今月の初め信州に出掛け、蓼科山の二重火山の北側中腹にある蓼科御泉水自然園へ行きました。
伏水による湿原を中心に、色とりどりの高山植物、樹林を巡り散策を楽しみました。
山腹の駅に向うゴンドラリフトから眼下に女神湖を望む
原生林の遊歩道
蓼仙(りょうせん)の滝
ビジターセンター
野あざみ
撫子(なでしこ)
伏水による湿原を中心に、色とりどりの高山植物、樹林を巡り散策を楽しみました。
山腹の駅に向うゴンドラリフトから眼下に女神湖を望む
原生林の遊歩道
蓼仙(りょうせん)の滝
ビジターセンター
野あざみ
撫子(なでしこ)
夏も本番を迎えていますが、市内の城北公園に出掛けました。
ここには、数は多くはありませんがサルスベリの木があります。
暑い盛りに、咲く花も少ない園内ですが、サルスベリの木が赤やピンクの花を付け、華やかに咲いていました。
サルスベリの花の見頃もまだ続きそうですから、木陰の涼を求ながら、この公園を訪れてみるのもいいかもしれません。(H21.8.16 撮影)
ここには、数は多くはありませんがサルスベリの木があります。
暑い盛りに、咲く花も少ない園内ですが、サルスベリの木が赤やピンクの花を付け、華やかに咲いていました。
サルスベリの花の見頃もまだ続きそうですから、木陰の涼を求ながら、この公園を訪れてみるのもいいかもしれません。(H21.8.16 撮影)
午前5時7分、激しい揺れに驚きました。
高層マンション地上60mに住んで初めて体験する震度5強の強い地震でした。
地震の発生時、居間に居ましたが強い揺れに頭の中はパニックとなり、ソファに座り込み揺れの静まるの待つといった状況でした。
幸い居間の家具はほとんど動かず、私の部屋の本棚が倒れた程度で家族も寝ていましたが怪我もありませんでした。
すでにマンションのエレベーターは動かなくなっていましたので階段を使って外の様子を観に出掛けました。
駿府公園の周辺を観て歩きましたがお堀の石垣が3箇所、崩れているところがありました。
午後の報道から、東海地震ではなく、今回の地震は想定される東海地震100分の1程度の規模であったと聞き、いつ起きてもおかしくないと云われる巨大地震に、このマンションが崩壊を免れることが出来ないのではないか、そんな不安に襲われてしまいました。
崩れた外堀の石垣 後方には静岡県庁舎
静岡県庁舎北側の崩れた中堀の石垣
市民プール裏側の崩れた外堀の石垣
私の部屋の本棚も倒れました
高層マンション地上60mに住んで初めて体験する震度5強の強い地震でした。
地震の発生時、居間に居ましたが強い揺れに頭の中はパニックとなり、ソファに座り込み揺れの静まるの待つといった状況でした。
幸い居間の家具はほとんど動かず、私の部屋の本棚が倒れた程度で家族も寝ていましたが怪我もありませんでした。
すでにマンションのエレベーターは動かなくなっていましたので階段を使って外の様子を観に出掛けました。
駿府公園の周辺を観て歩きましたがお堀の石垣が3箇所、崩れているところがありました。
午後の報道から、東海地震ではなく、今回の地震は想定される東海地震100分の1程度の規模であったと聞き、いつ起きてもおかしくないと云われる巨大地震に、このマンションが崩壊を免れることが出来ないのではないか、そんな不安に襲われてしまいました。
崩れた外堀の石垣 後方には静岡県庁舎
静岡県庁舎北側の崩れた中堀の石垣
市民プール裏側の崩れた外堀の石垣
私の部屋の本棚も倒れました
今月3・4日と信州の旅に出掛けました。
諏訪湖の湖畔に宿を取り、朝早くバスとロープウェイを乗り継いで、中央アルプスの主峰である宝剣岳(2931m)のすぐ下に数万年前の氷河によって深くえぐり取られた斜面、雲上の世界に広がる千畳敷カールを訪れました。
好天に恵まれ、抜けるような青空と岩肌、そして、標高2600mに広がる千畳敷カールから南アルプスや富士山を望み、その素晴らしい景色に感動しました。
斜面には白や黄色の高山植物が咲き乱れ、お花畑を巡る遊歩道を2時間程掛けてゆっくりと散策し、楽しんで来ました。(H21.8.4 撮影)
数年に一度しか咲かないコバイケイソウ
シナノキンバイ
案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)
諏訪湖の湖畔に宿を取り、朝早くバスとロープウェイを乗り継いで、中央アルプスの主峰である宝剣岳(2931m)のすぐ下に数万年前の氷河によって深くえぐり取られた斜面、雲上の世界に広がる千畳敷カールを訪れました。
好天に恵まれ、抜けるような青空と岩肌、そして、標高2600mに広がる千畳敷カールから南アルプスや富士山を望み、その素晴らしい景色に感動しました。
斜面には白や黄色の高山植物が咲き乱れ、お花畑を巡る遊歩道を2時間程掛けてゆっくりと散策し、楽しんで来ました。(H21.8.4 撮影)
数年に一度しか咲かないコバイケイソウ
シナノキンバイ
案内図(図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください)