スキー・ボードインソールにこだわりのある方は多いですが、
とても高価だと思いませんか?
そこでお奨めなのが
Foot Wegde フットウェッジ インソールです
スキー、ボードを滑っていて、
ブーツの中で足がずれてしまう!滑ってしまう!!
というような感じを解消できる
足型成型インソールを使っています
これにより、
グリップ力抜群
足裏のフィット感が向上
ズレを解消出来ます
その上
縦外側アーチ、横内側アーチ、横アーチの3つのアーチがしっかりしていて
バランスをよくします
それだけではありません
足裏に付いているパワーUPプレート(WEGDE)を貴方好みに交換する事で
ちょっとしたオーダーインソールが作れるのです
まず
後傾姿勢が気になるかたには、カカトを高くする
ヒールウェッジに交換します
X脚の方には内側を高くするインサイドウェッジに交換します
O脚の方には外側を高くするアウトサイドウェッジに交換します
後傾姿勢でヒザへの負担を軽減したい人には衝撃吸収ヒールウェッジに交換します
交換しない人は、標準にノーマルウェッジが付いているのでそのまま使用して頂けます
これだけの商品なのに¥3000(税別)
どこかのCMですが
お値段以上 ですよね
お買い求めは、有名スキーショップ もしくは ネットで・・・
SIAプロスキースクールでは、救命講習を受講する事が義務付けられています
万が一に備えるのですが
心筋梗塞などの突然死は、血液を全身に送り出す心室が、ブルブル震え(細動)
血液が送り出せなくなり(心停止状態)
やがて完全に心臓が停止していまって起こるものです
この細動がおこっている時(心室細動)
近くにいる人が早い処置をする事
この行動が命を助ける事に繋がるのです
AEDの普及により、随分、助かる人が増えたそうですが、AEDが到着するまでは
心臓マッサージをおこないます
思った以上に胸を押さないといけません (汗ダクダク状態です)
押す位置も大事です
(講習では、正しく押さえているか、強さはどうか、表示されます)
AEDは、パットを貼ると自動的に心電図を解析し、AEDが必要な場合、機械が指示しますのでその音声の通りに行動します
いざ!となった時に落ち付いて行動をとる為に
本番さながらの指導のため講習終了後、手がこんなふうになっていました
(手をクロスさせて行うので・・・)
この講習は、インストラクターだけでなく、みんなが受講すると良いと思います
是非!