美術館の中にいるのかな
という感じてしまうような街ウィーン
シェーンブルン宮殿、シュテファン大聖堂、ベルベデーレ宮殿などは勿論ですが、
学校や図書館、役所、裁判所など、生活の中の建物もロココ様式など
素晴らしい建物ばかりです
小さい頃より、この町で暮らしていると自然に美的センスが磨かれるのでしょうね
多くの芸術家、音楽家が生まれた国なのですから・・・
マリア・テレジア、マリーアントワネットが夏の宮殿に使っていたシェーンブルク宮殿
素晴らしい宮殿と庭園
逆に
ヨーロッパの人は、東洋の文化に憧れがあったようで、
私たちが見慣れた? 陶器、蒔絵など飾られている部屋もありました。
今でこそ、数時間で行けるヨーロッパですが、当時は行けないから
全く文化の違うものは特に憧れだったのでしょうね
長い時間を掛けて、海を渡った品々を見て、ちょっと感動
庭園も素晴らしい
ちなみに当時、日本庭園を見よう見まねで作らせてみたとか・・・(日本庭園に感動してくれたのかな?)
こちらは、ベルべデーレ宮殿 世界遺産です
現在オーストリア絵画館として美術館にもなっております。
クリムト誕生150年という事で、展示会を見学しました
門の上の獣をアップにすると
文化が違いますね。 日本にはない獣です(映画では見たことあるような・・・)
建物は繊細な物を目にするのですが、食に関しては違います
日本人より、よく食べ、よく飲むのでしょうね
こちらが、ウィンナーシュニッツェル
レモンを掛けて食べるそうですが、顔より大きい
ワシダプロスキースクールのインストラクターでもあり、スポーツトレーナーでもある木村先生は
お若い頃、凄い食欲だったので、その頃なら、きっと食べ切ってたでしょうね
申し訳ないけど、残してしまいました