25m先にいるクマ

こちらに気がつきました。

威嚇して警戒態勢にはいりました。

右前足を踏ん張り、こちらを攻撃できるようにしました。

こちらを睨みつけます。

これが攻撃態勢です。

もしもこちらが慌てたり逃げようとすると、このままクマは襲って来るはずです。

しかし、こちらの発見が早かったので、精神的にはクマは弱い立場です。

実は、クマが茂みから出てくる時から気がついていたので、こちらの身を動かさずにシャッターを押していました。
クマさん、考えます。

(左前足は攻撃体制を解いています)
自分から身を引いた方が無難じゃないかなと。

左後脚も引けて来ました。
「よし、逃げよう」

そう思うと視線を逸らしてしまいました。

もう逃げることで頭がいっぱいです。

右後脚を引いています。
でもさすがクマさん、後脚の動きが分からないように、睨む姿勢を見せるのが肝心です。

(あ、逆に、人間が逃げる時もクマさんのルールに従ってくださいね)
続いて左後脚を引きました。

(頭の中は逃げることでいっぱいなので、もう目が虚になってます)
ただ、残念なのは、カメラが鳥認識だったので、クマが出て来る時と、この後目を背けた後の画像が全てぶれていることです。
至近距離でクマと遭遇したのは、去年の20mが一番近い距離です。
ただ、あまりにも巨大なクマがこちらに向かって林道の細い道を歩いて来たので、レンズキャップを外したものの、シャッターを切れませんでした。
幸い、クマが下を向いて獲物を探しながら来たので、こちらの発見が早く、しゃがみ込むことで身を隠せました。
かなり残念でしたが、みんなには「シャッター切ってたら生きてないんじゃない?」と言われています。

こちらに気がつきました。

威嚇して警戒態勢にはいりました。

右前足を踏ん張り、こちらを攻撃できるようにしました。

こちらを睨みつけます。

これが攻撃態勢です。

もしもこちらが慌てたり逃げようとすると、このままクマは襲って来るはずです。

しかし、こちらの発見が早かったので、精神的にはクマは弱い立場です。

実は、クマが茂みから出てくる時から気がついていたので、こちらの身を動かさずにシャッターを押していました。
クマさん、考えます。

(左前足は攻撃体制を解いています)
自分から身を引いた方が無難じゃないかなと。

左後脚も引けて来ました。
「よし、逃げよう」

そう思うと視線を逸らしてしまいました。

もう逃げることで頭がいっぱいです。

右後脚を引いています。
でもさすがクマさん、後脚の動きが分からないように、睨む姿勢を見せるのが肝心です。

(あ、逆に、人間が逃げる時もクマさんのルールに従ってくださいね)
続いて左後脚を引きました。

(頭の中は逃げることでいっぱいなので、もう目が虚になってます)
ただ、残念なのは、カメラが鳥認識だったので、クマが出て来る時と、この後目を背けた後の画像が全てぶれていることです。
至近距離でクマと遭遇したのは、去年の20mが一番近い距離です。
ただ、あまりにも巨大なクマがこちらに向かって林道の細い道を歩いて来たので、レンズキャップを外したものの、シャッターを切れませんでした。
幸い、クマが下を向いて獲物を探しながら来たので、こちらの発見が早く、しゃがみ込むことで身を隠せました。
かなり残念でしたが、みんなには「シャッター切ってたら生きてないんじゃない?」と言われています。