フィギュアスケートGPカナダ大会－テレビだと採点辛く見える－

スポナビブログを休止し、フィギュアスケートの話題から遠ざかって、早や半年くらいにはなるかな…？

ちょっと書きますか…。超短いけど。



この間放映された、GPシリーズカナダ大会での女子シングルの採点…何だか、辛いな…と、率直に感じた。

宮原知子選手のフリー演技のステップが、ノーカウント（無得点）で、５点近くも落としてしまったようで…。

ノーカウントってどういうことよ？？？

これについて詳しく書かれているブログがあったが、どうやら、氷面を充分に活用していなかったとみなされたのではないか？ということらしい。

（時間が出来たら、メドベと知子ちゃんのステップ部分のみ抜粋して、図を描いてみるわ…）

ジャンプは時折、ノーカウントって聞くけど、ステップのノーカウントは初めて聞いたので、「え？？何で？？？」となったが、現地で見ている方には、本郷理華選手のジャンプも「あ、ダメだ」と素人にも分かるくらいだったそうなので、宮原選手のステップも現地で見ていれば、テレビで見ている私らとはまた違って映ったのかも知れないなと。

テレビで見ている分には、日本人選手には「採点辛くないか？」と思ったのだけど（ここ最近ではあまりないくらい、本郷選手のフリー演技の得点も低かったし、宮原選手のフリー演技の得点も伸びなかったんで）、テレビで見ていたからそう感じたのかも知れない。

動画サイト見て、後で検証してみます。



追記：でもね、宮原知子選手のフリー演技で見せてくれた表情、表現力は、随分と進歩しているなと思った。表情がすごく良かったので、演技構成点は高く評価された様子。これで、ジャンプの高さがあれば、もっとGOE（加点）もつくんだけどね…。知子ちゃん、ガンバ！！
そして、本郷ちゃん。アッコ先輩振付のフリー演技、本郷ちゃんならもっと輝かせられると思うから、ガンバ！！(^_-)



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