かつて天皇は未婚の姉妹や娘などを伊勢神宮周辺に住まわせた。
その女性は自分の名代の斎宮として、天照大神に仕えた。
彼女が京都から伊勢の地に旅立つ姿を再現したのが、この「斎宮行列」である。
嵐山の野宮神社から旅立ち、渡月橋をわたり、記念撮影。
その後、神事を行います。
雅楽で「日の丸」を演奏する、渋い祭りです。
日付:10月第3日曜日
スケジュール:
12:00 野宮神社出発
13:30 . . . 本文を読む
武田三代領国経営の中心地であった躑躅ヶ崎(つつじがさき)館が時代考証に基づき再現されました。
「風林火山」のロケ地として使われ、「風林火山館」として一般公開もされています。
武田信玄・山本勘助と一緒に記念撮影もできます。
安い木を使っているそうで、木が曲がったり、割れたりしていました。
表は立派ですが、裏はしょぼいです。
全然関係ないですが、途中こんなものに遭遇。
その名も「ク・ソフト」。 . . . 本文を読む
平成19年大河ドラマ「風林火山」、あと2ヶ月で終了なんですけど。
まず、山本勘助の墓(笑)
いや、こういう順番で行っただけです。
川中島古戦場。川中島の戦いの場所。
切り込む上杉謙信の刀を、武田信玄が軍扇で受け止めた場所です。大将同士の直接対決というのは川中島の戦いのみ。
そういうことで、この戦いが有名です。
「体感!川中島の戦い2007」が行われていました(平成19年12月16日まで)
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(写真は入り口の石碑。目茶苦茶、でかい)
愛知県蒲郡にある三ヶ根山がある。そこにはたくさんの慰霊碑がある。
そのなかでも一番特別なのが、東条英機をはじめとする「いわゆる」A級戦犯の方々の遺骨が納められた「殉国七士廟」である。
東京裁判にて一方的に犯罪者とされ、処刑された。GHQは七名の遺骨が「聖骨」とされることを恐れた。
そこで、そこで火葬し全て捨てられれるところ、なんとか一部を持ち帰ることがで . . . 本文を読む
「命のビザ」という話がある。
第二次世界大戦中ヨーロッパでは、ナチスドイツによってユダヤ人は迫害されていた。
かれらは海外に逃げ延びようとするが、それには日本のビザが必要であった。
杉原千畝は外務省の許可を得ずにビザを発行した。
その結果、杉原は戦後外務省を辞めることとなる。しかし、無許可で発行したビザのおかげで三千名の命が救われることになった。
あらすじはこちら。
詳しくはこちら。
杉原がいな . . . 本文を読む
2007年10月8日の城内実後援会主催のシンポジウム「この国の未来 志を語る」に行ってまいりました(浜松市)。
城内先生のお話を伺うのは二回目です。
前回のゲストは関岡英之先生でしたが、今回は加えて、平沼赳夫先生、櫻井よしこ先生も来ていました。
といっても、関岡先生の本しか読んだことない、、お二方の本も読んでみようと思います。
会議中のメモから、要点をまとめようと思います。
・平沼赳夫の安倍元 . . . 本文を読む