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Barrack Asaka

あばら屋あさか

彩湖サイクリング その2

2013-06-09 23:47:00 | 日記・エッセイ・コラム

この季節になるとサイクリングをしたくなります。前にも行った荒川の彩湖にサイクリングに行ってきました。

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彩湖に向かう途中。満々と水をたたえる水田。稲の苗がすくすくと育っています。

彩湖の入り口は、埼玉県道40号線志木街道の秋ヶ瀬橋東詰めになります。

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写真は荒川東岸さいたま市側からみた荒川彩湖公園への入り口の交差点。

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左折して水門橋を渡り道なりに進むと荒川彩湖公園です。あとはマナーを守ってサイクリングを楽しむのみ!

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ちなみに前回と同じく彩湖を反時計回りに走りましたが、今回は土手上を走りました。やっぱり南風が強くて疲れます。土手上、土手下どちらでも路面は良いですが、彩湖の真ん中にかかっている管理橋で東岸に渡ることを考えれば、土手下を走ったほうがよいかも。

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写真は土手上から見た管理橋です。階段のスロープを使わなければ土手下にはいけません。

土手下を走った前回は、南風に挫けてここで左折して管理橋を渡ったのですが、今回はさらに南下し、彩湖一周を目指します。

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土手下を走って南下した場合は、写真にあるように土手下の道は幸魂大橋手前で土手上に連結します。幸魂大橋より先の河川敷は立ち入り禁止区域なので、ここで土手上に上がるしかありません。橋をくぐりずんずん南下していくと、やがて彩湖の南端に位置する第一排水門が。

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ところで写真を見てお気づきかもしれませんが途中から砂利道です。快走サイクリングから一転オフロードサイクリングになってしまいますので、気持ちよく走ることを考えれば管理橋を渡るコースのほうがよいと思います。

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排水門から彩湖を振り返るとこんな感じ。

ここまで来て疲れてしまったのて周回コースを外れました。今回も彩湖一周できませんでした。次の機会には必ず!

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戸田公園のコメダにてアイスコーヒーとミニシロノワールで一休み。


彩湖サイクリング

2012-05-27 23:26:57 | 日記・エッセイ・コラム

今日は良い天気なので、荒川の彩湖にサイクリングに行ってきました。入り口が良くわからないのでとりあえず荒川の土手に上がって眺めます。

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うーん降り口がわからない。階段の横のスロープを使えば下りられなくはないのですが、ちょっと格好悪いのでとりあえず下流に向かって土手を走り、砂利の道を下って川岸へ。南風が強いので、上流に向かって自転車を走らせます。路面はきれいに舗装してあり、道幅も十分なので走りやすいです。やがて右手に見えてきた荒川・彩湖公園は家族連れでにぎわっていました。

その賑わいを横目に、荒川側のルートに入り走行。こちら側になると、ランナーや、同じくサイクリングしている人がポツポツ。みんないい自転車乗ってます。下笹目まで行って彩湖一周しようかとも思っていたのですが、向かい風が強くて疲れてしまったので、途中で左に折れて管理橋を渡り対岸へ。管理橋から下流側の眺め。

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風を受けてウィンドサーフィンをしている人たちが。気持ちよさそうです。遠くに笹目橋が見えます。それから追い風を受けながら上流方向へすいすいと気持ちよく走りました。彩湖の眺め。

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それから彩湖を後に。車道を走って彩湖の正しい入り口を把握。秋ヶ瀬橋の渡り始めのところでした。今度からここから入ろう。

さらに北上、定期巡回。NHK新開予備放送所です。

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田植えの季節。

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ちょっと北に走ると平野原放送所。

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いつ見ても迫力あります。

今日は彩湖についてちょっぴり詳しくなった一日でした。

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新南極観測船の名付け親になろう!

2007-08-04 01:04:18 | 日記・エッセイ・コラム

P1000653 現在就航中の砕氷艦「しらせ」の後継艦、ただいま船名を募集中とのこと(「国立極地研究所」新南極観測船の船名募集!)。ただし、船名を決めるに当たって、以下の条件が。

  • 船名は、名所旧跡(例えば山や氷河)の名称を、「ひらがな」で
  • 防衛省で現在使われている艦艇名は使用不可

歴代の南極観測船は「宗谷」「ふじ」「しらせ」と名づけられています。「宗谷」は日本最北端の岬の名前で、冬季の厳しい環境を連想させます。「ふじ」もまた、日本最高峰の富士山から取られており、冬季は厳しい環境になります。「しらせ」は日本人初の南極探検家の「白瀬中尉」にちなんで名づけられた白瀬氷河に由来します。どれも極限の環境に挑む南極観測船に相応しい名前と言えるでしょう。

それでは、4代目新南極観測船に相応しい名前とは? 結構難しいような気が。前回の「しらせ」も公募による命名で、他に応募名称で多かったのが「やまと」とのこと。しかし「やまと」は無いでしょう。あれこれ考えた末、とある名称で応募してみました。皆さんも、これを機会に応募してみてはいかが?

写真は「しらせ」の操舵室からみたレインボーブリッジです。


その名は「かぐや」

2007-06-09 13:35:45 | 日記・エッセイ・コラム

6月6日付けのテレビニュースや新聞でセレーネ愛称の選考結果について報道がありましたが、月周回衛星セレーネの愛称が「かぐや」に決定とのこと。いつも出勤前にNHKのニュースを流しながら支度しているのですが、その内容が流れたとき、おおっ! と思いました。

なぜなら、宇宙へGO! @JAXA i にて、私は月周回衛星「セレーネ」の名前を応募しているのですが、私の応募した名前が「かぐや」だったのです。ということで、私は衛星の名付け親の一人になったのでした!

っていうか、自分が考えたとき、こりゃみんなおんなじこと考えるだろうな、と大体予想はしていましたけど、それでもこれ以上ふさわしい名前は無いだろう、と思った次第。いやしかし、日本って良いなと思いました。だって衛星に姫様の名前だなんて、なんかちょっと萌え入ってませんか? お堅い国だったら、国家の威信と大金かけてやっている衛星にそんなふざけた名前付けるな! というぎりぎりの線なのではないでしょうか。

ということで、これからも

「Barrack Asakaは、かぐや(SELENE)を応援します!」