
資格ってそれにまつわる実務経験が無いとほとんど社会で役に立たないと考えている私ですが、それはそれとして、日常的に仕事以外に何かにチャレンジするのも悪くないなぁ、と思う次第。
という事で、ただ今チャレンジしているのがタイトルの第1級陸上無線技術士という資格。去年の7月、何とか時間を作って基礎と法規を受験して、この二つは科目合格していますので、今回は残りの無線工学Aと無線工学Bの受験でした。
いつもより遅い時間に家を出て電車に乗り、一路晴海方面へ。とってもキレイな私立の学校が会場です。受験者の顔ぶれは・・・・・・んー何だかちょっとつかめません。学生風情もいれば、中高年?な方もいますし、ちらほら女の人も見かけます。そういえば、開始直前に一見ギャル風な女の人が入ってきましたが、退出しても良い時間になったら速攻で出て行かれました。何だったんだろう?
さて、最初は無線工学Aでした。事前に勉強していて、こちらは大丈夫との感触でしたが、実際、試験もノープロブレム。残り時間30分ほど残して退出。食堂でハンペンうどん?を頂きました。それから午後の部、問題の無線工学Bスタート。
勉強不足な上、内容も結構難しいのです。実際難しかった・・・・・・。こりゃダメか? と思いつつも無い知恵を総動員して、見たこともない問題を解いたのですが、それで合っていたり間違っていたりで、結果としてどうやらBも合格点をクリアしている様子。解答が出て答えあわせをしてみるまでは、確定ではありませんが、おそらく大丈夫でしょう。
しかしなーこれ受かったら、第二種電気主任技術者という資格を受けようかな~なんて、職場で資格の取得を推進している人に言ってしまったんだよね。実は第二種はかなりハードルが高いのです。半年そこら勉強したくらいで受かるとは思えません。うーむ。