先日、静岡市の清水港に日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」が寄港しました。
他の用事で清水港に寄り、偶然にも日の出埠頭に停泊している「飛鳥Ⅱ」を観ることが出来ました。
「飛鳥Ⅱ」は全長241メートル、総トン数5万142トン、近くで観る船体の大きさには圧倒されました。
今回は横浜港と清水港を往復するクリスマスクルーズの一環として午前7時に入港し、乗客は日本平、三保の松原、久能山東照宮などを観て、その日の午後5時に出港して行ったようです。
ヨーロッパへのクルーズもあるようですから、豪華客船「飛鳥Ⅱ」でクルーズに出掛けてみたくなりました。(H21.12.17 撮影)





他の用事で清水港に寄り、偶然にも日の出埠頭に停泊している「飛鳥Ⅱ」を観ることが出来ました。
「飛鳥Ⅱ」は全長241メートル、総トン数5万142トン、近くで観る船体の大きさには圧倒されました。
今回は横浜港と清水港を往復するクリスマスクルーズの一環として午前7時に入港し、乗客は日本平、三保の松原、久能山東照宮などを観て、その日の午後5時に出港して行ったようです。
ヨーロッパへのクルーズもあるようですから、豪華客船「飛鳥Ⅱ」でクルーズに出掛けてみたくなりました。(H21.12.17 撮影)





静岡市の繁華街のあちこちでイルミネーションの灯りが点灯し、街はクリスマスから新年へ向う準備が進んでいます。
中でも繁華街の中央に位置する青葉シンボルロードのイルミネーションは規模も大きく冬の風物詩として多くの市民に親しまれています。
今年で20回目を迎え、今年のテーマはLumière Blanc(ルミエール・ブラン)、フランス語で「白い灯り」という意味だそうです。
例年に比べるといたってシンプルな飾り付けで枝に吊るされた飾りもありませんが、優しい輝きが上品で温もりのある「大人の散歩道」を表現しているようです。
LED約20万球の輝く並木が噴水のある常盤公園まで続いてました。
繁華街を歩き、年の瀬のイルミネーションの光輝く街の様子をカメラに納めて来ました。

商店街メインストリートからの入口付近


青葉シンボルロードの中央付近に置かれたクリスマスツリー

噴水「ZEN」

彫刻「出会い」

噴水「ガラスの夢」

池「水のかけ橋」に飾られたドルフィンの光のオブジェ

色とりどりにライトアップされた噴水が乱舞する幻想的な常盤公園の噴水

駿河区役所

駿河区役所

静岡駅北口アスティ

パルコ静岡店前紺屋町通り

呉服町通り
中でも繁華街の中央に位置する青葉シンボルロードのイルミネーションは規模も大きく冬の風物詩として多くの市民に親しまれています。
今年で20回目を迎え、今年のテーマはLumière Blanc(ルミエール・ブラン)、フランス語で「白い灯り」という意味だそうです。
例年に比べるといたってシンプルな飾り付けで枝に吊るされた飾りもありませんが、優しい輝きが上品で温もりのある「大人の散歩道」を表現しているようです。
LED約20万球の輝く並木が噴水のある常盤公園まで続いてました。
繁華街を歩き、年の瀬のイルミネーションの光輝く街の様子をカメラに納めて来ました。

商店街メインストリートからの入口付近


青葉シンボルロードの中央付近に置かれたクリスマスツリー

噴水「ZEN」

彫刻「出会い」

噴水「ガラスの夢」

池「水のかけ橋」に飾られたドルフィンの光のオブジェ

色とりどりにライトアップされた噴水が乱舞する幻想的な常盤公園の噴水

駿河区役所

駿河区役所

静岡駅北口アスティ

パルコ静岡店前紺屋町通り

呉服町通り
今日は快晴、朝のバルコニーから観る富士山には雲一つありません。
急いで車に乗り、日本平山頂の日本平ホテルの向いました。
日本平ホテルは「華麗なる一族」の撮影現場としても有名です。
ホテルの脇を抜け、なだらかな斜面の広い芝生のお庭に出ると、その先に富士山が観えます。
ドラマの撮影現場として選ばれたこともあり、ここから観る富士山が静岡市内では一番のビューポイントかも知れません。
温かかったので少しかすんではいましたが雲も無く、すっきりとした美しい富士山をカメラに納めることが出来ました。


なだらかに下る芝生のお庭の先に観える富士山



なだらかな芝生の先は日本平ホテル本館
帰りは清水方面に下り、所々で車を止めながら、富士山や眼下に広がる清水の街の景観を楽しみながらのドライブでした。(H21.12.6 撮影)

この撮影ポイントは清水側ですから、清水の街並みが広く見渡せます

「茶畑と富士山」静岡市内では、見慣れた光景かも知れません

案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
急いで車に乗り、日本平山頂の日本平ホテルの向いました。
日本平ホテルは「華麗なる一族」の撮影現場としても有名です。
ホテルの脇を抜け、なだらかな斜面の広い芝生のお庭に出ると、その先に富士山が観えます。
ドラマの撮影現場として選ばれたこともあり、ここから観る富士山が静岡市内では一番のビューポイントかも知れません。
温かかったので少しかすんではいましたが雲も無く、すっきりとした美しい富士山をカメラに納めることが出来ました。


なだらかに下る芝生のお庭の先に観える富士山



なだらかな芝生の先は日本平ホテル本館
帰りは清水方面に下り、所々で車を止めながら、富士山や眼下に広がる清水の街の景観を楽しみながらのドライブでした。(H21.12.6 撮影)

この撮影ポイントは清水側ですから、清水の街並みが広く見渡せます

「茶畑と富士山」静岡市内では、見慣れた光景かも知れません
案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
先日、市内の中心街から車で40分、静岡市葵区黒俣の山里に黒俣の大銀杏(イチョウ)を観に出掛けました。
この大銀杏(イチョウ)は樹齢推定約500年、高さ20m、根回り13.3m、枝張り17mで村山浅間神社の銀杏(イチョウ)に次ぐ、県内第2位の大銀杏(イチョウ)です。
集落を見下ろすかのように小高い丘陵と一体になってそびえる大銀杏(イチョウ)は、樹高はそれほどでもなく、幹断面はかなり扁平だが、根元に行くと重厚で押し潰されそうな迫力を感じさせます。
堂々たる山里の大銀杏(イチョウ)との出会に感動しました。(H21.11.29 撮影)







案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
以前観た、静岡県富士宮市富士宮村山浅間神社の大銀杏です。
平成元年旧環境庁データでは、村山浅間神社の大銀杏が県内では1番と記されているようですが、主たる幹が倒壊しており、全体のスケールも小さく観えます。(H18.5.14 撮影)


気根の発達が著しいのが特徴で総数約70、最大のものは直径30cm、長さ2mにもなり、かなりグロテスクな感じでした
この大銀杏(イチョウ)は樹齢推定約500年、高さ20m、根回り13.3m、枝張り17mで村山浅間神社の銀杏(イチョウ)に次ぐ、県内第2位の大銀杏(イチョウ)です。
集落を見下ろすかのように小高い丘陵と一体になってそびえる大銀杏(イチョウ)は、樹高はそれほどでもなく、幹断面はかなり扁平だが、根元に行くと重厚で押し潰されそうな迫力を感じさせます。
堂々たる山里の大銀杏(イチョウ)との出会に感動しました。(H21.11.29 撮影)






案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
以前観た、静岡県富士宮市富士宮村山浅間神社の大銀杏です。
平成元年旧環境庁データでは、村山浅間神社の大銀杏が県内では1番と記されているようですが、主たる幹が倒壊しており、全体のスケールも小さく観えます。(H18.5.14 撮影)


気根の発達が著しいのが特徴で総数約70、最大のものは直径30cm、長さ2mにもなり、かなりグロテスクな感じでした
一昨日、静岡市の中心街から車で約1時間、少し早いとは思いましたが梅ケ島温泉付近の紅葉を観に出掛けました。
最初に寄ったのは街道沿いの赤水の滝、滝の周辺が少し色付き始め、ここの紅葉は現時点では30%程度です。
次は大谷崩に向いましたが、紅葉と岩肌に映える木々のコントラストが素晴らしく今が見頃でした。
梅ヶ島温泉に着いたのは午後の3時半頃でしたが山間で曇りの日だったせいなのか、山肌の紅葉も少し暗く感じました。
ここの紅葉は80~90%位、11月の初め頃が一番の見頃になると思いますが、晴れた日の午前中くらいに観る紅葉が華やかでとてもいい光景だと思います。(H21.10.28 撮影)

赤水の滝の手前のコンヤの里 もみじが色づくテニスコート附近

街道より赤水の滝を望む

赤水の滝

赤水の滝展望台付近 下流の紅葉を望む

大谷崩に向う林道沿いの紅葉

紅葉の林道

荒涼たる山肌に映える紅葉

中央に大谷崩の生々しいツメ跡と山々の紅葉

梅ケ島温泉の少し手前公営の「黄金の湯(こがねのゆ)」黄金の湯 周辺には、もみじが植えられ、色付いてはきましたが11月初めには、もっと華やかになります

まわりを山々に囲まれ、すり鉢の底のようなところに梅が島温泉があります

梅が島温泉

梅が島温泉

閑静な温泉郷 川沿い旅館の周辺の紅葉はこれから、さらに色づきます

案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
最初に寄ったのは街道沿いの赤水の滝、滝の周辺が少し色付き始め、ここの紅葉は現時点では30%程度です。
次は大谷崩に向いましたが、紅葉と岩肌に映える木々のコントラストが素晴らしく今が見頃でした。
梅ヶ島温泉に着いたのは午後の3時半頃でしたが山間で曇りの日だったせいなのか、山肌の紅葉も少し暗く感じました。
ここの紅葉は80~90%位、11月の初め頃が一番の見頃になると思いますが、晴れた日の午前中くらいに観る紅葉が華やかでとてもいい光景だと思います。(H21.10.28 撮影)

赤水の滝の手前のコンヤの里 もみじが色づくテニスコート附近

街道より赤水の滝を望む

赤水の滝

赤水の滝展望台付近 下流の紅葉を望む

大谷崩に向う林道沿いの紅葉

紅葉の林道

荒涼たる山肌に映える紅葉

中央に大谷崩の生々しいツメ跡と山々の紅葉

梅ケ島温泉の少し手前公営の「黄金の湯(こがねのゆ)」黄金の湯 周辺には、もみじが植えられ、色付いてはきましたが11月初めには、もっと華やかになります

まわりを山々に囲まれ、すり鉢の底のようなところに梅が島温泉があります

梅が島温泉

梅が島温泉

閑静な温泉郷 川沿い旅館の周辺の紅葉はこれから、さらに色づきます
案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
静岡市の商店街の通りでは今月の11日、12日の連休中、いろんなイベントが行われました。
静岡浅間通りでは「第24回日・タイ友好長政まつり」、紺屋町・呉服町・七間町通りでは「静岡おでん祭」、青葉シンボルロードの特設ステージでは「シズオカストリートダンスフェスティバル2009」が行われ、大変な人出で賑っていました。
カメラを片手に商店街を廻りイベントで賑う街の様子をカメラに納めて来ましたので紹介します。

「第24回日タイ友好長政まつり」静岡浅間通りでトゥクトゥクを先頭にパレード

タイ料理の屋台

フア・ラコーン・レックと呼ばれる人形劇


おでん屋台が並ぶ呉服町のおでんストリートでは客は熱々のおでんをほお張る

独特の黒いだし汁がしっかりと染みこんだ「静岡おでん」

「シズオカストリートダンスフェスティバル2009」会場にはグルメ屋台も出店

今年で2回目の開催となり、500名近いダンサーが出場

静岡浅間通りでは「第24回日・タイ友好長政まつり」、紺屋町・呉服町・七間町通りでは「静岡おでん祭」、青葉シンボルロードの特設ステージでは「シズオカストリートダンスフェスティバル2009」が行われ、大変な人出で賑っていました。
カメラを片手に商店街を廻りイベントで賑う街の様子をカメラに納めて来ましたので紹介します。

「第24回日タイ友好長政まつり」静岡浅間通りでトゥクトゥクを先頭にパレード

タイ料理の屋台

フア・ラコーン・レックと呼ばれる人形劇


おでん屋台が並ぶ呉服町のおでんストリートでは客は熱々のおでんをほお張る

独特の黒いだし汁がしっかりと染みこんだ「静岡おでん」

「シズオカストリートダンスフェスティバル2009」会場にはグルメ屋台も出店

今年で2回目の開催となり、500名近いダンサーが出場
