松代大本営跡

信州・松代、ここに「松代大本営跡」がある。
第二次世界大戦末期、日本はアメリカの空襲に見舞われた。
しかし日本は不屈の精神で、本土決戦に持ち込む気であった。
その時では「キング」の天王皇后陛下をこの地に移し、最後の決戦を行うつもりであった。

1944年から秘密裏に進められたものである。
全長2.6kmでその一部の500mが公開されている。

(地図)

道は広く、本気度が伝わってきます。

(一般人は入れない横道)

多くの朝鮮人が働いていたそうです。
奥にはこのような千羽鶴がハングル交じりで置いてあります。


近くには「もうひとつの歴史館・松代」なる反日(笑)資料館があります。
地下壕がどのように作られた、というか、朝鮮人がいかにひどい作業環境にあったかを教えてくれます。

場所:長野県松代市(風林火山・川中島の戦い跡近く)(地図)