バルトその2の前にブルクの方をレポしちゃいます。
メモがたくさん残っているから。
でも、順番を忘れてしまった^^;
いつもの様に雰囲気だけ楽しんでくださいまし。
舞台挨拶は上映後に行われましたので、キャストのコメントにネタバレが入ります。
ネタバレ苦手! という方は、映画をご覧になってから読んでくださいまし~。
では、川原さんの方のネタから。
司会「岩月さんのかっこいいと思う見せ場を教えてください」
川原「え?岩月?」
自分の見せ場じゃなくて? と驚きの川原さんも驚いていた模様。
司会「伊丹さんでもいいですけど」
川原「自分のことを言うのも何なので。本人(田中さん)は意識してなかったそうなんですが、「警察官だったんだ」ってところ。」
会場も思わず、納得の箇所。
最初は馬が合わなかった伊丹刑事と岩月捜査官なんですけど、伊丹刑事のがむしゃらさに感化された岩月さんが警察官としての自覚に目覚めるシーンですね。
サイバー犯罪対策課の部屋を出て行く岩月の背中はめっちゃかっこよかったです。
逆に、田中さんが、伊丹刑事の見所を聞かれて
田中「走るところ」
もう、めっちゃ走ってましたよ~~~。
そこで、川原さん、監督を指さして、憎々しげな顔で、
川原「あの人に走らされたんですよ。」
映画に映っているよりも、たくさん走らされたそうで。
川原「よくあんなにこんはコンパクトまとめてくれましたよ。」
と、またもや憎々しげに(笑)
使われるシーンがわかってれば、そこだけ一生懸命走ったのに! とのこと(笑)
橋本「僕、超能力あるんで、伊丹さんの背中に『もっと走りたい』って書いてあったのが見えたんですよ」
川原「その能力は間違ってます!」
自分の背中を指さして、
川原「もう走りたくない。もう無理って書いてあったんです!」
必死にアピールしてました。
アピールの仕方が伊丹刑事って感じでした。
川原「初日に走ったんですけど、前の日が芝居の打ち上げで。都庁前でリバースしそうになって、スタッフが気を利かせてタクシーを呼んでくれたという」
ちょっっ川原さん(笑)
それであの全力疾走は大変だったでしょうねぇ。
司会者の何回見ましたか? の質問にお二人とも、4回と答えました。
司会「何回も見ると楽しいというか、わかってくることとかありますか?」
ごめんなさい、この辺り、台詞と時系列が更にあやふや。
でも、以下のようなことを川原さんはおっしゃってました。
川原「みんな、見せ場があるというか、あんな内村部長見たことないし。
内村部長も左利きってわかるし。
中園参事官も取り調べとかやって荒い言葉使ったりね。
ヒマ課長もいつもは暇か? しか言ってないのに「今回のはいいんだよー」って(って自分で言ってた)
みんな、自分のこと二枚目だと思ってるんですかね。
伊丹はいつもの伊丹のままなんですけどね。」
そうなんですよ。
伊丹刑事主役の映画なのですが、他の方にも見せ場があってですねぇ。
川原さんの言葉はきついですけど、2枚目のシーンがみんなにあったと思うなぁ。
これは、ご本人達が出たバルトレポに書いた方がいいかな?
二枚目と言えば、監督もかっこいいことをおっしゃってました。
XDAYって、かなり難しいテーマを複雑に扱ってるんですよ。
櫻井さんがお書きになったその難しい脚本をどうやって面白く見せるかに苦労したと、おっしゃっていて、なるほど! と思いました。
難しいのに、ちゃんとエンターティメントしていました。
その監督の手腕はすごいと思います。
ものっすごい飄々とした方なんですが、ただの二日酔いのおじさんじゃなかった。
(注:バルトの時はまだ酒が残ってました)
川原さんも難しくて解らなかったらしいんですが、伊丹もわからない役なのでちょうどよかったそうです。
ストーリー展開も複雑でして、
川原「3つの話が一つにまとまっていく話ですが。特にあの片山雛子!あの部分は深みにはまりますね」
うん、雛子様部分はめっちゃ難しいっすよ。
そして、雛子様、貫禄を増してらっしゃいました。
田中さんの方のネタ。
とても、宣伝熱心な方で、最後の挨拶が
田中「面白いなと思った人はもう一度見ていただいて。
ちょっとわからなかったなという人はもう一度見直していただいて。
面白くなかったなって人も、また見返していただいて」
結局、どうあっても何回も見て欲しいと(笑)
田中「口コミ? 口コミュニケーションはとても大事なので、ぜひご協力していただきたいですね。
呟いて欲しいですね。(なので、私、呟きました・笑)
川原「フェイスブックとか? (ドラマでは)フェイスグッドとか言ってたな。」
そんな田中さん、映画の宣伝で困ったことが。
田中「俺、バラエティ出たんですけど。伊丹刑事と岩月捜査官として出たんですよ。
伊丹刑事は長年愛されてるじゃないですか、で、伊丹さんを演じてるんですけど、僕は映画が公開されてないから岩月やっても誰もわからないんですよね」
うん、そりゃそうだ。私はこのバラエティは録画できてなくて見れてないですが。
困るよねぇ?
映画の出演に関しては、
田中「ブラックなメッセージの映画に出られてよかった。」
そんな岩月さん、映画の最後にブラックな台詞を言って去って行きます。
でも、伊丹刑事はその意味がわかりません(笑)
ちなみに最後の挨拶ですが。
監督が挨拶して、それで終わったと思った川原さんが油断してて、自分の名前を呼ばれてびっくりして、川原さんが挨拶したら、それで終わったと思ってた田中さんが油断してて、自分の名前を呼ばれてびっくりして。
オーラスは田中さんでした。
田中さんも川原さんをさしおいて、最後の挨拶って恐縮しちゃいますよね。
バルトとブルクの両方を見ましたが、ブルクの方がキャストは二人だけだったので、主役二人のトーク内容は多かったです。
川原さんファンは、ブルクに行った方が満足できたのでは? という舞台挨拶でした。
しかし、バルトではみなさん、総出演だから、他の方々のネタがある!
今日中に書けるかなー?
メモがたくさん残っているから。
でも、順番を忘れてしまった^^;
いつもの様に雰囲気だけ楽しんでくださいまし。
舞台挨拶は上映後に行われましたので、キャストのコメントにネタバレが入ります。
ネタバレ苦手! という方は、映画をご覧になってから読んでくださいまし~。
では、川原さんの方のネタから。
司会「岩月さんのかっこいいと思う見せ場を教えてください」
川原「え?岩月?」
自分の見せ場じゃなくて? と驚きの川原さんも驚いていた模様。
司会「伊丹さんでもいいですけど」
川原「自分のことを言うのも何なので。本人(田中さん)は意識してなかったそうなんですが、「警察官だったんだ」ってところ。」
会場も思わず、納得の箇所。
最初は馬が合わなかった伊丹刑事と岩月捜査官なんですけど、伊丹刑事のがむしゃらさに感化された岩月さんが警察官としての自覚に目覚めるシーンですね。
サイバー犯罪対策課の部屋を出て行く岩月の背中はめっちゃかっこよかったです。
逆に、田中さんが、伊丹刑事の見所を聞かれて
田中「走るところ」
もう、めっちゃ走ってましたよ~~~。
そこで、川原さん、監督を指さして、憎々しげな顔で、
川原「あの人に走らされたんですよ。」
映画に映っているよりも、たくさん走らされたそうで。
川原「よくあんなにこんはコンパクトまとめてくれましたよ。」
と、またもや憎々しげに(笑)
使われるシーンがわかってれば、そこだけ一生懸命走ったのに! とのこと(笑)
橋本「僕、超能力あるんで、伊丹さんの背中に『もっと走りたい』って書いてあったのが見えたんですよ」
川原「その能力は間違ってます!」
自分の背中を指さして、
川原「もう走りたくない。もう無理って書いてあったんです!」
必死にアピールしてました。
アピールの仕方が伊丹刑事って感じでした。
川原「初日に走ったんですけど、前の日が芝居の打ち上げで。都庁前でリバースしそうになって、スタッフが気を利かせてタクシーを呼んでくれたという」
ちょっっ川原さん(笑)
それであの全力疾走は大変だったでしょうねぇ。
司会者の何回見ましたか? の質問にお二人とも、4回と答えました。
司会「何回も見ると楽しいというか、わかってくることとかありますか?」
ごめんなさい、この辺り、台詞と時系列が更にあやふや。
でも、以下のようなことを川原さんはおっしゃってました。
川原「みんな、見せ場があるというか、あんな内村部長見たことないし。
内村部長も左利きってわかるし。
中園参事官も取り調べとかやって荒い言葉使ったりね。
ヒマ課長もいつもは暇か? しか言ってないのに「今回のはいいんだよー」って(って自分で言ってた)
みんな、自分のこと二枚目だと思ってるんですかね。
伊丹はいつもの伊丹のままなんですけどね。」
そうなんですよ。
伊丹刑事主役の映画なのですが、他の方にも見せ場があってですねぇ。
川原さんの言葉はきついですけど、2枚目のシーンがみんなにあったと思うなぁ。
これは、ご本人達が出たバルトレポに書いた方がいいかな?
二枚目と言えば、監督もかっこいいことをおっしゃってました。
XDAYって、かなり難しいテーマを複雑に扱ってるんですよ。
櫻井さんがお書きになったその難しい脚本をどうやって面白く見せるかに苦労したと、おっしゃっていて、なるほど! と思いました。
難しいのに、ちゃんとエンターティメントしていました。
その監督の手腕はすごいと思います。
ものっすごい飄々とした方なんですが、ただの二日酔いのおじさんじゃなかった。
(注:バルトの時はまだ酒が残ってました)
川原さんも難しくて解らなかったらしいんですが、伊丹もわからない役なのでちょうどよかったそうです。
ストーリー展開も複雑でして、
川原「3つの話が一つにまとまっていく話ですが。特にあの片山雛子!あの部分は深みにはまりますね」
うん、雛子様部分はめっちゃ難しいっすよ。
そして、雛子様、貫禄を増してらっしゃいました。
田中さんの方のネタ。
とても、宣伝熱心な方で、最後の挨拶が
田中「面白いなと思った人はもう一度見ていただいて。
ちょっとわからなかったなという人はもう一度見直していただいて。
面白くなかったなって人も、また見返していただいて」
結局、どうあっても何回も見て欲しいと(笑)
田中「口コミ? 口コミュニケーションはとても大事なので、ぜひご協力していただきたいですね。
呟いて欲しいですね。(なので、私、呟きました・笑)
川原「フェイスブックとか? (ドラマでは)フェイスグッドとか言ってたな。」
そんな田中さん、映画の宣伝で困ったことが。
田中「俺、バラエティ出たんですけど。伊丹刑事と岩月捜査官として出たんですよ。
伊丹刑事は長年愛されてるじゃないですか、で、伊丹さんを演じてるんですけど、僕は映画が公開されてないから岩月やっても誰もわからないんですよね」
うん、そりゃそうだ。私はこのバラエティは録画できてなくて見れてないですが。
困るよねぇ?
映画の出演に関しては、
田中「ブラックなメッセージの映画に出られてよかった。」
そんな岩月さん、映画の最後にブラックな台詞を言って去って行きます。
でも、伊丹刑事はその意味がわかりません(笑)
ちなみに最後の挨拶ですが。
監督が挨拶して、それで終わったと思った川原さんが油断してて、自分の名前を呼ばれてびっくりして、川原さんが挨拶したら、それで終わったと思ってた田中さんが油断してて、自分の名前を呼ばれてびっくりして。
オーラスは田中さんでした。
田中さんも川原さんをさしおいて、最後の挨拶って恐縮しちゃいますよね。
バルトとブルクの両方を見ましたが、ブルクの方がキャストは二人だけだったので、主役二人のトーク内容は多かったです。
川原さんファンは、ブルクに行った方が満足できたのでは? という舞台挨拶でした。
しかし、バルトではみなさん、総出演だから、他の方々のネタがある!
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