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村井良大:「華鬼」完成披露試写会<お台場シネマメディアージュ>追記あり

2009年11月08日 09時32分50秒 | 村井良大
<トーク部分に追記あり>

まとめて書いてあったのですが、村井くんについて語りたくなったので、別記事にします。


舞台挨拶の方ですが。


<追記>
「鬼を演じてどうでしたか?」という質問には、

「聞いた最初は、角があって黄色の縞々のパンツのを思い浮かべましたよねー」
その後、小芝居交えつつ、(多分)マネージャーさんか、映画のスタッフさんから華鬼の出演依頼を知らされた時のことを話してました。

「『鬼!?』(大きな素っ頓狂な声)……ああ、まあ、話続けてください。(手で促す仕草) え?! 高校に通ってる? 学園モノ!? ……あ、いや、続けてください」

と、華鬼の設定に盛大に戸惑いつつ聞いたようでした。

そんな最初のとまどいがあったなんて想像もつかない『鬼』っぷりが素敵でした。
あまりに響(鬼の名前)になりきって、休憩時間も響のままだったらしいんですね。
<追記>


加護ちゃんに、「村井くんは役になりきってて感じ悪かった」と言われてました(笑)
「最初の顔合わせだと

「おはよう」

って言ったら

「おはよう!」

って感じだったのに、撮影入ると

「おはよう!」

って言っても、

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おはよう」(とても無愛想)

って感じだったんですよー」

って、もんのすごく文句言ってました(笑)

村井くん、加護ちゃんの間で、桃子(加護ちゃんがやった役)はある意味「響」(村井くんがやった役)を嫌ってるから、そうなっててよかったよね、という落ちになりました。

主役側と敵対する役なのでなるべく話さないようにと村井くん自身が思ったのも影響してるようで、他の人ともほとんど話さなかったそうです。
三浦くんは「俺は話したよな」というと、三浦くんは映画上、組んでいる仲間なので積極的に話したそうで。
荒木さんも「それ以外だと俺も話してると思うよ」って言ってました。


響は単独行動も多いので、舞台挨拶で初めて会う人も多いようで、トチ原くんに「はじめまして」って言ってたんですが、トチ原くんの方からお芝居以外で挨拶だけには行ったらしく「忘れられてショック!」と言ってました。
トチ原くんてこういうことはっきり言う子でおもしろいです(笑)


映画の方なんですが、三部チョーおすすめです!

笑えるし、泣けるし、最後にきゅんと来るし。
華鬼三部作の中で一番おもしろかったです。
劇場全体の反応で言っても大きな笑いが起きたのは三部だけでした。

完成披露試写でなければ、三部のストーリーについて熱く語りたいところです!
ストーリー以外で言うと。

加護ちゃんのやる桃子がとーってもいじらしいですし、村井くんがやった響がむちゃくちゃかっこいいのです。

一部とに二部と見たところで響にだいぶ惹かれてまして。
響って荒木さん(←本来、この人を見に行った)演じる華鬼と敵対する人物なんですよね。
でも、自分が鬼頭(鬼のリーダー。今は華鬼がリーダー)になるのにふさわしいと根拠もなく思っているかなり「ツンデレ俺様」
自分の俺様好きに思わず苦笑。(天道様とか、殿とか、天道様とか)
それが、三部で響への愛が爆発しました。
最後のデレがたまらなくよかったです。


大体のシーンで下から見上げて眉間に皺を寄せている響が好きです。
演じてる村井くんへの愛も湧いてきたり。
そして、「これ以上追いかけている人を増やしちゃダメ」と自分に言い聞かせてます(苦笑)
風魔の小太郎でもディケイドでもそんなに愛は湧かなかったんですけどね。
やはり、私の俺様好きが問題なんでしょうね^^;

どうしよう。
一部は初日舞台挨拶に行く気満々だったのですが、三部も行きたい気分になってきました。プレリザーブの案内が来るようにぴあに「村井良大」を登録しときました。

あ、そうだ。
鴉を見に行った時に華鬼のチラシもらってたんですが、チラシの人物相関図の桃子のところに「次第に響に恋心が」って書いてあるんですけど、あれはちょっとチラシとして書き方間違ってると思う。
単純にそういう話じゃないです。

ああ、もどかしい。
普通の上映が始まって時間あったらストーリーの感想も書きます!

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