今日はお休みだったので、ファボーレ東宝で「ヴァン・ヘルシング」を観てきました。
ハリウッド版妖怪大戦争といえばよいのでしょうか？ドラキュラをはじめ、狼男、フランケンシュタイン、せむし男、ジキルとハイドなどなど。
ハリウッドお得意のモンスター物ですから突っ込みどころ満載です。
この作品はＢ級オカルトモンスターアクション映画です。
ドラキュラとか私は全く知識が無いのですが、どうも原作とかではヴァン・ヘルシングは60歳ぐらいの教授だったらしいですね。
詳しくはここのレヴューに書かれていました。
気に入ったところはフランケンシュタインを善玉として描いていること、（正確にはフランケンシュタイン博士によって作り出されたクリーチャー）、クライマックスでフランケンシュタインに助けられたアナが彼に「ありがとう」と礼を云い、彼はその言葉に戸惑ってしまう。ちょっとジーンと来ました。（筋とは関係ないけど）
個人的にはアナよりもドラキュラの花嫁たちの方が綺麗だった気がします。
世界観的にティム・バートン的なんですが、あそこまではいってない、どうせならとことんいって欲しかった気がします。
「ハムナプトラ...THE MUMMY 」と同じ監督らしいんですが、私はハマナプトラの方が好印象です。
あと音楽が気になってたんですけど（あの微妙にギターが入る感じ）、今思い出しました。「ウルフWOLF」に似てるんですね。
超ネタバレ 未見の方は避けましょう。文字色白色にします。読みたい方反転してね
このBlogではあまり突っ込みをしてこなかったんですが、ちょっと突っ込みいれていいですか。
ドラキュラの天敵としてウルフマン（狼男）が設定されてますが、根拠がなんにも描かれていません。狼男の爪に引っかかれたくらいで死ぬなんて・・・ 天敵というのも絵を見たときにすぐに分かっちゃうし。
ドラキュラの花嫁たち、いくら太陽が雲に隠れているとはいえ、堂々と昼間から活動するかな。
それからヴァン・ヘルシング様、人間だったときのドラキュラ伯爵を殺したのがヴァン様だとすると400歳ということに・・・貴方様は何者？
クライマックスの最後、アナを殺す必要があったんでしょうか？あれだけのピンチをすり抜けてきた彼女が狼男のダッシュで死ぬなんて無理にコジツケてません。
ま、Ｂ級映画ということでヨシとしましょう。
評価 星 にてん（甘いかな、あまり期待をしないで観たんですけどね）
公式サイト
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ドラキュラとか私は全く知識が無いのですが、どうも原作とかではヴァン・ヘルシングは60歳ぐらいの教授だったらしいですね。
詳しくはここのレヴューに書かれていました。
気に入ったところはフランケンシュタインを善玉として描いていること、（正確にはフランケンシュタイン博士によって作り出されたクリーチャー）、クライマックスでフランケンシュタインに助けられたアナが彼に「ありがとう」と礼を云い、彼はその言葉に戸惑ってしまう。ちょっとジーンと来ました。（筋とは関係ないけど）
個人的にはアナよりもドラキュラの花嫁たちの方が綺麗だった気がします。
世界観的にティム・バートン的なんですが、あそこまではいってない、どうせならとことんいって欲しかった気がします。
「ハムナプトラ...THE MUMMY 」と同じ監督らしいんですが、私はハマナプトラの方が好印象です。
あと音楽が気になってたんですけど（あの微妙にギターが入る感じ）、今思い出しました。「ウルフWOLF」に似てるんですね。
超ネタバレ 未見の方は避けましょう。文字色白色にします。読みたい方反転してね
このBlogではあまり突っ込みをしてこなかったんですが、ちょっと突っ込みいれていいですか。
ドラキュラの天敵としてウルフマン（狼男）が設定されてますが、根拠がなんにも描かれていません。狼男の爪に引っかかれたくらいで死ぬなんて・・・ 天敵というのも絵を見たときにすぐに分かっちゃうし。
ドラキュラの花嫁たち、いくら太陽が雲に隠れているとはいえ、堂々と昼間から活動するかな。
それからヴァン・ヘルシング様、人間だったときのドラキュラ伯爵を殺したのがヴァン様だとすると400歳ということに・・・貴方様は何者？
クライマックスの最後、アナを殺す必要があったんでしょうか？あれだけのピンチをすり抜けてきた彼女が狼男のダッシュで死ぬなんて無理にコジツケてません。
ま、Ｂ級映画ということでヨシとしましょう。
評価 星 にてん（甘いかな、あまり期待をしないで観たんですけどね）
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残念ながらちょっとイマイチでしたか。
私もあのラストとドラキュラの弱点は気に入っていないのですが十分楽しめました。ヘルシングは教授ではなくハンターとして活躍していたので今までの吸血鬼ものとは随分違ったイメージで観てしまいました。
ちなみにヘルシングはガブさんのようなのであの歳でもまだまだ若いのかもしれません(笑)。まぁこの辺りは謎のままなので次回作になるのかも知れませんね。でも次回作が吸血鬼退治ではなく別のモンスター退治ならもうヘルシング「教授」ではありないです。あまり作って欲しくないかも。
試写で３ヶ月くらい前に観ていて、少し忘れていたので
友人に誘われたのをいい事に、２回目の鑑賞をしてしまいました。
二度目なのにびくっとなってしまって、恥ずかしかった（笑）
で、気がついたんですけど
「フランケンシュタイン城」がトランシルバニアにあるのは
なんか変ですね。国、違いません？
ま、B級（ソマーズ監督は基本的にB級のノリの映画が多い、でも好き）だと思えば許せちゃうかも。
なかなか楽しかったんでは？って思います。たしかにツッコミどころ満載でしたよね。特にラストが。え？？？みたいな。ヴァン・ヘルシングはガブ様(生まれ変わり？）だってことはわかったけど、そのあたりあまり描かれてなかったから、２への伏線なのかなあと。フランケン船こいでたしね。ドラキュラというキャラクターが好きだし、花嫁がイケてたので、ワタシはおもしろかったですよ。
あれま。この映画はあんまり。。。でしたか。
私はこの手のものは好きなのでおもしろかったです。
ツッコミどころは・・・すっかり、観行ってしまってたので、観てる間は気づかず、あとになって「あれ？あれはどうなの？」って感じになりました。私的には繰り返しの鑑賞に耐える作品だなと思いました。あともう、１～２回は劇場で観るつもりです。
有難うございます～。
私は劇場で見るには最高だったなぁ・・って思いました＾＾
で、ネタバレの部分、あはは～私も思いましたよ。
あれ？ッて事は・・貴方は？って^^;
つまり彼は○○だったって事ですよね？
それにしても矛盾はしてますね。
でも、許しちゃいましたー（笑）
私もイマイチかな？というのが正直なところですが、B級映画としては十分楽しめました。
誰でも知っているモンスター達が総出演するあたりが、リーグ・オブ・レジェンドを思い出しますが。
私は最後のアン王女はあれで良かったと思います。あのままヴァン・ヘルシングとくっつかれたら興ざめのような・・・
Ｂ級連発(汗)
さすがに、そこまではいいませんが、
ＹＡＨＯＯよりも信用できる評価だと
思います。
個人的にはヴァン・ヘルがもっと強かったら
よかったかも知れません。
最初ですら苦戦でしたし・・・
何にしろ続編の匂いを漂わせる
感じでした。
好きなこと初めて行った映画なので
色んな感情こもっちゃいました(笑)
鳴り終わりまでに仕置き人稼業を遂行しないと、
ドラキュラさんの下僕になっちゃう・・・。
もっと細かく言えば、
鳴り終わりまでに、ドラキュラを退治しても、
味方かどうかの判断力を失っているところに、
明らかに怪しそうな薬物を注入せねばならない。
それを実行するのは明らかな
自殺行為ですよね。
変身したルーピン先生に、
ハーマイオニーが丸腰で近づく感じ？
次回作のために、アナが邪魔だったんでしょうか。
３人の花嫁は、他人はどうでもいいのに、
自分たちの愛の結晶にはものすごい愛情がある。
この矛盾。
まるで鬼子母神みたいでした。
映画をおもいだすような所ですね。着てよかったです
やぱ最後に彼女が死ぬのいけてなかったですよね＾＾；
あれだけドラキュラと戦ってきたワリにはあっけない死。。。－－；
おいらも毒舌ですがxina-shinさんもおいらのいいたいとこついてくれてました＾＾
ありがとうです＜（＿＿）＞