◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆◆◆

逃げられない自然災害。知識と備えが命を助ける。小さな幸せ守る為、備えあれば憂い無し!!

◆6月19日(月)巡回報告◆

2006年06月19日 10時44分22秒 | Weblog
今日の東京地方は曇り

今日は気温が30度まで上がるらしいです
と~ても湿度も高いので、食べ物には気を使って食中毒などに注意してくださいね~。
ではでは、巡回報告いってみましょう

宇宙お天気ニュースから2006/ 6/18 09:33 更新
太陽風は高速の状態が続いています(580km/秒)。これから次第に低下に向かうでしょう。

行徳高校のアンテナは静穏。

大坪さんのアンテナ午前5時メーターは揺れ動く。目当ての地震はまだ無い模様。

植物さんは、静穏。

毛少庁さんのキソーダスが発信中。

待夢さんからは
待機中以外の更新はありません。

しゅうへいさんからは18日(日)午後11時10分更新分
今朝のコンパスは0です。
ユーコンは約60度に1.5cmで不漂着です。水温は15.5度で下がりました。
コンパスは夕方も0です。夕方、ユーコンは95度に1.5cm移動です。
午後11時前も0です。ユーコンは103度に漂着です。

Q太郎さんのブログから19日(月曜)・午後まで観測報告はお休みです

地震電磁波研究同好会の最近の電磁波変動についてからは
青森県三戸町の放射と三陸沖地震について(18.6.18)

千葉県富浦町の放射について(18.6.17)

神奈川県相模湖町の放射について(18.6.17)
更新有り。

------------------------------【今日のプチ防災】-------

次の南海地震は巨大型か? 

地層に500年周期の跡


四国沖を震源にした南海地震は3回に1回、大きな津波を伴う巨大型が起きているとの研究結果を
岡村真(おかむら・まこと)高知大教授らがまとめた。
巨大型の周期は約500年という。20日に東京大地震研究所で開かれるシンポジウムで発表する。

南海地震の周期は100―150年とされ、政府の地震調査委員会は
今後30年以内に発生する確率を50%としている。
岡村教授は「直近の2回は比較的小規模だったので、次は巨大型の可能性が高い」としている。

岡村教授らは、2004年秋から大分県佐伯市にある龍神池でボーリングし、
約3500年にわたって堆積(たいせき)した地層に、津波でできた7つの砂層があるのを確認した。
 
年代測定の結果、うち3つは、1707年に東海、東南海と同時に起き2万人以上が死亡したとされる宝永地震と、
1361年、684年の地震と時期が一致した。
残る4つはそれよりも古く、文献に記されていない地震とみられる。
共同通信より

次は巨大型の可能性が高い!!!

う、うん??ちょっと良く考えてみよう。この説でいくと巨大型の周期は約500年。
1707年の宝永地震は巨大地震でした。
すると次は2207年±X年って事になります。
この感覚の誤差は・・・・・・
宝永地震とその前の地震との間隔は346年。その前との間隔は677年。
平均で約500年間隔といったわけだ~
って、安心している場合ではない

間隔の一番最短で計算すると次の巨大地震は2053年になります。
な~んだ私生きてないジャ~ンワッハハハハハハハ~
って、安心している場合ではない

あくまでも過去の統計のお話。しかも過去例は少なすぎ。
やはり、日々の防災と勉強が我が身を助けます。
さぁ~今週も頑張るゾ~

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