フィギュアスケート全日本選手権大会も終わりました。
最近は、選手ではないけれど私も、全日本選手権が終わると「１年も終わりかぁ」と感じるようになってきました。
思えば、高橋大輔、織田信成、町田樹、鈴木明子、安藤美姫、村主章枝…「フィギュアスケート黄金期」と言われた時期にフィギュアスケート界を牽引してきた選手達が、タイミングは違えど、次々に引退していきました。
特に、高橋大輔、町田樹、鈴木明子ファンの私は、しばらくフィギュアスケートに集中出来ない（あれ？今、○○の試合だっけ？？というように、全くもってスケジュールも追いかけることをしなくなり、母親に促されてテレビをつける…といったこともありました。）日々が続いていった今シーズン。
再び、フィギュアスケートに気持ちが向く日はくるのかしら？？
そんな思いでいた今シーズンでしたが、１年最後の締めくくりである「フィギュアスケート全日本選手権」において、たくさんの選手の活躍があり、今まで注目していなかった選手達の成果を見ることが出来て、また、男子シングルのショートプログラムでは、無良崇人選手のいまだかつてないほどの「情熱さ」「男っぽさ」「スケートが楽しくてさ」というような、熱い演技、何より「伝わってくる」そんな演技を堪能することが出来て、離れかけていた心を再びフィギュアスケートに戻すことが出来た、私にとってはそういう大会でもありました。
※無良崇人選手のSPに関しての感想は、別ブログにアップしています。
「振付師の重要性を感じさせた、全日本選手権男子ショートプログラム-無良崇人-」 （銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ- H27.12.26記事）
男子シングルのフリーは、各選手のジャンプ転倒が続きましたが、それでも１年の締めくくりに、「見て良かった」と思える演技に出会えたことは、とても嬉しいものです。
別ブログには書きそびれましたが、ジュニアの横井ゆは菜選手、彼女は面白いスケーターだなと思います。ショートプログラムでは、試合さながらエキシビションを思わせるような体の内側から溢れ出る表現力に、率直に「伸びて」欲しいなと感じました。
久々に、面白い選手が現れたなと。（面白いというのは、お笑い的な面白いの意味ではありません、念のため。）
今のジュニアの女子シングルの選手達は、３－３（３回転－３回転）は当たり前に飛んできますが、３トウループ－３トウループじゃないんですね、トウループより難度の高いジャンプを普通に飛んでくる。
平均的に表現力もつけていて、テレビを見ていてもジャンプで転倒という場面は、昔よりも随分と見る頻度も下がってきました。
そんな中で、横井ゆは菜選手の個性溢れる表現力は、もっともっと成長して欲しい、活躍して欲しいと思える、他の選手とも少し違った個性派スケーターという印象で私は結構好きなタイプのスケーターです。（話す時は、低音で太めの声で大人びているんですがね、そこがギャップかなと。）
鈴木明子２世と言われているのは、初耳でした。
あっこファンの私から言わせれば、表現力は確かに彷彿とさせるものがありますが、ゆは菜選手は「ゆは菜ワールド」を築きそうな感じがします。エキシビションにおけるボクシングポーズを振付に取り入れるなどは、日本の女子シングル選手ではいなかったんじゃないかな？
そういう意表をつく面白さ、どんどん伸ばしていって欲しいなと思います。
白岩優奈選手の、フリーにおける基礎点が１．１倍となる後半で、３－３－２（３ルッツ-３トウループ-２ループ）を軽々決めたのには、驚きました。「なんじゃこれ？？」と。
ほとんど終わりに近い後半で、３－３－２を軽々飛んで着氷してしまう技術力と「メンタルの強さ」は、将来が頼もしい選手だなと思います。
お顔も可愛いし、声もかわいいので、人気出ていくんじゃないかしら？
久しぶりにフィギュアスケートに気持ちを集中させることが出来て応援出来た、全日本選手権大会。
選手のみなさん、素敵な演技をありがとう。
また、今年１年当ブログをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
テーマをひとつに絞っていない、私の思いつきで様々なことをアップしていますが、特にケガや病の記事は少しでもお役に立てればという思いでアップしてきました。
右手の親指の痛みがだいぶ良くなってきた今、１か月ちょっと前くらいからでしょうか、右太ももの後ろ側に「坐骨神経痛？？」のような痛みがあるのですが（レントゲン、MRIともに画像上は問題なしで、整形外科的に原因不明）、腰、右臀部、右膝裏にチタンテープを貼ったところ、貼っている間は痛みをそこまで感じることなく過ごせていますが、年々体の衰えを感じる今日この頃です。
（お肌と髪は、絶好調ですけどね！）
皆さまにとって、笑顔溢れる健やかな１年でありますようお祈りしております。
良いお年を(^_-)-☆
人気ブログランキングへ←いつもありがとうございます。
最近は、選手ではないけれど私も、全日本選手権が終わると「１年も終わりかぁ」と感じるようになってきました。
思えば、高橋大輔、織田信成、町田樹、鈴木明子、安藤美姫、村主章枝…「フィギュアスケート黄金期」と言われた時期にフィギュアスケート界を牽引してきた選手達が、タイミングは違えど、次々に引退していきました。
特に、高橋大輔、町田樹、鈴木明子ファンの私は、しばらくフィギュアスケートに集中出来ない（あれ？今、○○の試合だっけ？？というように、全くもってスケジュールも追いかけることをしなくなり、母親に促されてテレビをつける…といったこともありました。）日々が続いていった今シーズン。
再び、フィギュアスケートに気持ちが向く日はくるのかしら？？
そんな思いでいた今シーズンでしたが、１年最後の締めくくりである「フィギュアスケート全日本選手権」において、たくさんの選手の活躍があり、今まで注目していなかった選手達の成果を見ることが出来て、また、男子シングルのショートプログラムでは、無良崇人選手のいまだかつてないほどの「情熱さ」「男っぽさ」「スケートが楽しくてさ」というような、熱い演技、何より「伝わってくる」そんな演技を堪能することが出来て、離れかけていた心を再びフィギュアスケートに戻すことが出来た、私にとってはそういう大会でもありました。
※無良崇人選手のSPに関しての感想は、別ブログにアップしています。
「振付師の重要性を感じさせた、全日本選手権男子ショートプログラム-無良崇人-」 （銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ- H27.12.26記事）
男子シングルのフリーは、各選手のジャンプ転倒が続きましたが、それでも１年の締めくくりに、「見て良かった」と思える演技に出会えたことは、とても嬉しいものです。
別ブログには書きそびれましたが、ジュニアの横井ゆは菜選手、彼女は面白いスケーターだなと思います。ショートプログラムでは、試合さながらエキシビションを思わせるような体の内側から溢れ出る表現力に、率直に「伸びて」欲しいなと感じました。
久々に、面白い選手が現れたなと。（面白いというのは、お笑い的な面白いの意味ではありません、念のため。）
今のジュニアの女子シングルの選手達は、３－３（３回転－３回転）は当たり前に飛んできますが、３トウループ－３トウループじゃないんですね、トウループより難度の高いジャンプを普通に飛んでくる。
平均的に表現力もつけていて、テレビを見ていてもジャンプで転倒という場面は、昔よりも随分と見る頻度も下がってきました。
そんな中で、横井ゆは菜選手の個性溢れる表現力は、もっともっと成長して欲しい、活躍して欲しいと思える、他の選手とも少し違った個性派スケーターという印象で私は結構好きなタイプのスケーターです。（話す時は、低音で太めの声で大人びているんですがね、そこがギャップかなと。）
鈴木明子２世と言われているのは、初耳でした。
あっこファンの私から言わせれば、表現力は確かに彷彿とさせるものがありますが、ゆは菜選手は「ゆは菜ワールド」を築きそうな感じがします。エキシビションにおけるボクシングポーズを振付に取り入れるなどは、日本の女子シングル選手ではいなかったんじゃないかな？
そういう意表をつく面白さ、どんどん伸ばしていって欲しいなと思います。
白岩優奈選手の、フリーにおける基礎点が１．１倍となる後半で、３－３－２（３ルッツ-３トウループ-２ループ）を軽々決めたのには、驚きました。「なんじゃこれ？？」と。
ほとんど終わりに近い後半で、３－３－２を軽々飛んで着氷してしまう技術力と「メンタルの強さ」は、将来が頼もしい選手だなと思います。
お顔も可愛いし、声もかわいいので、人気出ていくんじゃないかしら？
久しぶりにフィギュアスケートに気持ちを集中させることが出来て応援出来た、全日本選手権大会。
選手のみなさん、素敵な演技をありがとう。
また、今年１年当ブログをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
テーマをひとつに絞っていない、私の思いつきで様々なことをアップしていますが、特にケガや病の記事は少しでもお役に立てればという思いでアップしてきました。
右手の親指の痛みがだいぶ良くなってきた今、１か月ちょっと前くらいからでしょうか、右太ももの後ろ側に「坐骨神経痛？？」のような痛みがあるのですが（レントゲン、MRIともに画像上は問題なしで、整形外科的に原因不明）、腰、右臀部、右膝裏にチタンテープを貼ったところ、貼っている間は痛みをそこまで感じることなく過ごせていますが、年々体の衰えを感じる今日この頃です。
（お肌と髪は、絶好調ですけどね！）
皆さまにとって、笑顔溢れる健やかな１年でありますようお祈りしております。
良いお年を(^_-)-☆
人気ブログランキングへ←いつもありがとうございます。
フィギュアスケート。自分も全く同じ気持ちで、
皆引退してしまってがっかりしてしまってねえ。
あまりネガティブな意見は、控えるべきなんでしょうが
宮原知子選手ね。彼女の演技スタイルが
あまりぴんとこなくてね。それも原因なんです。
横井ゆは菜ちゃん、自分も検索して、YouTubede見てみました。
いいですねえ。中学生であの目ヂカラ（笑）
将来大きく伸びてほしいと思います。
では本年も、よろしくお願い致します。m(__)m
IDってどこのIDなんでしょうね？知るかぎりのIDを入れてみましたが、「登録されてない」と。
あけましておめでとうございます。
お体が本調子ではないようですが、大丈夫ですか？
暖かくしてお過ごしくださいね。
フィギュアスケートに関しては、演技をみるのを楽しみにしていた選手が、たくさん引退してしまい、ほんとに残念で、見る方にも力が入らなくて、でもだいたい見たんですが(^_^;)
全日本で、西野ゆうき選手が会心の演技をして本人も喜んだというのに、放映されないし、点数もいまいちだったし、どうだったんでしょう？
注目の選手ばかり紹介やインタビューに時間をとってましたが、もう少したくさんの選手の演技が見たかったです。
宮原知子選手のことを、先に投稿した方が「演技スタイルがぴんとこない」と書いておられましたが、
まあ、まだこれからじゃないですかね？
宮原選手には、私はいたく感心しております。
最近は、自分は努力したくないし できないけど、結果だけはほしい、というムシのいい輩がふえてきたので、よけいそう思うんですが。
ところで、その宮原選手ですが、某選手の一部のファンの中に、宮原選手をよく言わない人がいますね。
宮原選手の前は、復帰して結果を出し始めた鈴木選手や、頭角をあらわしてきた頃の村上(か)選手を、陰湿にののしっていました。(もちろん、こちらのブログではありません)
見るに堪えないというか…見苦しいというか…
そして今度は、日本女王となった宮原選手が標的です。まだいたいけな少女なので、萎縮しないようあまりなことは言わないでほしい…なあ。
と、久しぶりの再会そうそう、最近たまっていたグチを並べてしまいましたが、また、ときどきお邪魔してもよろしいでしょうか？
＞フィギュアスケート。自分も全く同じ気持ちで、
皆引退してしまってがっかりしてしまってねえ
テリーさんは、特に村主ファンでしたものね。
引退会見の時に、「プリンが食べたい」と言って、スタッフが用意したプリンを、ウルウルしながら食べていた姿は、印象に残っています。
大好きなプリンを我慢して、スケートに打ち込んでいたんだなと…。
元から、私、そこまでネットサーフィンする方じゃないし、情報を追いかけるタイプでもないんですけど、選手が一気に引退してから、ホント、情報追いかけなくなりましたよ（苦笑）。
最近、山田満知子コーチ、キスクラで見ないけどどうしたのかな？とか。
大ちゃん、アメリカに留学してたのね？？とか。（ファンなのに、知るのが遅いですがね。）
でも、今回の全日本選手権は、久しぶりにじっくりと応援しました。
＞宮原知子選手ね。彼女の演技スタイルが
あまりぴんとこなくてね。それも原因なんです
最初は私も、ピンとこなかったんですけど、
今シーズン、大きな大会で表彰台のりして、自信がついたんでしょうね、内側から溢れてくる堂々としたものを演技で感じるようになってから、「いいじゃん。」と思うようになりました。
強いて言えば、本人も関係者も分かっていることだと思うのですが、ジャンプの高さと飛距離がちょっと足りないんですね。
そこがもっと改善されれば、ジャンプにもっと加点がつくんですけども。
でも、グランプリシリーズのスペイン大会で観客を魅了したのを見て、「本場の人たちを感動させたってことは、宮原ちゃん、成長したね。」と。
ショートプログラムですけども。
＞横井ゆは菜ちゃん
いいでしょう？
テリーさん、多分好みの演技スタイルかなと。
町田君の引退、勿体ない、寂しいって言ってましたもんね。
ゆは菜ちゃんも、独自路線というか、個性派路線を築いてくれそうで、楽しみにしています。
コメント、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
（明日から、仕事はじめですよ…。もっと休みたいなぁ）
どーも、ご無沙汰してます！
いやぁ、気になっていたんですよ、「Windさん、お元気かしら？」と。
コメント、ありがとうございます。
それと、明けましておめでとうございます。
＞ヤフーの方は、IDを入れてどうのやら、と２度挑戦してみましたが、失敗で
スポナビ+が大幅な改変をしたために、今までコメント下さっていた皆さま方には、本当に
ご面倒おかけしております。
私も、間違いのないようにと、サイトのコメント投稿方法（改変後の）を、確認したところ、
（以下、抜粋です↓）
※従来のyahoo、mixi、はてな、google、biglobeなどで取得した、「OOH00012345」などのコメントID機能は停止し、スポーツナビ＋のアカウントでのみコメント可能となります。（Yahoo!IDと連携しているスポーツナビ＋アカウントはyahoo!IDでスポーツナビ＋のアカウントにログインすることが可能です。）
ということは、つまり、スポナビ+ブログサイトと連携したYahoo！IDでないといけない、
すなわち、コメント投稿するためにIDを取得すると、自動的に「スポナビ+」にブログが開設されてしまうようです。
実質、スポナビ+のアカウントでのみコメントが可能という、何とも面白くない改変となってしまっています。
ご不便をおかけしますが、向こうの記事に関するコメントでも、こちらのgooブログにコメントしていただいて、私は構いませんので、お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
（コメントいただく記事は、トップ記事でも、フィギュアスケートの最近投稿した記事でも、どこでもいいですよ。）
＞お体が本調子ではないようですが、大丈夫ですか？
お心づかい、ありがとうございます。
全く、何という１年だったのか昨年は…。
古巣に呼び戻された途端、あれやこれやと。
右手親指の痛みはほぼ治まっています。
気圧の変化によっては、ちょっと痛みますけども、ほぼ大丈夫です。
右太もも痛は、ストレッチやツボ押しで、どうにか激痛は免れました。
ストレスかもと思いますので、心穏やかにいきたいと思います。
＞全日本で、西野ゆうき選手が会心の演技をして本人も喜んだというのに、放映されないし、点数もいまいちだったし、どうだったんでしょう？
そうだったのですか？！
気にはなっていたんですけど、放映されませんでしたね。
確かに、ジュニア選手を全て放映していくのも枠の関係上難しいとは思いますが、彼女は今まで何度も全日本選手権に出てきていた選手なので、放映して欲しかったですね。
＞宮原知子選手のことを、先に投稿した方が「演技スタイルがぴんとこない」と書いておられましたが、
まあ、まだこれからじゃないですかね？
先にコメントされていた方が、「ピントこない」と述べたのは、彼なりの好みと言いますか、ありますのでね。
私も最初は、ピンとこなかったんですけど、
今シーズンの宮原ちゃんの演技は、随分成長したなと思っています。
もっと、ジャンプの高さと飛距離が伸びたら、もっと加点もつくだろうにと、そこが私が思う
「頑張れ～～」な部分ですけどね。
＞その宮原選手ですが、某選手の一部のファンの中に、宮原選手をよく言わない人がいますね
そうなんですか？
私、あまり情報を追いかけないタイプなので、ちょっと分からないのですが…。
＞復帰して結果を出し始めた鈴木選手や、頭角をあらわしてきた頃の村上(か)選手を、陰湿にののしっていました
あぁ、そう言えば、そんなことがありましたね。
Windさんは、私が知らないようなジュニア選手にも、心温かく見つめていらっしゃる、本当にフィギュアスケートがお好きなんだなと思う、愛情深くていらっしゃいますものね。
○○選手の○○の件、いつまでもグチグチいってる輩がいる等と嘆かれていたこともありましたね。
＞今度は、日本女王となった宮原選手が標的です
言われる、標的にされるということは、逆に見れば、それだけ「脅威をいだかれている」ということではないですかね？
「取るに足らない相手」だと思われていれば、悪口すら言われませんものね、普通…。
＞久しぶりの再会そうそう、最近たまっていたグチを並べてしまいましたが、また、ときどきお邪魔してもよろしいでしょうか？
どうぞ、いつでもいらしてください。
フィギュアスケート記事は、ちょっと少な目ではありますが、スポナビ+に投稿出来ない、投稿しづらい内容は、こちらで取り上げることもありますので、よろしくお願いします。
忘れずお立ちよりいただいて、嬉しかったです！
返しが長くなってすみません。
今年１年、Windさんやご家族の皆さまにとって、よき１年でありますようお祈りしています。
今年もよろしくお願いします。
（y-love様とか、様は使わないでもらって、いいですからね。私も、さんで呼ばせてもらいました。）