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◆6月23日(金)巡回報告◆

2006年06月23日 11時10分48秒 | Weblog
今日の東京地方は曇り

九州、四国で大雨の恐れ

梅雨前線の影響を受け九州、四国地方で24日にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるとして、
気象庁は23日、土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。

気象庁によると、梅雨前線は九州北部から四国を通って関東の南海上に延びており、
前線付近では雨雲が発達。
前線はわずかに南下した後、24日にかけて九州北部から四国の南海上に停滞するとみられる。
 
このため、九州、四国では雷を伴う大雨となる見込みで、24日午前6時までの予想降水量は、
いずれも多い所で九州北部が200ミリ、九州南部と四国の太平洋側で100ミリ。
(共同通信)

【リアルタイムレーダー】を見ると西ー東に梅雨前線の影響を受け、雨が降っている地域がわかります。
気象情報などまめにチェックしてご注意ください。

ではでは、巡回報告いってみましょう!

宇宙お天気ニュースから2006/ 6/23 10:23 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽は無黒点になっています。

行徳高校のアンテナは東にプチフカヒレが見られるほかは静穏です。

大坪さんのアンテナ午前9時メーターは静止。

植物さんは、ツリー2に激しい動きが見られました。

毛少庁さんから、キソーダスは発信から8日経過しましたので、一旦解除として新たに連続発信します。とのこと。

待夢さんからは
新潟中越付近~長野付近に地震注意報
長野県西部M3.1 の影響により
①6月24日7時頃迄 ②新潟中越付近~長野付近(緯37.5経138.7~緯35.8経138.2) 
③0~30km程度 ④M4.0~5.5程度 8/37(22%)⑤震度3~4程度 

東海~関東太平洋側に地震注意報
遠州灘M3.6 の影響により①6月24日15時頃迄 
②伊豆半島付近~紀伊半島南東沖付近(緯35.0経139.5~緯33.0経136.5) 
③10~50km程度 ④M4.0~5.5程度 7/36(20%)⑤震度4~5弱程度 

②房総半島南東はるか沖付近~八丈島東方沖付近(緯34.5経142.5~緯32.0経141.3)
③30~70km程度 ④M4.0~5.5程度 20/36(55.6%)⑤震度1~3程度

Hi-netを見ると
2006-06-23 00:05:15.501 0.148 33.931 1.6 136.856 D367.8 M3.7
2006-06-23 00:05:17.215 0.266 34.133 3.7 137.248 D377.8 M4.6
2006-06-23 01:54:24.361 0.061 35.269 0.6 136.639 D336.0 M4.1
2006-06-23 02:40:43.247 0.081 37.612 0.8 135.717 D372.5 M5.1
が発生しています。遠州灘M3.6 の影響?
待夢さんの見解待ちですね。

しゅうへいさんからは22日(木)午後11時17分更新分
22日のコンパスの動きは、21日のぶり返しと見られます。
水温は16.2度で上がりました。
ユーコンは朝までに66度に漂着です。
コンパスは午後2時半までには0に戻りました。再びぶり返しがあれば別ですが、収束した可能性もあります。
今晩から、23日、24日と全国的にやや規模の大きな地震発生もある得るかもしれません。
ユーコンは夕方5時過ぎ現在155度に2.5cm移動です。
午後10時半過ぎは156度に漂着。
まだあるかもしれませんが、22日PM7:54択捉島付近M5.7震度2と関連があったかもしれません。

Q太郎さんのブログから6月22日(木) 電離層データでは、
北海道で、未明に1時間30分
鹿児島で、夜に1時間 ...の地震型電離層を観測。

Eスポは、
北海道で、07時30分~09時頃
東京で、12時~15時頃に通常のEスポを観測。

------------------------【今日のプチ防災】----------

国交省、水害用語を易しく 
特別警戒→避難判断水位
(朝日新聞) - goo ニュース

国土交通省は、水害に関する44の防災用語を来年度から変更すると発表した。
「特別警戒水位」を「避難判断水位」に、「高水敷(こうすいしき)」を「河川敷」に言い換えるなど、
わかりやすい言葉に改める。今秋に10程度の河川で試験導入し、来年6月から全国で実施する。

昨年や一昨年の水害の際、避難を促す情報が適切に伝わらず、住民が逃げ遅れるケースが各地で相次いだことから、
学識者らが検討してきた。水害関連用語の全面見直しは、49年の水防法制定以来初めて。

天気予報の用語とは違う意味で用いられてきた「洪水警報」は、混同を避けるため
「はん濫(らん)警戒情報」に、「破堤(はてい)」も、
音声を聞いただけでは意味がわかりにくいことから、「堤防の決壊」に言い換える。

詳しい事がわかりましたら、このブログでもお知らせいたしますね♪
用語がわからないと、イザ避難!となった時困りますからネ~。

ではでは、良い月末週末をお過ごしください


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