DVDで『クリスマスに雪が降れば』を観ました。
主演は『冬のソナタ』の「パク・ヨンハ」、『ホワイトクリスマス』の「キム・ヒョンジュ」
心優しい幼稚園の先生『ソンヒ(キム・ヒョンジュ)』は子供のころ両親を失っていた。父の形見といえばストラディバリウスのヴァイオリンだけだった。
12年前の幼い初恋の約束を胸に、今年も小学校の校庭にクリスマスツリーの飾り付けを行っていたのだった。
待ち人来たると . . . 本文を読む
京極夏彦著『続 巷説百物語』を読み終えました。
短編連作の形をとった作品ですが、バックボーンとなる一つのエピソードが隠されており、長編を読み終えた達成感がありました。
6話あったので寝る前に床の中で1話ずつ読んでいってほぼ1週間かかってしまいました。(なんせ文庫本で750頁超ですから。)
『嗤う伊右衛門』にも登場する御行の又一たちの仕掛けがなんとも云えず痛快です。
タイミングよく今日WOWO . . . 本文を読む
DVDで韓国ホラー映画『友引忌 -ともびき-』を観ました。
怖いという噂は聞いていたんですが、邦題がイマイチなのと例によって1週間レンタルになるのを待っておりました。(英題は『ナイトメア -悪夢-』、そのままでいいように思いますが。)
主演は『ボイス』の「ハ・ジウォン」、共演に「キム・ギュリ」、『春の日は過ぎゆく』『オールドボーイ』の「ユ・ジテ」、『ボイス』の「チェ・ジョンユン」、『カル』の「ユ . . . 本文を読む
予約しておいた『スウィング・ガールズ -SWING GIRLS-』 特別版を無事手にしました。
『鈴木友子(上野樹里)』たちは補習のため、夏休み返上で学校に来ていた。『友子』の学校の野球部は県予選の真っ最中だった。吹奏楽部は応援のため、学校のグラウンドに集まっていたが、昼食用の弁当をもたずに出発した。バスが出た後、弁当屋のワゴンがグラウンドに入ってきた。教室から弁当屋に声をかけた『友子』は補習 . . . 本文を読む
DVDで『デイ・アフター・トゥモロー』を観ました。
主演は「デニス・クエイド」、共演に『オペラ座の怪人』の「エミー・ロッサム」
古代の気象研究を専門とする科学者『ジャック・ホール(デニス・クエイド)』は南極での調査中氷棚の大規模なひび割れに遭遇した。イギリスの海洋気象学者『テリー・ラプソン(イアン・ホルム)』は世界の各地で海中温度が急激に下がっている事に危機感を抱き、『ジャック』と連絡を取 . . . 本文を読む
早いものであの日から一月もの時が流れてしまいました。
あの人は今頃背中の羽を折りたたみ、天国のベッドでゆっくりと休んでいるのでしょうか。
今日楽天で頼んでおいた『永遠の片想い 原題:恋愛小説』の韓国版オリジナル・サウンドトラックが届きました。(OSTを聴きながらこのエントリを打ち込んでいます。)
タイミングを図ったわけではなかったんですが、天国の彼女からの贈り物かもしれません。
悲しい結末 . . . 本文を読む
残念でしたね。なにが、て 世界フィギュアのことです。
これだけ緊張しながらスポーツ観戦したのは久しぶりです。
しかし日本女子のレベルも上がったものだな、と改めて感じています。と同時にスタイルもきれいになったな、と思いました。
伊藤みどりさんの頃もよく見ていましたが、失礼ですがスタイル・表現力という点ではちょっと劣っていたかなと思っていました。
スタイルも劣るどころか日本三選手のほうがより女性らし . . . 本文を読む
某家電量販店でサムソン液晶モニター『SyncMaster 712N』を衝動買いしてしまいました。
今までは富士通のSE133に付いていた14型CRTモニターをずっと使っていた9年モノ。最近調子がおかしくなっていたのでそろそろと思っていました。3万円弱で液晶なら ま、いっかという事で・・・
やはり17型はでかいです。DVDも少しは観やすくなるのではと期待しております。
DVDで『グラディエーター . . . 本文を読む
真保裕一著『奇跡の人』を読み終えました。
映画にもなった『ホワイトアウト』の原作者といえばわかる方も多いと思います。
31歳の相馬克己は、交通事故で一度は脳死判定をされかかりながら命をとりとめ、他の入院患者から「奇跡の人」と呼ばれている。しかし彼は事故以前の記憶を全く失っていた。8年間のリハビリ生活を終えて退院し、亡き母の残した家にひとり帰った克己は、消えた過去を探す旅へと出る。そこで待ち受 . . . 本文を読む
吉村達也著『姉妹 -Two Sisters-』を読み終えました。
韓国映画『箪笥』の原作本になります。
先日『箪笥』を観たんですが、なんとなくすっきりしないところもあったので、この本の存在を知って速攻で買ってきてしまいました。
映画を観たとき結構伏線を見逃しているかと思っていたんですが、それほど見逃してはいなかったようです。映画での箪笥のネタバレのとき、何故あの中に○○がいたのか不明だった . . . 本文を読む
福井晴敏著『終戦のローレライ』文庫版1~4巻を読み終えました。
現在公開中の邦画『ローレライ』の原作です。
読み終えてわかりましたが、映画とは似て非なるものでした。
映画とは作品の深みが違いましたが、折笠とパウラが物語の中心になってしまったためでしょうか、なんとなくジュブナイルというかアニメ原作的な感覚を覚えました。
文庫で購入したのですが、初っ端から映画と違っていたので、ちょっと驚きました . . . 本文を読む
DVDで韓国映画『箪笥』を観ました。
父親の『ムヒョン(キム・カブス)』に連れられて長期入院から戻ってきた『スニ(イム・スジョン)』と妹の『スヨン(ムン・グニョン)』の姉妹。
館の中には継母の『ウンジュ(ヨム・ジョンア)』が待っていた。
『ウンジュ』を毛嫌いする『スニ』は反抗した態度をとり続けるが、『スヨン』の手にあざを見つけた『スニ』は・・・
観終わって数時間経ちますが、まだ頭の整理が付 . . . 本文を読む