女峰山というのは連山となっているので、向かって左の黒岩から右側の赤薙山までが連なっています。

実際には、女峰山は奥に隠れていて、日光市内からは見ることができません。
で、私がやっていることは女峰山に登ることではありません。

女峰山の周辺を歩き回ることです。
例えば、この雲竜瀑。

落差が160mもあって華厳の滝よりも素晴らしいのに、雲竜渓谷の奥地にあるので普通の観光客は目にすることができません。
そして、ここが黒岩です。

正面にレッドバンドと七滝が見えます。

こちらが赤薙山方面。

アカナ沢は、切り立った峡谷です。

この黒岩を目指して、先日yuyuさんと登った山が見えます。

はるか手前でしたね。
ここを雲竜渓谷から登ってみたいのです。

さて黒岩は、赤薙山の方から見ると、こんな感じです。

その登山ルートを2つ考えてみました。

とりあえず、ルート2を目指します。
林道を歩くと、目指す尾根は霧の向こうです。

その尾根に林道からは登り口がありません。

日本一の日向防砂ダムまで来ました。


yuyuさんと登った山の下側になります。

段差はどこまでも続きます。


やっと登れるような所がありましたが、まだ先にします。

目指す尾根が見えてきました。

なんと!

ここにお助けのピンクテープがある。
とぬか喜びして、スパッツをつけました。

何と言っても、この黒岩に備えてピッケルを買っちゃったからねえ〜
ここを登ります。

しかし、この先には一切のピンクテープなし。

自己責任で進め・ってか?
いやいや道そのものが存在しなかったのです。

立ちはばかる崖を巻いて進みます。

帰ってから過去の画像と航空写真、そして地形図を組み合わせて解析すると、とんでもないことでした。
つづく・・・

実際には、女峰山は奥に隠れていて、日光市内からは見ることができません。
で、私がやっていることは女峰山に登ることではありません。

女峰山の周辺を歩き回ることです。
例えば、この雲竜瀑。

落差が160mもあって華厳の滝よりも素晴らしいのに、雲竜渓谷の奥地にあるので普通の観光客は目にすることができません。
そして、ここが黒岩です。

正面にレッドバンドと七滝が見えます。

こちらが赤薙山方面。

アカナ沢は、切り立った峡谷です。

この黒岩を目指して、先日yuyuさんと登った山が見えます。

はるか手前でしたね。
ここを雲竜渓谷から登ってみたいのです。

さて黒岩は、赤薙山の方から見ると、こんな感じです。

その登山ルートを2つ考えてみました。

とりあえず、ルート2を目指します。
林道を歩くと、目指す尾根は霧の向こうです。

その尾根に林道からは登り口がありません。

日本一の日向防砂ダムまで来ました。


yuyuさんと登った山の下側になります。

段差はどこまでも続きます。


やっと登れるような所がありましたが、まだ先にします。

目指す尾根が見えてきました。

なんと!

ここにお助けのピンクテープがある。
とぬか喜びして、スパッツをつけました。

何と言っても、この黒岩に備えてピッケルを買っちゃったからねえ〜
ここを登ります。

しかし、この先には一切のピンクテープなし。

自己責任で進め・ってか?
いやいや道そのものが存在しなかったのです。

立ちはばかる崖を巻いて進みます。

帰ってから過去の画像と航空写真、そして地形図を組み合わせて解析すると、とんでもないことでした。
つづく・・・
















