◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆◆◆

逃げられない自然災害。知識と備えが命を助ける。小さな幸せ守る為、備えあれば憂い無し!!

◆あなたも地震予知観測者◆

2005年01月05日 11時05分40秒 | Weblog
今日の東京地方は晴れ♪気持ち良~い昨晩は低気圧の通過に伴い凄い風でした。

スマトラ沖地震のネット情報がここを見れば一発なのでご参考くださいませ♪

ではでは、いつものように巡回報告をさせて頂きます!

宇宙お天気ニュースからは太陽風は現在もとても高速です(680km/秒)。
オーロラも活動的に続いています。

行徳アンテナは昨晩から高めの推移が見られます。

大坪さんのアンテナ 0.4ミリ

アキラさんのアキラメソドは発信中
本日の予報は東海地方中心として九州~関東地方の範囲で発生する可能性があります。

植物さんからは、異常が捉えられています。
詳しくはHPをみてね♪

毛少庁さんのジシンダスは高めになってきました。非常に強い連続波を感知しているようです。

待夢さんからは 大きな赤文字で
新潟~長野付近に地震警報 がでています。
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!ちなみに~信号機は赤信号

Q太郎さんのブログから1月4日(火)
電離層データでは、東京で、早朝に1時間15分。
沖縄で、夕~夜に2時間30分...の地震型電離層を観測。

水文DB欠測値マップはこちら♪

補足ですが、潮位の方から日本海側の潮位がかなり高くなっていますす。
スマトラ沖地震の影響か、ユーラシアプレートに応力がかかっているのでは??

少しずつ観測者さんたちの報告が並んできたように思えますので、とにかく

知識と物資の備蓄は命の保険です!!
日頃から蓄えて置く事をお勧めいたします♪

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地震予知にチャレンジしたいけど、な~んか難しいわ~
でも、何かやってみたいわ~と言う方に、朗報♪

地震予知草[The Earthquake Plant]
以下HPから抜粋
《実際に、ある研究者が18年間に渡って「Sensitive Plant」の観察を行った結果、地震の前に葉の開閉に異常が見られたそうです。
地震が起きる日の前日午前7時にいつもどおり葉を開かせましたが、その3時間後午前10時には葉を閉じてしまったのでした。
彼らがこのような開閉異常を起こすことは非常に珍しく、日常起こりえない異常現象なのです。
しかもこの実験は室内で行ったというのです。》

これは、おじぎ草ですね♪
触ってもいないのに、葉を閉じ続けると地震の前兆とされています。
地震予知3要素とはいかないけど目安にはいいかも♪
くれぐれも、枯らさないように・・・・

もう一つ、簡単にできると言えば【電波時計】
簡単に言えば、地震の前兆があると《不受信》になったり、
いつも不受信だったのに《受信》していたり、受信局によって場所の目安をつけるそうです。
不受信ランプがつくものが理想ですね♪
KSさんの所ではいち早く情報を収集しているので電波時計仲間ができるかも?

電波時計【メロディーウェーブ】

見た目にもお洒落な電波振子クロック

その他置き時計タイプもありますよ♪購入の際は「どこの局を受信できるか」を確認してね♪

私が今一番欲しいのは、ワンコちゃん←これは、熊ですが・・・・
集合住宅は飼えません・・・
決して、地震観測のためではないですよ!もともと、動物好きなので、ついでに地震観測でもしてもらえたら・・・・
って!やっぱり地震予知じゃないかぁ~!!  と突っ込まないように^^;

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【14:20更新】
アメリカのロイター科学発の記事
【科学者: 火山はメガ津波で米国を圧倒するかもしれません。】

参考になりそうなアメリカの記事があったので、アトラス翻訳文でご紹介♪
ちょっと、変な日本語が多いけど解読してね♪

国際社会が、南アジアの先月の破壊的な津波の犠牲者を支援するように戦うとき、
科学者は、スペインのCanary諸島における火山の爆発が記録された歴史の何より大きい「メガ津波」を解き放つかもしれないと警告します。

彼らの論議を呼んだ研究によると、ラパルマ島におけるCumbre Vieja火山の爆発は1時間あたり最大220マイルで
ワイト島の大きさの2倍の岩石の塊を大西洋に送るかもしれません。

多くの専門家が、ラパルマにおけるそのような大規模な地滑りからの「メガ津波」の危険が非常に言いすぎられたと信じています。

しかし、研究のシナリオでは、放出されたエネルギーは6カ月合衆国の電力消費と等しいでしょう、
ジェット機の速度で大西洋の向こう側に巨大な津波を送って。

何千万人もの命が危険な状態で合衆国の荒廃は何兆ドルにも達するでしょう。
また、スペイン、ポルトガル、イギリス、フランス、ブラジル、カリブ海、
および西アフリカは巨大な波によって浸されるでしょう。

「… 次の爆発で起こるかもしれませんか、それは線の下側への10回の爆発であるかもしれません」、
イギリスのBenfield Hazard Researchセンターの前述のビル・マグァイア。
爆発は来年であるかもしれません。

Cumbre Vieja(1971年に最後に爆発した)は20~200年ごとに通常噴火します。

「私たちは、それがいつ起こるかをただ知りませんが、人々はインド洋出来事の後に危険を冒す用意ができていますか?」
プログラムがCumbre Viejaの側面でスライドをモニターするように求めて、マグァイアは言いました。

「私たちは、崩壊自体の前に人々を出す必要があります。」
「崩壊がいったん起こると、カリブ海において9時間になるでしょう、
何千万人もの人々を避難させるためには6~12時間の米国」と、彼は言いました。

世間騒がせ?

他の専門家は、ラパルマかキラウエアハワイの火山に関するそのような予測がはなはだしく誇張されると言います。

Tsunami Society(専門家の国際協会)は「デマを飛ばして世間を騒がします」
のような理論を捨てます。 それは、Cumbre Viejaが単滑車で崩れないと主張します、
そして、発生する波ははるかに小さいでしょう。

「私たちは将来、およそ何千年についても話します。」 何でも起こることができました。
「また、小惑星は地球に落ちるかもしれません。」と、ジョージPararas-Carayannis(Tsunami Societyの創設者)は言いました。

多くの波の専門家が、突然の地滑りからの津波が強力な地震で発生するものより急速に消散すると信じています、
海底に沿って何千マイルも伸ばしたインドネシア沖での12月26日の揺れのように。

チャールズMader(Tsunami HazardsジャーナルのScienceのエディタと波のモデルの専門家)は、
ラパルマにおける大規模な地滑りの場合さえ、北アメリカに達する津波が高さ1メーター未満であると予測します。

しかし、マグァイアは、スティーブン・カリフォルニア大学のウォードによって
実行されたラパルマ津波のためにモデル化しながら、波で立ちます。

世界がインド洋災害(15万人以上の人が死んだ)でよろめいて、海洋学者と地質学者は、
津波の脅威が過小評価されたのに同意します。

「私たちが明日このように別の津波を見るなら、私を全く驚かせないでしょうに」と、
Pararas-Carayannisは言いました、可能なリスクとして欠点をポルトガル、プエルトリコ、およびペルーに示して。

マグァイアに関しては、インド洋の警戒態勢は南アジアの津波からスリランカとインドでの死亡を完全に防いだかもしれません、
人々が波を避けるためには多くの場合内陸に1キロメートル旅行するだけでよかっただろうというとき。

彼は惑星に面している危険における地球温暖化だけへの2番目としての津波危険を格付けします。

「地震と異なって彼らが死を伝えるので、今膨大に確立される海岸線と、特に開発では、国、津波は重要な問題であり、全体の向こう側の破壊は海洋です。」と、彼は言いました。

長くなりました~
やっぱり、アメリカでも予知を世間騒がせだとか、非難も多いようですね^^;
なんでだろ??