昨日から今日までチョット忙しくて、猟のことは休止していました
今日の午後、警察署から郵便が届きました
免許証の更新は3年後のはずだし
ましてや呼び出しを受ける様な悪い事をした記憶も全くないので
今頃警察から封書が来るなんて何のことだろうか思いながら開封してみると
「銃砲一斉検査の実施について(通知)」でした
毎年、実施される検査で、銃砲所持者は必ず検査を受けねばならず
受けなかった場合は処罰の対象になります
当地の検査は警察署内の会議室で実施され
保有許可銃(チョークを含む)全て・所持許可証・実包管理簿・申告書
などを呈示しなければなりません
申告書は支給書面の表面に必要事項
裏面に銃砲と実包の保管場所の見取り図を記入し、提出します
この銃砲一斉検査は、毎年狩猟期間終了後の4月末から5月初めごろに実施されるのが通例で
今回のように猟期間内の2月に実施されるのは珍しい事です
考えられる理由としては
銃砲による凶悪事件が発生した場合
近日に皇族・政府や外国の要人が来県する予定がある場合
などです
情報をたどってみると
今回は我が県に政府・外国の要人(誰かは不明だが・・)が来県するのでは
との事でした
昨年は皇太子殿下が来県するのに合わせて
やはり、銃砲・実包の保管管理状況検査が実施され
自宅に警察官が保管状況を調べに来ました
銃を所持するということは
場面場面によって一般の、銃など所持していない方とは違う管理をされるのだ
と云う事を十分認識して置く必要があります
昔風にいうと、「危険な飛道具」を持ってる
と云う事なのだと思います
そういう観点から、一人の銃砲所持者として
言動、行動に細心の注意を払う必要があるんかな?
と再認識させられた今日の通知でした
また、寄らせて頂きますのでよろしくお願いします。