見上げれば空はいつも高い~花ゆずのブログ

セカセカ、バタバタした毎日のささやかな記録。
ちょっと行き詰まりそうな時は、
高くて広くて豊かな空を見上げて深呼吸。

新たなリハビリ期間は2ヶ月〜5ヶ月

2024年07月15日 23時33分52秒 | 日々の暮らし・夫の入院

【転院1日目:火曜日】

Sリハビリ病院は山際に川が流れ、今の時期は緑が綺麗でのどかな環境です。途中までの車の道のりは気分がいいです。

転院の引き継ぎ連絡からお世話してくださった社会福祉士さん、主治医の先生、リハビリ療法士の主任さん、作業療法士の担当スタッフさん、担当の看護師さん、入院説明をしてくださった准看護師さん(北欧の青い目の美人さん)‥‥‥初日から色んな職員さんにお会いしましたが、皆さん一様に明るくて活気があって丁寧です。

入院アメニティセットの打ち合わせも北欧美人准看護師さんがアドバイスくださって、最低限で済ませる事にしました。医療センターでは病院着で過ごしていましたが、リハビリ病院は私服OKなので。

主治医の先生によればリハビリ期間は2ヶ月〜5ヶ月。この幅は本人のリハビリ頑張り次第なんですかねえ。

退院は早くて夏。5ヶ月後だったら秋だなあ‥‥‥‥‥。

夫が家に帰って来た時に家族も家もグダグダ‥‥‥というのはイヤなので、改めて気持ちを前に持って行く。心​に​喜び​が​ある​と​表情​が​明るく​なり、心​に​痛み​が​ある​と​気持ち​が​沈むから。

 

 

ジャーマンアイリスが咲いたんですが‥‥‥色が減りました。今年は3色しか咲きませんでした。

 

↑2年前はもっと色数があったんですが‥‥‥。鈴蘭と同じく混み合ってきたので植え替えしないと‥‥‥。

 


転院

2024年07月10日 17時44分08秒 | 日々の暮らし・夫の入院

【入院22日目:火曜日】

医療センターからSリハビリ病院へ。

 

医療センターの看護師さんたちはTVドラマに出てくる『まさしくナース』って感じです。患者さんへの責任感と緊張感が伝わって来ました。

リハビリの先生方は、明るくて信頼できる方たちでした。おかげさまで、全く動けない状態で入院したのに、危なっかしいけれど何とか歩けるようになっての転院です。

スタッフの皆さんには本当にお世話になりました。場所柄、こんな事を言うのは変ですが、何だか名残り惜しいです(患者である夫は名残り惜しくないだろうけど)

『絶対転ばないでくださいね!再入院しちゃダメですよ!』と口々に愛ある医療的助言をいただいて退院です。

ありがとうございました!

 

 

Sリハビリ病院は迎えに来てもらえるので助かります。私の運転での移動は心細いので。

温泉地に建っていて大浴室は温泉だそうです。私も今度から面会に来た帰りに、近くの温泉入って帰ろう(^o^)‥‥とヌルイ事を考えていましたが、なかなかそうもいかないようです‥‥‥(次回に続く)

 

 

この時期咲いてくれる鈴蘭。

混み合って来たので毎年植え替えを考えるが、毎年タイミングを逃す。 植える​の​に​時​が​あり,植え​られ​た​物​を​引き抜く​の​に​時​が​ある。秋の10〜11月、もしくは花芽の動く直前の3月に株分けするらしいです。