国ヲ愛ス ~佐倉のページ K10DとForzaで日本を旅する~

「日本と日本文化を旅し、知り、広め」、日本を良くするためにどうすればよいのか、考えていきたいと思います。

風林火山(甲府編)

2007-10-27 00:12:41 | 日本
武田三代領国経営の中心地であった躑躅ヶ崎(つつじがさき)館が時代考証に基づき再現されました。


「風林火山」のロケ地として使われ、「風林火山館」として一般公開もされています。
武田信玄・山本勘助と一緒に記念撮影もできます。
安い木を使っているそうで、木が曲がったり、割れたりしていました。
表は立派ですが、裏はしょぼいです。


全然関係ないですが、途中こんなものに遭遇。
その名も「ク・ソフト」。
全国放送の「笑金」で紹介されて、すっかり有名になったようです。


(周辺地図)


まずは武田神社。こちらは躑躅ヶ崎館があった実際の場所です。

信玄公を神として祀り、宝物館には色々と展示してありました。
「武田氏は長篠の戦いで滅亡した」と聞いていましたが、現在も信玄公の子孫はいる模様。

こちらは、信玄公の墓。
ちかくの円光寺には、正妻の墓もあります。



武田神社前の道を北に行くと、武田信玄の生誕地といわれる積翠寺に着きます。
建物の左手から裏に回ると、産湯の井戸があります。


甲府駅の南側には、武田信玄公の像。

近くのデパートで「風林火山祭」が行われていました。



甲府から北に20キロほどの北杜へ。
こちらに山本勘助の墓があります。私が行った日は、勘助の位牌の公開最終日でした。



(周辺地図)

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