これと言って目的が無いので、久々に川沿いに架かる橋を巡ってみることにする。
今日は「霞川」です。
霞川(かすみがわ)は、「東京都多摩地域及び埼玉県西部を流れる荒川水系入間川の支流で、一級河川である。延長15.8キロメートル、流域面積26.8平方キロメートル、別名・桂川。 霞川は、東京都青梅市根ヶ布の天寧寺裏にある霞池を水源として都内では青梅市に流域を持ち、青梅市中央部加治丘陵の南麓を東に流れ、入間市を流下して狭山市広瀬地先で入間川豊水橋下流右岸に注ぐ荒川水系の一級河川である。上流域は桂川もしくは葛川とも称する。
また、霞川は不老川、柳瀬川、黒目川に並ぶ古多摩川の名残川の一つである。
かつて多摩川は、青梅を扇頂とする扇状地を、蛇行しながら主に北東方向に流れていた。その後、1万3千年から2万年前に逆断層である立川断層の活動により隆起したため、流路を遮られた本流は断層に沿って南東方向に流路を変え、現在に近い流路となる。」(ウィキペディアより)
源流が分かったので、青梅市の「天寧寺」に向かいます。
9時半頃に出発する。
その前に「多摩湖」に寄って行きます。
目的は、「大多羅法師(ダイダラボッチ)」という、「巨人伝説」があり、その「頭像」が多摩湖橋近くの慶性門(けいしょうもん)の横道が小高い丘「大多羅法師の丘」と呼ばれ、その頂上にあるらしい。その伝説は何れ書こう。
今日は写真だけ撮ろう。(しかし・・・メモリーが満杯となって、誤って消してしまったので、拝借した写真です。)
そして「狭山湖」に寄る。
では、一気に「天寧寺」に向かいます!!
11時過ぎに到着する。
この「法堂」の裏に水源地となる「霞ヶ池」があるらしいが、何処から行くのか分かりません。
この水路は「霞ヶ池」からの流れなのか?
墓地の方から回ってみます。
丘陵地帯にあるので、上って行きます。
テッペンから下って行くと有りました。
結構、大きい池です。(昨今の雨かな、濁っています。)
では、「霞川」を入間川の合流地点まで下って行きます。
例によって、ただ「橋」を撮るだけです(笑)
最初の橋は「柿沢橋(東京都道・埼玉県道28号青梅飯能線)」です。
下流を望む。
「大塚橋」
「山辺橋」
「城前橋」
「坂下橋」
「山城橋(城前東通り)」
「かど橋」
「根岸橋」
「馬場はけ下橋」
「前坂橋」
「公札橋」
「神戸橋」
「馬場橋」
「鳥井戸橋」
「野上橋」
「霞橋人道橋」
「霞橋(東京都道194号成木河辺線)」
「二本橋」
「台下橋」
「稲荷橋」
「西浦橋」
「常盤樹橋」
「日野詰橋」
「五反田橋」
工事中・・
「天本橋」
「藤の木橋」
「城前橋」
「観音橋」
「天神橋」
「下天神橋」
近くに「浮島神社」あり。
「道場橋」
「別当橋」
「大橋」
「一本橋」
ここから「入間市」です。
「金子橋(東京都道・埼玉県道63号青梅入間線)」
「桂源橋」
「大橋」
「桂橋」
「JR東日本八高線 霞川橋梁」
「八高歩道橋(人道橋)」
「八瀬橋(東京都道・埼玉県道218号二本木飯能線)」
「中央橋」
「西三ツ木橋」
「桂川」と名を変える。
「御誉田橋」
「中橋」
「矢口橋」
「欄干橋」
「大橋」
「上橋」
「中橋」
「三輪橋」
「大六天橋」
「大橋」
「向橋」
「第二霞橋」
「清水橋」
「境橋」
「小谷田橋」
「千代田橋」
「東橋」
「桂橋」
「首都圏中央連絡自動車道」
「一二三橋」
「不明」
「和田橋」
「ほのぼの橋」
「扇橋」
「豊高橋」
「新霞橋」
「不明」
「西武池袋線」
「高倉橋」
「霞橋」
「いっさん橋(人道橋)」
「霞橋」
「不明」
「大和橋」
「向橋」
「万年橋」
「合流地点」です。
そして「広瀬橋」へ。
「霞川」沿いは入間市の一部を除いて、自転車で概ね走れます。
稲荷山公園の展望台へ。
コンビニで休憩・昼食。
帰ってきました。
ただ、川沿いを走って、橋の写真を撮っただけ(笑)
しかし、こういう冒険は面白い・・・
壮大な、かなり貴重なデータになりましたね~。ご苦労さまでした。こんな目的をもって巡るのも楽しそうです。そして、サイコンが私の通勤車と一緒でした^_^
コメント有難うございます。
ただ橋を撮るだけ(笑)
一応資料は別途作成しますが・・
結構、面白いですよ、暇つぶしにもなります。
このサイコンは年季入ってます(10数年前ですね)