Brian Eno -:Neroli: (Thinking Music Part IV) [1993,UK]
Aug/19 ( Fri ),本日は久しぶりに早起きしてHAM radioにQRVした。全13局をログイン。特段収穫は無かったが、30m CW にて9Q(Dem. Rep. of Congo)は数年ぶりのQSOであった。
で朝食をとりシャワーを浴びて清潔になったところで、微糖ブラックとお菓子を持って再びシャックへと上がる。エアコンをつけ、27.0℃である。
では、朝の寛ぎの時間帯にB.Eno博士のアンビエントを聴きましょう、
1. Neroli
この1曲のみ収録ですね( ゚∀゚)
Back jacketには”ASCD15"
-:Neroli
(Thinking Music Part IV)
57:58
と記されています。
ゆったりとしたアンビエント・音韻が静寂的に流れてゆきます。
素晴らしいフローだ。
眠気は催さない。
むしろ脳が活性化されます。
わが師、KKのエクリが脳裏をよぎる。
おのれ自身の感性・性格・人間性・思考法などをもみつめ、その歪んだ諸モメントを克服するための内的苦闘を日常的に積み重ねよ!(レーベンと為事)
一瞬、ハッ!となる。 そうだ、おのれ自身の思想形成・人間変革を目指して普段の努力を行うのでなければならない。 内部での思想闘争に励むのでなければならない。
私は、人間は考えることが好きな者と承知していたが、どうも世間では「考え」ない・者も多数残存するようだ。思考停止、それは人間であることをば放棄したと言うことだろう。
われわれ、「実践の場所」に存する人間は思考するのでなければならない。
絶えざる努力と自己脱皮、そして自己超出を志向して実践的立場を確固として築きあげよう。・ガンバロー!
このかん、Eno博士も好調であって、その独特の実践場を確定しているようです。
色々と考えているかんに、45分もの時間が流れていた。
はてここらで「7 和風の白くま」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、あいち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
さあ残り3分を切りましたが、博士の”Thinking music"が滔々と流れし去ります。
この流れでアンビエント・音韻が徐々に漸減して終わります。
★★★★+
1993年作品。オススメのアンビエント・音韻でした。
さてそろそろ出勤の準備をするのでなければならない。
JL1UTS Nick
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