SHIROYAGI-BOARD

イラストレーター八木橋麗代(やぎはしかずよ)のブログです。
Illustrator Kazuyo Yagihashi

カブトムシわらわら

2012-05-30 | イラストレーター
秋にもらった10匹のカブトムシの幼虫ちゃん。

6匹のオスと、1匹のメスが成虫になれました。
 
さなぎの過程が、やはり命のターニングポイントみたいです。
さなぎになれなかったのが1匹、早く成虫になりすぎて死んだメスが1匹、土から出れなかったメスが1匹。

さて、これからの課題は…
紅一点のメスちゃんと、誰が結婚するのか。

6匹のオスの、愛と命を懸けた闘いが、この夏、始まる!

乞うご期待~( ´艸`)

テントウ虫のさなぎ

2012-05-28 | イラストレーター
公園には、たくさんテントウ虫の幼虫がいて
ムスコは張り切って集めます。

てんとう虫の幼虫ちゃんは、可愛くないんだよねー‥‥

写真は、葉の上でさなぎになってるところ。

カブトムシもそうだけど、虫の変身ぶりは本当に不思議ですよね!
(゜Д゜;)

ムスメ、日曜夕方に肘がはずれる

2012-05-27 | イラストレーター
外出先で、ムスメの手をパパさんが急に引っ張ったら
左手の手首のあたりを持って、ずっと痛い痛いと言う。

ぎゅっと握ったせいじゃないの~?なんて
冷たい視線を送っていたんだけど…

痛がって左手を使おうとしない。
だらーんとしてる。
んー、これは病院行きかな…

日曜日の5時半以降に、病院に行くのはメンドクサ~い。
休日当番医も5時で終わっているので、
救急病院になるから。

ムスメがずっと「痛い」と言う…といっても
元気は元気で、
でも左手は使わない、という状況。

夜間小児科がある病院に電話したら、
症状を聞くなり「整形外科の先生がいないから、いる病院を教えてもらって。」
と案内電話番号を聞かされた。

で、かけると、ずっと「しばらくお待ち下さい」の繰り返し…

こうなると、自分でネットである程度は調べる時間ができちゃうんですよね~
そしたら、まんまと同じ症状のページが出ましたよ。

「肘内障」


要するに、肘が外れたのです。
よくあることのようです。


まあ、夜に「痛くて寝れない」なんて言われても困るし、
明日は人と会う約束もしているし、
行くべき緊急病院もご近所だし…

てことで
とりあえず連れて行くことにしました。
夜7:00。

うっすら暗い病院で受付をして、ムスメと2人で待つことに。


…そしたら、

目の前で、ムスメが元気よく遊び始めまして。。

今の今まで、左手をだらんとしてたくせに、
キャッキャと椅子でゴロンゴロンしてるではありませんか。。



どうやら、治っちゃったみたい…

リンク先のページの子もそうだったように、
ムスメも診察を待っているうちに何故か治っちゃったみたいです。
「ジュース飲みたい~」とか言う始末。
どんよりムードの救急外来にはふさわしくない、輝きぶり…
「左手、もう痛くなーーい☆」
だって。。。。


私は意を決して、受付の兄さんに

「あの~…なんか治っちゃったみたいなんで、キャンセルしてもいいですか…」
と伝えました。。
「え?そうなの?」と奥のおじさんや看護婦さんがびっくり。
「病院としては、どちらでも構いません。もう大丈夫とも言えませんし…お母様のお考え次第です」
そうですよね…

でも、でも どー見ても もう 直ってるのです…
で、結局キャンセルして帰りました。


はたして、私の選択は合っていたのか??
皆さんならどうしますか??

まあ、直ったんだからよかったことなんですけどね~。。。



教訓:とにかく…小さな子どもの手は急に引っ張るな!