4月末、立川黒部の一年が始まる。
黒部と言えば紅葉が有名なのだが、駅のポスターを見てこの時期に行くことを決める。
室堂「雪の大谷」、15m以上の積雪の中をバスが走り、雪壁の中を歩ける。
青空を背景に雪壁を見ていると、雲が移動するので、壁が倒れてきているような錯覚に襲われる。
こんな雪の中に道ができるのが不思議で仕方ないのだが、
カンナで木を削るように、除雪車で雪の中に道を造るらしい。
(除 . . . 本文を読む
2008年4月26日、長野駅前へ行った。
北京オリンピックの聖火リレーを見た。
駅についてまず驚いたのが、大きな中国国旗。
多すぎる。それが一つや二つではない。
ぱっと見ただけで2桁の数の国旗が翻っていた。
長野駅の聖火が通る入り口とは逆のところでそんな感じであった。
聖火が通る善通寺口に抜けると3桁はあろうかという数の中国国旗が見えた。
真っ赤っかであった。
その場所とは別のところに、チベッ . . . 本文を読む
2月9日、昼からひどい雪でした。その中、愛知から大阪に。
奈良でバイクに雪が積もっていました。
大阪では8年ぶりの大雪だそうです。
(会場の入り口)
その中行われたのが、「南京の真実」第一部の試写会。
3時間という大作です。正直、長かった。
いわゆるA級戦犯の方々の処刑までの24時間を再現した映画である。
その中で、「南京大虐殺」当時の記録フィルムを紹介している。
いままで処刑の流れは途切れ . . . 本文を読む
1月27日20:30、橋下徹氏の大阪府知事当選確実のニュースが!
「たかじんのそこまでいって委員会」を見ていますので、橋本氏を応援していました。
「タレント知事」と色々と言われるでしょうが、
東国原知事のように誤解を解いていってください。
また、祖父が旧日本軍人であったことを前向きに考えている方ですから、
戦前日本への日本人の「誤解」も解いていくことを大いに期待しています。 . . . 本文を読む
「松代大本営跡」にて、多くの朝鮮人が働いていた、と書きました。
それについて、近くの資料館に書いてあったことなどを書いていきたいと思います。
・防空豪入り口の慰霊碑
なぜか「朝鮮人」の慰霊碑しかありません。建設したのは日本人だそうです。
朝鮮人以外は死んでいないのでしょうか。
それとも、日本人は死んでも、慰霊する必要性がないのでしょうか
朝鮮人の死亡者は「300人とも1000人とも言われている . . . 本文を読む
信州・松代、ここに「松代大本営跡」がある。
第二次世界大戦末期、日本はアメリカの空襲に見舞われた。
しかし日本は不屈の精神で、本土決戦に持ち込む気であった。
その時では「キング」の天王皇后陛下をこの地に移し、最後の決戦を行うつもりであった。
1944年から秘密裏に進められたものである。
全長2.6kmでその一部の500mが公開されている。
(地図)
道は広く、本気度が伝わってきます。
(一 . . . 本文を読む
まずは静岡県富士宮市。
山本勘助の生誕地があります。(地図)
近くには、勘助が子供の頃遊んだ「勘助坂」や、母安女(やすめ)の墓などがあります。
ちょいと離れて、富士市。
こちらにも山本勘助の墓があります。(地図)
地元でもマイナースポットらしくて、ガソリンスタンドの方に「勘助の墓、どこ?」と聞いても分かりませんでした。
幸いお墓のある医王寺は幼稚園もやっているので有名で、寺の名前を出すとわか . . . 本文を読む
武田三代領国経営の中心地であった躑躅ヶ崎(つつじがさき)館が時代考証に基づき再現されました。
「風林火山」のロケ地として使われ、「風林火山館」として一般公開もされています。
武田信玄・山本勘助と一緒に記念撮影もできます。
安い木を使っているそうで、木が曲がったり、割れたりしていました。
表は立派ですが、裏はしょぼいです。
全然関係ないですが、途中こんなものに遭遇。
その名も「ク・ソフト」。 . . . 本文を読む
平成19年大河ドラマ「風林火山」、あと2ヶ月で終了なんですけど。
まず、山本勘助の墓(笑)
いや、こういう順番で行っただけです。
川中島古戦場。川中島の戦いの場所。
切り込む上杉謙信の刀を、武田信玄が軍扇で受け止めた場所です。大将同士の直接対決というのは川中島の戦いのみ。
そういうことで、この戦いが有名です。
「体感!川中島の戦い2007」が行われていました(平成19年12月16日まで)
. . . 本文を読む
(写真は入り口の石碑。目茶苦茶、でかい)
愛知県蒲郡にある三ヶ根山がある。そこにはたくさんの慰霊碑がある。
そのなかでも一番特別なのが、東条英機をはじめとする「いわゆる」A級戦犯の方々の遺骨が納められた「殉国七士廟」である。
東京裁判にて一方的に犯罪者とされ、処刑された。GHQは七名の遺骨が「聖骨」とされることを恐れた。
そこで、そこで火葬し全て捨てられれるところ、なんとか一部を持ち帰ることがで . . . 本文を読む