- 日本放送協会(JOAK, NHK第1放送): 周波数594kHz, 空中線電力300kW, 電波形式A3E
- 日本放送協会(JOAB, NHK第2放送): 周波数693kHz, 空中線電力500kW, 電波形式A3E
日本最大級の放送所。南東の第1放送用のアンテナと、北西の第2放送用の2本のアンテナが設置されている。
2012/5/12追記
前から行ってみたかった、久喜市の真ん中のあたりにあるNHK菖蒲久喜放送所にハイキングをかねて行ってみました。JR久喜駅を降りて、西口発の菖蒲仲橋行きのバスにて清久農協前下車。そこから西に向かっててくてく歩いくと、第1放送の送信アンテナ南方に着きます。
ラジオ第1放送所の空中線です。アンテナ高245mで、送信出力300kWとのこと。
さらにてくてく歩いていくと、第1放送所と第2放送所の間を通る道路に標識が。
北側から見たラジオ第2放送所の送信アンテナ。第1放送所の送信アンテナも見えます。
アンテナ高215mで、送信出力500kWとのこと。敷地内でなにやら工事中。
太陽電池パネルの設置工事のようです。メガソーラで節電放送”グリーンラジオ”!~菖蒲久喜R放送所に大規模太陽光発電を導入~の工事のようですね。
近くにあるショッピングモールの菖蒲モラージュで一休み。それから鴻巣に行くべくバスで菖蒲仲橋まで移動。そこで桶川駅行きのバスに乗り換えて野々宮で下車。そこから、鴻巣駅行きのバスが通る笠原十字路まで、広々とした田畑が広がる中、農道をテクテクと徒歩で移動しました。久喜と鴻巣の市境を越え、途中で見かけた麦畑。
鴻巣の目当てはこれ。
鴻巣市のB級グルメ川幅うどんです。これは馬力屋さんの川幅鴨汁うどん。麺の幅が4cmくらいありました。B級グルメとしては十分のおいしさです。もっともおいしさを追求するのなら、やはりうどんの麺の幅は普通の幅がいいですね。川幅うどんでおなか満たして鴻巣を後に。
風が強くて大変でしたが、前から行ってみたかった国内最大級のAM送信アンテナも見れたし、川幅うどんもいただけて満足でした~。
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