Barrack Asaka

あばら屋あさか

アミューズステーション#81

2005-10-23 22:47:33 | アニメ・コミック・ゲーム
今回のアミュステバトルのお題は「過去最悪の手料理は?」
中島さん、カレーに牛乳を加えてクリーミーなカレーにしようとしたら……。ヨーグルトの方がモアベターなのでしょうけど、クリーミーにしようと思ったら確かに牛乳は入れてみたくなる食材ですね。それを受けて色々失敗しながら上手くなる、と稲村さん。中々良いこといいますな~。そういや私、この前独自にアレンジした豚スキ風の料理を作ってみたんだけど、見事に大失敗。絶対に人様には出せない代物に仕上がりました。牛肉に比べて豚肉って淡白だから、それを考えて味付けしないとダメですね。

中島さん、稲村さんお二人とも秋葉原のメイドカフェに行ってみたとのこと。待ちが四十分とか、一時間とか凄いことになっていますが、女の人でも行ってみたいものなのでしょうかね? ガムシロップを入れて混ぜてくれたのが嬉しかったとのこと。なるほどね~。ふつおたのコーナーでは、中島さんゲームの「ファイナリスト」にキャストとして参加とのこと。演じたキャラのモットーは「倒れるときは前のめり」(笑)。面白い台詞ですね。稲村さんの告知では「ぽかプリ」スタートのこと。白石さんの聴かなきゃソンソンはいつも聴いているので、そこでぽかプリも聴きました。これからどんな番組になっていくのか楽しみです。

夜の出口調査では例題「大好きなアイドルのポスターの前では服を脱げません」 それに対する中島さんのお答え「むしろ脱げるでしょう」 いやはやこの辺、いかにも中島さんだなー、と思った次第。沙樹ちゃんだからOKでしょう、という稲村さんのコメント。至言です(^^;。そして稲村さん、計算に弱いことがまたしても発覚。それから「sandyをsundayと間違えたことがある?」では、飯塚さん1人が該当者。ひょっとしてイベントレポートって飯塚さんが書いていたのだろうか? あのレポート、sundayをはじめ突っ込みどころ満載だなぁ、と思っていました。

ご近所偉人伝では、イベントのためにsandy day'sを35枚買ったリスナーの方が! イベントのために新幹線に乗っていくのは全く気にならないのですが、さすがにそれは私には真似できません。いや~すごいなぁ。

アミュステスクープでは、リトルノンのノゾミさんが、アミュステ内で新コーナーをもたれるとのこと。こりゃニュースだ。といっても悲しいかなランティスでの配信が終了してしまったので、ラジオ関西での放送からほぼ一週間遅れで音泉で聴くことになったのが非常に痛いです。投稿に対するレスポンスが速くなったので、こりゃいいや、と思っていたのにね。


美しく食べたい

2005-10-21 23:58:00 | 日記・エッセイ・コラム
いつものごとく帰りが遅くなった私は、夕食を食べるために大戸屋へ。新サンマの塩焼き定食を頼んで、本を読んでいたんだけど、斜め前に座って食事をしている女の人の姿がふと目に留まった。そして、おろ? とその姿にひきつけられてしまった。

何が違うんだろう、と思ってその女の人をじーっと観察。ひとつは上半身がほとんど動かないこと。それから箸の運びに無駄な動きがないこと。箸が器用に動いて腕の動きも最小限。うーむ、一味違うなぁ、と感心。そこで私もまねして食べてみたんだけど、やっぱりこういうのは一朝一夕に出来るものではないと実感。私も美しく食事ができるようになりたいものです。


形あるものは

2005-10-10 23:55:06 | 日記・エッセイ・コラム
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さーて、晩御飯でも作るかね? ここはひとつのりのりの音楽でもかけよーっと、などと思ってアンプの電源を入れた本日の私。だけど、しばらくしたらアンプの電源がOFF。以前から時々起きていた現象なんだけど、今回ついにこの現象が治らずアンプが立ち上がらなくなってしまった!

やっぱり形あるものはいつか壊れるものなのだなぁ、これは修理に出さないといけないなぁ、などと思ったんだけど、さて困った。というのもこのアンプ、音楽だけじゃなくって、テレビの音もこれで鳴らしていたのです。これでは音楽も聴けないし、テレビもアニメも音が出ません。

というわけで引っ張り出したのが写真のアンプ。これは私が中学生のころ雑誌を参考にしながら自分で作ったアンプなのです。今回壊れたアンプを買うまではずっと使っていたんだけど、まさかまた出番があるとは思いませんでした。このアンプ、自作といいつつ意外にいい音するんだよね~。


閑話休題

2005-10-08 11:59:00 | 日記・エッセイ・コラム
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仕事の帰り、バス停に行くと家族連れと思しき人たちがバスを待っていた。そうか、今日は休みの日だからな、なんて思っているとバスが来た。家族に向かって別れの挨拶をするお婆さん。手を振る中年の男女。そして身体横に向けている子供。バスが動き始める。お婆さんは窓辺に近寄って手を振っている。子供はまだ身体を横に向けている。その顔がふと目に入った。今にも泣き出しそうな不機嫌そうな顔。

思い出した。祖母が来る日が待ち遠しくて、帰る日はとっても寂しくて。ずっといればいいのにどうして帰ってしまうんだろう、と思っていた。それは子供心につらいことだけど、そういう思い出があることは、幸せなことなのかもしれない。

そんなことを思ったシーンでした。ちなみに写真は久しぶりに作った麻婆豆腐。自分で食事を作っていると、なんか自分の時間をもてたようで嬉しい気がします。