静岡市の駿府公園内のあちこちで桜が咲き見頃を迎えています。外堀、中堀、公園中央の沈床園の桜の様子を観て回りましたが八分咲きと言ったところです。
静岡まつりが行われる４月３日から５日頃が一番の見頃になりそうです。(H21.3.31 撮影)
外堀の桜
西門の橋附近の桜
公園中央の沈床園
静岡まつりが行われる４月３日から５日頃が一番の見頃になりそうです。(H21.3.31 撮影)
外堀の桜
西門の橋附近の桜
公園中央の沈床園
先日、山梨県身延山久遠寺のしだれ桜を観に出掛けました。平日でしたが駐車場へ道は渋滞、一時間ほど掛かってようやくロープウエイ乗り場前の駐車場に車を入れ、近くの久遠寺の本堂、祖師堂、報恩閣、御真骨堂、仏殿、書院、最近建った五重塔などの建ち並ぶ広場に着きました。そこには樹齢約四百年のしだれ桜もあり、大きな古木の幹からはたくさんの枝が伸び、あふれんばかりの花を咲かせていました。その凄い光景に圧倒されました。
そこから、樋沢川沿いを下り途中から、脇道に建つ僧坊に向い、参道の青空を埋め尽く桜の壮観な光景を間のあたりに観ながら散策しました。幸運にも身延山久遠寺の桜が一番の見頃の時期に遭遇したようです。（H21.3.27 撮影)
報恩閣脇から観る本堂前広場
僧坊沿いの参道の桜
参道の青空を埋め尽くす桜
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
そこから、樋沢川沿いを下り途中から、脇道に建つ僧坊に向い、参道の青空を埋め尽く桜の壮観な光景を間のあたりに観ながら散策しました。幸運にも身延山久遠寺の桜が一番の見頃の時期に遭遇したようです。（H21.3.27 撮影)
報恩閣脇から観る本堂前広場
僧坊沿いの参道の桜
参道の青空を埋め尽くす桜
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
一昨日、静岡市の中心街に近い、市内の北側に東西にのびる丘稜、谷津山に出掛けました。
谷津山の麓にある清水山公園から上り、５分程で清水山公園山頂広場に着きます。清水山公園桜は１分咲き位、そこから谷津山ハイキングルートを通り、山頂に向かいます。暫くすると視界が開け静岡の街並みが観え、２０分程で古墳のある標高１０８ｍの谷津山山頂に到着しました。
山頂付近では桜がちらほらといった感じで咲いていました。つぼみもだいぶ膨らんでいましたから来週には見頃を迎えそうです。
山頂から眺める静岡市街の景色は素晴らしく、市街地の中にあり、比較的なだらかな山ですので、気軽に出掛けられます。市内の街並みを眺めながら、お花見のできるお薦めのところです。（H21.3.25 撮影)
東西にのびる丘稜、正面が谷津山 左に富士山
清水山公園広場
清水山公園の人工滝の見晴し台
清水山公園山頂広場
竹やぶ 伐採場
谷津山から静岡市ＪＲ静岡駅方面の街並みを望む
谷津山山頂附近
谷津山山頂の古墳後円部にある山神神社
谷津山山頂から静岡市北方面の街並みを望む
山頂附近で見かけた桜
昨年の谷津山山頂附近の桜
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
谷津山の麓にある清水山公園から上り、５分程で清水山公園山頂広場に着きます。清水山公園桜は１分咲き位、そこから谷津山ハイキングルートを通り、山頂に向かいます。暫くすると視界が開け静岡の街並みが観え、２０分程で古墳のある標高１０８ｍの谷津山山頂に到着しました。
山頂付近では桜がちらほらといった感じで咲いていました。つぼみもだいぶ膨らんでいましたから来週には見頃を迎えそうです。
山頂から眺める静岡市街の景色は素晴らしく、市街地の中にあり、比較的なだらかな山ですので、気軽に出掛けられます。市内の街並みを眺めながら、お花見のできるお薦めのところです。（H21.3.25 撮影)
東西にのびる丘稜、正面が谷津山 左に富士山
清水山公園広場
清水山公園の人工滝の見晴し台
清水山公園山頂広場
竹やぶ 伐採場
谷津山から静岡市ＪＲ静岡駅方面の街並みを望む
谷津山山頂附近
谷津山山頂の古墳後円部にある山神神社
谷津山山頂から静岡市北方面の街並みを望む
山頂附近で見かけた桜
昨年の谷津山山頂附近の桜
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
市内の静岡浅間神社に桜の状況を観に出掛けました。境内の桜のつぼみも膨らみ
ほんの一部ですが開花が始まっています。
大拝殿の奥にある浅間神社、神部神社、両御本殿前の石段の脇に咲く枝垂れ桜については、すでに見頃を迎えていました。
漆塗り、極彩色の社殿とほぼ満開枝垂れ桜との織成す華やかな光景には感動を覚え
ます。その附近の桜も一部開花が始まっていましたから数日中には素晴らしい光景
になると思います。（H21.3.21 撮影）
浅間神社、神部神社、両御本殿前の石段脇に咲く枝垂れ桜
境内の大歳御祖神社附近の桜
咲耶姫（さくやひめ）
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
ほんの一部ですが開花が始まっています。
大拝殿の奥にある浅間神社、神部神社、両御本殿前の石段の脇に咲く枝垂れ桜については、すでに見頃を迎えていました。
漆塗り、極彩色の社殿とほぼ満開枝垂れ桜との織成す華やかな光景には感動を覚え
ます。その附近の桜も一部開花が始まっていましたから数日中には素晴らしい光景
になると思います。（H21.3.21 撮影）
浅間神社、神部神社、両御本殿前の石段脇に咲く枝垂れ桜
境内の大歳御祖神社附近の桜
咲耶姫（さくやひめ）
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
先週末、静岡市中心街に近い、賤機山に出掛け、山頂からの眺望を楽しんで来ました。天候も良く快晴、北には富士山、眼下に広がる街並みは遠く清水地区、駿河湾までの大パノラマといったところです。この日の富士山は特に素晴らしかったので場所をかえ、安倍川河口の河川敷にも出掛け、富士山と巨大プロペラの回転する風力発電の風景をカメラに納めて来ました。
昨日も賤機山に出掛け、山頂までは行きませんでしたが、途中、麓山神社の近くで咲き始めた桜を見つけました。賤機山の参道沿いには約千本のソメイヨシノがあるそうです。咲いていた桜は陽光といい、品種改良された桜で普通の桜より一週間程度早く花が咲くそうです。来週にはソメイヨシノの開花が始まりそうです。桜の季節が始まる直前の賤機山を散策して来ました。
山頂からのパノラマ 遠く旧清水市、駿河湾を望む
山腹から富士山を望む
山頂から富士山を望む
麓山神社付近で桜がちらほら(H21.3.16 撮影)
咲き出した桜の花（陽光）(H21.3.16 撮影)
安倍川河口の河川敷より、風力発電の巨大なプロペラと遠くには富士山を望む
昨日も賤機山に出掛け、山頂までは行きませんでしたが、途中、麓山神社の近くで咲き始めた桜を見つけました。賤機山の参道沿いには約千本のソメイヨシノがあるそうです。咲いていた桜は陽光といい、品種改良された桜で普通の桜より一週間程度早く花が咲くそうです。来週にはソメイヨシノの開花が始まりそうです。桜の季節が始まる直前の賤機山を散策して来ました。
山頂からのパノラマ 遠く旧清水市、駿河湾を望む
山腹から富士山を望む
山頂から富士山を望む
麓山神社付近で桜がちらほら(H21.3.16 撮影)
咲き出した桜の花（陽光）(H21.3.16 撮影)
安倍川河口の河川敷より、風力発電の巨大なプロペラと遠くには富士山を望む
静岡市の城北公園では今、ハクモクレンが花を咲かせ見頃を迎えています。ハクモクレンの数は少ないようですが白く大きな花が青空を背にまぶしいほどに映えています。公園にはユキヤナギもあり、長く垂れた枝に白い可憐な花が咲き、春の訪れを告げているようです。(H21.3.10 撮影)
城北公園に入ると正面に富士山が観える。(H21.3.12 撮影)
青空と緑の中のハクモクレンは美しい
ユキヤナギはバラ科 長く枝垂れた枝は柳を思わせます
城北公園に入ると正面に富士山が観える。(H21.3.12 撮影)
青空と緑の中のハクモクレンは美しい
ユキヤナギはバラ科 長く枝垂れた枝は柳を思わせます
先日、晴天で雲も無く、富士山を撮るチャンスだと思い、カメラ片手に日本平山頂に出掛けました。日本平の山頂は静岡市内だけでなく、県内を含めてもここから観る富士山が一番ではないかと言われています。山頂附近を散策しながら、青空を背景に山頂に雪をたたえる冬の美しい富士山をカメラに納めて来ました。(H21.3.2 撮影)
日本平山頂展望台付近
眼下に旧清水市の街並みと清水港
山頂から旧清水市に下り始める道沿には茶畑があり、その先の遥か遠くには三保の松原の半島が望めます
「華麗なる一族」の撮影現場でもある日本平ホテルの庭園から望む富士山
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
日本平山頂展望台付近
眼下に旧清水市の街並みと清水港
山頂から旧清水市に下り始める道沿には茶畑があり、その先の遥か遠くには三保の松原の半島が望めます
「華麗なる一族」の撮影現場でもある日本平ホテルの庭園から望む富士山
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静岡市清水区には新日本三景、日本三大松原の一つに数えられる三保の松原があります。ここには五万四千本もの松が茂り、美しい松林が７ｋｍ程続いています。このなかには天女が舞い降り羽衣を掛けたという伝説の樹齢６５０年の「羽衣の松」もあります。先日ここを訪れ、松林の中の遊歩道を散策し、海岸に出て駿河湾から打ち寄せる波と松林の向うに富士山を観ながら、その素晴らしい光景を楽しんで来ました。（H21.3.2 撮影）
天女が羽衣を掛けたという伝説を生んだ樹齢６５０年の「羽衣の松」
長く続く松林の遊歩道
駿河湾から打ち寄せる波と松林の向うに富士山
案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
天女が羽衣を掛けたという伝説を生んだ樹齢６５０年の「羽衣の松」
長く続く松林の遊歩道
駿河湾から打ち寄せる波と松林の向うに富士山
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臨済寺は静岡市大岩の賤機山の麓にあり、今川家の盛んな頃に建てられた臨済宗妙心寺派の駿河国の三中本山の１つに数えられた名刹です。徳川家康が人質としての竹千代時代に、この寺の住職の雪斎から教えを受けたことでも有名です。山門から入り、鬼階段を上ると国の重要文化財本堂の前に立ちます。それから先は現在も修行が行われているため、建物の中には入れません。境内には静けさの中に気の引き締まるような雰囲気があります。建物には目立つような色彩は使用されていませんが日本の木造建築の良さを堪能させる素晴らしい造りになっています。静岡市の観光としては知名度も低いようですが一度は訪れて欲しいお寺です。
仁王門
仁王門から鬼階段へ
鬼階段上から仁王門を見下ろす
国の重要文化財・本堂
本堂から正面左に座禅堂（護国道場）
左鐘楼と右庫裡
平成九年完成の新仏殿
庭は背後にせまる賤機山の峰に向い築かれている三段造りの庭園は国指定名勝となっており、高台には茶室「夢想庵」があります
家康が人質になった竹千代時代に住職の太源雪斎から学問を学んだ部屋
附近案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）
仁王門
仁王門から鬼階段へ
鬼階段上から仁王門を見下ろす
国の重要文化財・本堂
本堂から正面左に座禅堂（護国道場）
左鐘楼と右庫裡
平成九年完成の新仏殿
庭は背後にせまる賤機山の峰に向い築かれている三段造りの庭園は国指定名勝となっており、高台には茶室「夢想庵」があります
家康が人質になった竹千代時代に住職の太源雪斎から学問を学んだ部屋
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