うめぇ～ 梅酒と梅ジュース 作ってみました

　久々の快晴、暑い1日でした

一昨日新たな場所に設置したワナ

何も掛ってませんでした

 

天気になったので梅をもぎました

 

自宅の入り口にある梅の木、豊後梅って言います

樹齢は・・・・50年前には

もうすでに大きな実をつけてたので（私が高校生時分）

60年は超えているかもしれません

 

毎年この時分に収穫してます

いつもコンテナ４杯弱の収穫があり

貰ってくれる方を探すのに苦労してました

 

 

それが今年はたったこれだけ

 

コンテナに半分もありません

貴重な申年の梅

どうしてこんなに少ないのかわかりません

 

申年の梅は「申梅」と云って

この年につけると

「縁起がいい」とか「健康にいい」

と云われているそうです

由来は詳しく知りません

 

私も梅酒と梅ジュースを作ってみました

 

ビンの容器を煮沸消毒し

水分を取る為天日で乾燥させました

 

梅が少なかったので梅酒を１キロ、

梅ジュースを２キロ作ることにしました

 

梅を水洗いして一粒ずつタオルで拭き水分を取ります

水分を取った梅

 

梅酒には３５度のホワイトリカーを使いました

 

砂糖は氷砂糖を使います

チョッと買いすぎました

 

へたを取った梅をナイフで切り傷を付けます

（へたも一粒ずつ取りました）

 

こうすると梅汁が良く出るそうです

 

氷砂糖と梅を交互に入れホワイトリカーを入れれば

梅酒の出来上がりです

 

密閉して冷暗所で６か月ほど保存します

 

梅ジュースは同じように梅と氷砂糖を交互に入れるだけ

他には何もいれません

 

これを梅酒と同じように

密封して冷暗所に保存、６か月もすると

美味しい梅ジュースを食する事が出来ます

 

と、すべてこの作り方はネットからの受け売りです

でも実際に作ったのは　わ　た　し　です

 

六か月後にどんな梅酒と梅ジュースが出来るか楽しみです

 

ちなみに残りの梅は姉行きでした

 

ふつか続きの焼肉・・・・・うまさ格別！！

　昨日に続き今日も焼肉でした

 

昨日からの雨が朝になっても降り続いてました

散らかしっぱなしの家の中の掃除をしてたら

姉から

「午後から焼肉するからおいで」

との電話

 

イノシシ肉を持って

迎えに来てくれた兄夫婦の車に便乗して姉宅へ

すでに用意は出来上がっており

持参したイノシシ肉を切り焼肉開始

 

今日は7人での焼肉です

最初の写真を撮り忘れたが

すでに半分以上消化（？）した肉

肉の右隣の黒っぽい肉は

姉が調理した

「イノシシ肉の紅茶煮」

これがまた美味！！

 

今日の肉はメスイノシシのロース部分

　最高の肉でした

 

手が出ます

 

皆さんの講評はすこぶる好評です

みんなの箸が一斉に焼肉のもとに集中

 

焼肉のたれで食す人（写真撮り損ねた）

塩・こしょうで食す人

 

いろいろです　

皆さん本当に喜んで食べてました

 

きのうの一人焼肉とは格段に違う味です

（肉自体のうまさは一緒だけど・・）

 

他にも姉が豚肉や肝肉など用意してくれていたが

すべて完食でした

やはり大人数でワイワイ言いながらの食事は最高です

 

また皆さんに喜んで食べてもらえる様に

頑張って獲物を獲りま～す

 

久し振りに・・・七輪で一人焼肉！！

　天気予報の通り

今日は午後2時頃から雨が降り出しました

雨の降らないうちにと思い朝間

昨日掛けたワナを見廻りに行きました

きのうの今日で掛る筈もないのですが

昨晩獲物が周辺に来ているかどうかを確かめる為です

掛ってはいないが

どうやら昨夜獲物が出ているようです

新しいフン（糞）が落ちてました

楽しみです

 

 

4月からの有害鳥獣駆除の許可が

出たかどうか確認に猟友会長宅に行くと

やはり出てました　

取りあえず4月1日から5月31日までの2か月間です

今回はイノシシも報奨対象になってます

　頑張らなくちゃぁ～・・・・

 

 

鋭気を養うため？？・・・・　

今日の昼飯はイノシシの焼肉をしました

昨年12月20日に獲った

イノシシのロース肉　上肉です

（付箋は冷凍する前に付けたもの）

 

 

一人焼肉ですが

一応皿などに盛り付けます

焼くのはイノシシの肉だけです

 

良い肉です

まだ凍ったままの状態で切りました

今回も七輪を使ったので

家の中だと煙が充満するだろうと思い外で焼きました

味付けは、もちろん　

「塩・こしょう」　のみです

 

 

 

油が多くてすぐに大炎上です

 

これだけ炎上しても

焦げ臭さや煙臭さが全くありません

勿論　獣臭も全くなし

 

 

いやぁー　

ほんと！うまい！！！

 

ハナ子が傍で「わたしにも　頂戴、ちょうだい」

とうるさく詰め寄って来たけど

3切れしかやりませんでした（意地悪です）

 

昨年の肉だけど、油が良く回り、

熟成した味覚は何ともはや・・・・・

言いようが有りませんでした

 

今日も自然の貴重な恵みに感謝しつつ

ありがたく頂く事が出来ました

有害鳥獣駆除活動にも気合が入ります

 

牡丹鍋もいいけど すき焼きでも goo！！

　1月8日・9日にブログ掲載したオスイノシシの肉

 

男のジビエ料理第二弾（一弾コーラ煮を掲載済）に、すきやきを作ってみました

 

結　論・・・・・・うまかった！！！

 

 

この肉、冷蔵庫の「パーシャル」室に保存してたもので、幾分霜が付いてる

でもこの肉、解体後ほぼ1週間が経過したもの、食べるには最高の味のはず

 

男の料理としては、いろいろ面倒なことを省くため

「すきやきのたれ」を使用した

 

これは我が町の某味噌作り会社が作ってる製品

（オット・・・・写真に社名が入ってしまった）

 

 

厚く重たい鍋が有ったので、まず最初に猪肉を炒める

（「すきやきのたれ」のラベルに書いてあった）

 

炒めながら、「これに野菜が入ったら、鍋からはみ出てしまうんでは？」

そこで急きょ鍋を、大き目なフライパンに変更（すきやき鍋が無かったので）

 

あくまでしがない　一匹男　の素人料理

フライパンが新しいとか古いとかの算段はこの際省略

 

そしてあらかじめ切っておいた野菜

「大根、ニンジン、白菜、白ネギ」

を適当に、ごく適当に放り込む

野菜はこれしか思いつかなかったので4種類しか入れて無い

・・・・あまり小さな事にはこだわらない悪い性格・・・・

 

 

そうそう、いとごんにゃくも入れてた

 

なかなかいい具合に煮えてきた

 

見込むこと約〇〇ふん（時計を見て無かったので適当）

いい色合いになってきた

 

 

匂いも最高（猪臭さは全くなし）

と云う事で、出来上がり

 

当然、すきやきには生卵　　すきやき用に購入

 

ついでに、かなり気取って　

「肉には赤ワイン」　と云う事でワインも準備

 

銘柄　その他のことはあまり気にしない

 

　そこそこ飲めればいいかな？　

 

ぐらい（決して酒飲みではありません）

 

 

 

いっただきまぁーす！！

 

 

 

もぅ一度　　　結論　！！うー・うまい！！！

 

猪肉で良く知られる料理の定番は、「牡丹鍋」　が一般的

良くマッチする調味料は　「味噌」（私はそう思ってる）

だから牡丹鍋が一番・・・・・・・

と思ってたけど、今回の　「すきやき」　も一級品

改めて猪肉の偉大さを認識！

 

猪肉は　臭い　くさいという、ちまたのうわさ（？）を笑い飛ばすに十分な出来上がりでした

 

こんなうまい肉を食べられるなんて

 

僕ぁしあわせだなぁーー

 

男のジビエ料理・・・・イノシシのコカコーラ煮

１２月１日に獲った雌イノシシで、ジビエ料理を作ってみた

 

　ロースの一番良い部位を使用

 

 

ちょっと前、食器棚の引き出しを整理してたら,こんなレシピが出てきた

１８年前７０歳で亡くなった母親が入れてたのでしょう

機会があれば自分で作ってみようと思ってました

　　　　

 

「豚もも肉（猪肉ロース）のかたまり　；　３００グラム　　　コーラ　；　300ｃｃ　　

　　醤油　；　150ｃｃ　　　弱火でことこと１時間以上煮る」

 

使う猪肉ロースは

 ４４７グラム、レシピ通りにすると、コーラ　；　447ｃｃ　　醤油　；　223.5ｃｃということになる

 

さっそくコカコーラと醤油を買いに行く

　コーラを買うのは何年振りだろうか？　嫌いではないけど最近は全く飲まない（キャップの「Ｐ」と「Ｆ」って何の意味だろう？）

 

それぞれ、メジャーカップで計って鍋に入れる

 

肉は鍋に入れる前に、何かで見た気がする記憶をたどって、ひもで縛ったりしました

なんか、いい感じ・・・それにしてもガスレンジが汚い（男の一人暮らし、仕方ないか）！

 

肉片を入れて「ことこと」煮ます・・・・・急遽鍋を取り換えました（平たくて浅いため）

 

「ことこと」煮初めて１時間４０分、ぜんたいの色も、箸を突き刺した感じも、いい感じになってきたので鍋から降ろした

なんともいい色具合！！　　こんな色何色って言うのかな？

 

ここまでは、上の上出来（自画自賛！）

さっそくナイフで・・・・・・

お・お・お・お～！！！　　いい出来具合！　　素晴らしい・・・・・・男の料理！

 

周囲はちょっと焦げたような感じだけど、中身は最高の肉色具合

 

さっそく一口つまみ食い、　　うまい！まいう！　これは半端なくうまい！　ビールのつまみには最高だろう！！

 

気取ってお皿に盛りつけ

いやぁ　　Ｇood！！　Ｇood！！

夕食が楽しみ！

（一つ反省　；　切る前に周囲の黒く焦げたところは削いでおくほうが良い）

 

これが、猪肉ロースの１ブロック全部のコーラ煮

 

こんなおいしいジビエ料理が楽しめるのも、自然の恵みのおかげです

自然の恵みに感謝しながら、猟を楽しみましょう！！

 

トラとハナコ