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「悪魔の棲む家」劇場にて

2006年02月10日 | cinema

今日も定時でした。
私の拘束時間は5時半までのなのですが、40分には仕事を終え50分ごろ駐車場を出ました。基本的に帰りは高速道路を使わないのですが、飛ばせば間に合うと思って魚津から北陸道を使って、6時半には富山(婦中)のファボーレに到着しました。(飛ばすといっても控えめに120キロほどしか出しませんでしたけど・・・)


ファボーレで見たのは『悪魔の棲む家』です。



1974年11月13日午前3時15分。デフェオ家の長男『ロナルド』は地下室で目を覚まし、二階で眠る両親や兄弟たちを射殺した。逮捕された彼はかれは家に命じられたと証言していた。
1年後『ジョージ(ライアン・レイノルズ)』と『キャシー(メリッサ・ジョージ)』、そして三人の子供たちは湖のほとりにある家に引っ越した。広い家に満足の家族だったが、末娘の『チェルシー』は母親には見えない女の子『ジョディ』と仲良くなっていた。
『ジョージ』の耳には不気味な声が響くようになっていた。家族を避けるように地下室で暮らし始め、家族に対する態度がおかしくなりはじめるが・・・


オーソドックススタイルのスタンダードなオカルトホラーでした。

チラシ等も読まずに見たのですが、基本的にはハリウッドらしい映像による脅かし系のホラーでした。結構効果的に演出されていてそれなりに怖かったですね。ただ何故殺された女の子のみが前に現れたのかなど、演出面に?マークを感じたのも確かです。
家に戻ってから改めてチラシを読んでのですが、本作はリメイクとの事。オリジナルは1979年に公開されヒットした作品のようです。(全く知りませんでした。)
基本は実際にあったことを元にしているようですが、どこまでが事実でどこからが演出なのかはわかりませんでした。後半謎解き的な展開になりますが、その辺は演出であろう事は想像できます。オチをどうするのかと思いながら見ていたのですが、放り出し系の終わり方は無難でかえってよかったのかもしれません。


評価 星 みっつ


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