札幌市内、創成川通の北24条交差点にあるこれ、何か分かりますか?
携帯のアンテナ、反射鏡、ソーラーパネル、一般標識等々。
横から見ると「薄い」「若干下向き」ということだけは分かりますね。ではたねあかしを。
車に乗る人も、乗らない人も、大人も子供も、みんなが知ってる信号機。
この数年LEDを採用した信号機は増えているけど、最新型はここまで薄くなったんですね。
降雪地域特有の現象として、雪がまとまって降ると雪質によっては信号機の傘の上に雪が積もり
信号が見えにくくなることがあります。
しかしこの信号は傘が無く、下向きに角度が付いているので降雪時の積雪の心配がいらないタイプみたい。
左下の歩行者用信号機もLEDの薄型っぽい。
遠くから見ると、通常の物と全く区別がつかないし、下向きに付いていることも分からなかった。
交差点に近づいて初めて「あれ?」と違和感を感じるくらい。
交通量の多いここで、試験運用でもしているのだろうか。今後このタイプが増えていくかもしれない。
大雪の時でも傘の部分が無いので確かに積もらないみたいですね。
下向きの角度が付いていますが、最初はドライバーの視線にまっすぐに入るように下向きにしているのかと思ったのですが、中には必要以上に下向きのものがあるんですよね。
雪が積もらないようになのでしょうか?
ちょっと違和感があるくらい下を向いているのがあるので、気になります。