのは高校生?中学生の頃だったか?
私の生活圏でローカルスーパーのチェーン店の種類が最大MAXだったのは、1996~99年頃なのか…?

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