鬼怒川の河原に続く道をチャリで行ったら。

そばの畑にいたおばあさんに聞かれました。
「どこまで行くの?」
「ええ、ちょっとこの先まで行ってみようかなと」

「ああ、その道の先まで行ってごらん」

「途中で畑があって行き止まりになるけど」

「右に道があって橋があるから」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「橋があるから」

あったよ、お婆さん。

でもね、ここからどうやって出るの?


そばの畑にいたおばあさんに聞かれました。
「どこまで行くの?」
「ええ、ちょっとこの先まで行ってみようかなと」

「ああ、その道の先まで行ってごらん」

「途中で畑があって行き止まりになるけど」

「右に道があって橋があるから」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「その道の先まで行ってごらん」

「橋があるから」

あったよ、お婆さん。

でもね、ここからどうやって出るの?
