ディズニーのサンクチュアリ、舞浜に引き続き
行ってきたのは桜木町みなとみらい。
そこには、日本の幼子のヒーロー、
アンパンマンがぎっしり詰まった施設
「アンパンマンミュージアム」があります。
今春できたばかりでまだピカピカしてました。
うちのムスコはアンパンマンがダイダイ大好きで、
数少ない言える言葉が
「あぱーーーん!(アンパンマン)」
なのです。
(アニメはそんなに見せてないんですけどね。
グッズでヤラレタようです。)
そんなアンパンマンファンの気持ちを
手に取るようにわかってらっしゃる、ミュージアムの作り。
入口に、さっそく超特大アンパンマン!
(イラスト参照)
ドーン。
ムスコ大興奮です。
「あぱーーーーーーーあぱーーーーー!」
あんまり歩くのが好きでなかったのに、
館内ではものすごい歩く歩く。
興奮のるつぼ、ハイテンションの渦。
どこを見ても、憧れのアンパンマン、アンパンマン、アンパンマン…
気持ち、ハアハアいってるのが笑えました。
「好きだ、好きダアー。」
みたいな?
ディズニーとはまた違う楽しさがあるようでした。
実際、よくできてるなあと私も思いました。
ディズニー同様、子ども視線がしっかりしていました。
なんにもない壁にもさりげなく
子どもの背の高さのあたりに小さい文字が書いてあったり。
例えば電話のそばには「もしもし…ぼく、あんぱんまん!」
トイレのそばに「もうすぐだよ。あわてない。あわてない」
みたいなことが書いてあって
大人もつい笑ってしまいます。
足下にも仕掛け、壁には覗き穴、おもちゃに滑り台にビデオにお店に…
もう、ムスコ大満足でした。
こんなに商品化の簡単な世界を生み出した
やなせたかし先生、すてき。
うらやましいです。
早く恩返しがしたいです☆
お土産は、パン工場のキャラクターパンを6つ。
これが、かわいいやらおいしいやらでした。
本物のあんぱんのあんぱんやカレーパンまん、
名犬チーズ、やきそばまん。
とてもよくできていて、食べるのも惜しかったです。
パン屋では、アンパンマンのパンが焼けると
「アンパンマンの、新しい顔が焼けたよー!」
と店員さんがかけ声をします。
で、店員さん全員による
『アンパンマンのテーマ』が歌われます。
お客さんはみんなニヤニヤ。なぜか聞いてる方が、照れ笑い…
他のキャラクターの時も
「○○マンの、新しい顔が焼けたよー!」の後
そのキャラの必殺技の掛け声をかけてました。
えんたーていめんとですなあ~☆
とにもかくにも、とても充実した楽しかった日になりました。
ちなみに…
カップルで来てた人がいた。
おもしろいかしらん??