Word-of-Mouth

博多から、気ままに感じたことを書きとめていきます

キーワードは『応援』

2013-10-28 | 読み物
ネット界を中心に、注目されてる3人!
動画を見てみるだけでもためになるかなぁ(^_^)/

~~~~~
蝶乃舞、パンダ渡辺、松宮義仁
多くの成功者を輩出してきたこの3人が今、
新たな革命を起こす!
双子育児中の主婦、元土方作業員、元平凡な会社員。
そんなどこにでもいるような3人が
7年もの歳月をかけて作り出した、
自分も周りも共に成功してしまう摩訶不思議な法則



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最近読んだ本

2008-07-28 | 読み物
個人的な用で、1週間ほど休みをいただきました。

この1週間で移動や待ち時間に小説3冊を読破。

【その時までサヨウナラ】
山田 悠介著

ホラー作品を書いている筆者が初めて書いたラフ・ファンタジーとの
見出しに惹かれ購入。
列車事故に母親を巻き込まれ、それまで仕事しかみてなかった父親が
息子との暮らしで、家庭に目覚める物語。
もう少し違った展開も期待したが、ストーリー的にはありふれた感じも。
ただ文章的な表現は読みやすく引き込まれ、あっという間に読破。
うぅーん、でもホラー作品の方がやはり好きかな。


【東京島】
桐野夏生著

無人島に漂着した31人の男と1人の女性のサバイバル物語。
主人公である女性の意識や行動の変化に関しての描写はすごくうまいなと
思いましたが、周りの男性達については、ちょっと物足りない感じを。
結末への展開も??
個人的には楽しみだっただけに、新刊としてはちょっと残念でした。



【走れ! T校バスケット部】
松崎 洋著

ちょっとした空き時間に読めそうな感じだったので購入。
あっという間に読破しましたが、単純に面白かった。
物語のリアリティや展開についての突っ込みどころは多々ありますが、
すぐに読みきれるし、深く考えず軽い気持ちで読むにはもってこい。
ちょうど読んでいた時が凹んでいたので特に良かったです。


そして今日から職場復帰・・・。
もう少し現実逃避をするために、>【走れ! T校バスケット部2】でも
買って読んでみるかぁ。

のぼうの城

2008-07-16 | 読み物
ここ最近は気分がのらず、本を読むことも減った。

出張の移動中も寝て過ごすことが増えた。

ただ本屋に行くと、気になった本を相変わらず

まとめ買いしてしまうのだが・・・・。


ただ、ふと週末に本を読もうと思い、買いためていた中から

選んだのが「のぼうの城」(和田竜著)


歴史小説には、なかなか手を伸ばさなくなったのだが、

なんとなく気になって購入した本でした。

「窮地を人の魅力で一致団結させ乗りきる」そんなことが

自分にはできるだろうか!?

統率する手法は人それぞれなのだろうが、色々と考えさせられます。


映画化も進んでいるということ。楽しみです。

今週の購入本

2006-12-11 | 読み物
バスケットを見た帰りに、近くの本屋へ。

久しぶりに本屋をウロウロし、ふと目にとまった作品を ランダムに購入してしまいました。


黒い太陽 ― 新堂 冬樹氏著

コミックの「黒い太陽」1巻~2巻を先輩から貰ったのと、

「 毒蟲vs.溝鼠 」を読んでいたので、何となく気になり購入。


特別法第001条DUST ― 山田 悠介氏著

「パズル」や「スピン」など、数作品を読破。

なんかすごく引き込まれて、一気に読み込むことが多い。

今回購入の中では、ちょっと期待の1作。


名もなき毒  ― 宮部みゆき氏著

財閥企業で社内報を編集する杉村三郎が、私立探偵・北見を訪れて出会ったのは、

連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。現代ミステリー。



と、改めて見ると、ダークな世界を描いた「ミステリー」作品ばかり。

もともとミステリー作品は好きではあるけど、

意識やテンションがマイナスに向かっているのだろうか・・・。

2006年年間ベストセラー

2006-12-05 | 読み物
株式会社トーハンが、2006年年間ベストセラーを発表していた。
2006年間ベストセラーランキング

1位 国家の品格
2位 ハリー・ポッターと謎のプリンス
3位 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

ランキング20作品中7作品を読み、
東京タワーも読んだが、
その7作の中では一番良かった。

文芸部門は、10作品中4冊
ビジネス部門は、10作品中3冊を読破。

最近は、本を読むペースが落ちてきているので、
何とか時間をつくって、今年中にあと5冊は
読破したいと思う!!

今年の残り少ない目標デス

最近の購入本

2006-11-29 | 読み物
ナイチンゲールの沈黙
海堂尊氏著
第4回『このミス』大賞受賞した『チーム・バチスタの栄光』の続編?
前作が結構面白かったので購入(ちょうどドラマ医龍が始まる前に読破)。

若者はなぜ3年で辞めるのか?
城繁幸氏著
売れているのは知っていたが、これまで買う気にはなれず。
それが、今回ふっと購入してしまった。
個人的には辞めてもいいと思う。ただ、今の立場では簡単に口に出せない・・・。
そんな悶々とした思いがあったからだろうか。

鏡の法則
野口嘉則著





最近の購入本

2006-10-11 | 読み物
「もうひとつの涙そうそう」

出張中の飛行機で読み始めましたが、泣きそうになり途中で読むのを

やめました。全国から寄せられた短編集で、自分にも似たような体験で

共感できるものがあるはずです。

ちょっと泣いてもいいように、家で続きは読みます。




「信長と秀吉と家康」

興味はあるものの、実際にはあまり読むことのない歴史本。

自分は3人のどのタイプになるのだろうか。

文庫本なので、出張帰りの移動時間で一気に読み上げる予定。




「旅の極意、人生の極意」

最近ちょっと落ち着いて週末に休めるようになったので、

連休を使って、どこか旅にでも出たいなと。

なかなか実行できませんが・・・

まず気分だけも旅に出ようかと購入(未読)。




「凡人の野望」

最近は小説ばかりで、マーケティング的な本は読んでなかったで、

ちょっとタイトルに惹かれて購入(未読)。

今週の購入本

2006-09-03 | 読み物
久しぶりに本屋に行き、下記の本を購入

■「千秋の讃歌」落合信彦著

「まがいモンたちの終焉」「虎を鎖でつなげ」と久びりに読んだ落合信彦作品。

本屋の棚に並んでいるのを見つけて購入。


■「山猫」神永学著

新刊紹介の棚にあった1冊。独特の闇をもイメージする濃紺の表紙に浮かび上がる

「人影と猫の影?」。そして題字の力強さに惹かれて買ってみました。


■「赤い指」東野圭吾著

東野圭吾作品は、 まだ読んだことがなく初めての購入。

ちょっと楽しみな1冊。



最近読んだ本

■「ドロップ」品川ヒロシ著

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐の初小説。なんか劇団ひとりの「陰日向に咲く」

に次ぐ流れのように感じましたが・・・、程よい厚さで移動中の読めるかなと購入。

まぁ読みやすくあっというまに読破。

文中にも出てくるけど、「ビーバップ・ハイスクール」に憧れた同世代の人が

読めば時代背景も重なるので面白いかと。それ以外の年代層には、どうなんだろう・・・


■「ガール」奥田英朗著

短編5編からなる30代OLのストーリー。

「あぁ~、なんとなくこんな人いるいる」とか思いながら、楽しく読める1冊。

個人的には、色んな意味で参考になりました。

がっ、著者は男性。女性が読んでもやっぱり、そうそうと同感してくれるのだろうか。

たぶんそうなんだろうが、それはそれでこの著者の観察力等はやっぱりすごい。




最近読んだ本

2006-08-19 | 読み物
「町長選挙」奥田英朗
精神科医伊良部シリーズで、気軽に読める短編集。
出張の移動中などに、短編なので一気に読みきりました。
「ガール」も購入してますが、こちらはまだ未読。


「スピン」山田悠介
少年達が同時に各地でバスジャックを起こし、
東京タワーへと向かう。そんなお話。
ただ、終わり方がなんとなく物足りなさを感じたのですが、、、


「毒蟲vs.溝鼠」新堂冬樹
この作品は、読む人によって好き嫌いがわかれるんでしょうねぇ。
個人的には、まあまぁ楽しめました。


「末期ガンになったIT社長からの手紙」
年齢的にも近く、色々と自分自身についても考えさせられました。
自分が同じ立場になっても、こんなに強くはいられないだろう。
今悩んでいることなど、比べたら小さすぎます。。

最近購入した本

2006-02-16 | 読み物
最近購入した本

「魔女の笑窪」大沢在昌著
独特の描写タッチでありながら、リアル感も充分に感じる
ノンフィクション小説。
読み出したら、はまってしまって、一気に読破してました。
評価:★★★★☆

「砂漠」伊坂幸太郎著
最新作は青春小説。
それなりに引き込まれる作品ではありましたが、
いざ読み終わってみると、余り心に残ってないなぁ
評価:★★★☆☆

「プロ論2」
前作も読み、最近出張中の移動で読んでいる一冊。
まぁ、色んな人の考え方を読むことで、自分自身も考えさせられます。