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新年度第一回の月例会。春の主役も桜からつつじに交代している。
例会前に初代会長のご尊父を表敬。今年105歳。先月末の墓参花見会に出席された直後高熱を出し緊急入院された由。
例会は2年勤められた第三代会長のTK牧師が引退を宣言された後の最初の月例会。
新年度の後継会長を互選。全出席者の要請を受けて、ようやく、IK監査役が第四代会長就任を受諾。かくして、ここに、新しい歴史が始まる。
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朝M村先輩夫人より電話を愛ける。緊急入院とのこと。
５月のホームカミングセミナーの講師をお願いして、張り切っておられた由。
お元気なうちに是非とのことで、皆楽しみにしていたのに。
見舞いに参上すると大喜びで２時間あまり大話し、体調に障ったのでなかろうか。
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愛はねたまざるなり。愛は自己をもって足るものなれば、人の成功をうらやみ、その優秀をねたむの要なし。
富者に競争あり、学者と宗教家に嫉妬ありといえども、愛の満足におるものは猜忌、羨望の邪念におかされず。愛は生ける泉なり。与うるを知って受くるを知らず、おのれに充ち満つるがゆえに、人の充溢を聞いて憤ることなし。
愛にありては貧者は富者を憤らず、愚者は学者をうらやまず、愛は人生終局の善かつ美なり。愛に達して、人はすべての欲望を断つに至る。
金をもつものは、銅、鉄、または鉛をもつものをうらやまず、そのごとく、愛にあるものは、金銀、宝貨、学識、天才を有するものをねたまず。愛に嫉妬なし。しかり、神の愛に達してのみ、吾人は初めて嫉妬以上の人たるを得るなり。 (内村鑑三)
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同信会のパークサイドチャペルを訪れた。
NTTとKDDIの合同聖書研究会（OB会）にてDr.廣瀬の足跡を語る。
集う者、講師を含めて総勢１０名。
平均年齢75歳(?) いずれも往年の勇士である。
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