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相棒 劇場版Ⅱ 感想(その3)<お茶目な右京さん編>

2011年01月11日 15時12分20秒 | 相棒
相棒劇場版Ⅱ、まだまだ観客動員数1位を爆走中です。
わーい。


まだまだ映画の衝撃のラストについて語れないので、右京さんの感想。
右京さんが謎を解いて行くのは、当然至極のことなので、お茶目な右京さん編の感想です。


右京さんでなにげにガニマタですよね。


まずは窓から飛び降りちゃう右京さんですよね。
他の3人が手袋嵌めている中、右京さんがロープで手早く足をかける輪を作ってひっかけて、安全を確かめる時の音が

「ビヨンビヨン」

て、効果音が入るのが、まず笑いどころ。
この時もちゃんと(?)ガニマタ。
そこから、窓の外に出て「行きますよ」って言ったら、神戸がびっくりして「え? 杉下さんが?」とゆっくり驚く暇もなく、ジャーンプ。
慌てて飛びつく3人の慌てっぷりに更に笑い。

このシーンは、人事部の窓の外を通って、大河内監察官がびっくりして、窓に飛びつく姿で笑い。

会議室の窓の外で、やっぱりガニマタでぶら下がって、会議室にいる人の度肝を抜きつつ、涼しい顔でパチリとやるのに大笑い。

そして、上の階に戻れば、両手を広げて華麗に着地。
この着地に仕方もちょこんという形で可愛くて思わず笑いです。

そんな右京さんに振り回されて神戸が文句を言えば、計算の上の行動だったと流暢な説明に、神戸、ふてくされる(笑)

映画での右京さんて大胆ですよねー(笑)

次の大胆ポイントは横浜中華街での聞き込み。
神戸も若干疑いつつ建物の中に入って行ったけど、右京さんは100%罠だと思ってついていきましたよね。
そして、軽く机を蹴飛ばす身体能力の高さ。


で、ガニマタ(笑)ポイントが、神戸を連れて、朝比奈さんが八重樫おの仲間だったことを検証するために、エレベーターから火災報知機のところまで走る姿。
普段の行動はスマートなのですが、走ったりすると途端にドタバタになる右京さんです。

何も知らない神戸の腕を掴んでダッシュ! する姿が可愛らしくてしょうがないですし、神戸がなされるがままに連れまわされちゃうのも可愛くてしょうがないですよ。

直前まで神戸は激怒してたんですけど、すっかり毒気を抜かれてしまってました(笑)


映画冒頭の紅茶を飲みながら神戸を待つ右京さんもなにげに可愛らしいと思ってしまったんですよね。
これは、相棒本編から繋がるところで、神戸と花の里に行こうとして、神戸が大河内さんに呼ばれて稽古に行っちゃったんですよね。

稽古ですぐは終わらないんだし、先に花の里に行っちゃえばいいじゃんと思うんだけど、待ってあげるんですよね。

あれ? 右京さんてこういうの待ってあげちゃう人だっけ?
おいて一人で花の里に行く人じゃなかったっけ?

と思いました。



お茶目な右京さんの記事を書きましたが、かっこいい右京さんとか、シリアスな右京さんは映画の本題に迫りすぎてて、映画の最終的な感想とともに書きたいと思います。

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