Word-of-Mouth

博多から、気ままに感じたことを書きとめていきます

焼き鳥屋(高松)

2005-11-28 | 食について
高松にあるお気に入りの焼き鳥屋へ久しぶりに。

ここはプレハブのお店で、知ってないとなかなか入りづらい所だが、
味は高松の中でも上位ランク。
特にお薦めは、「ささみチーズ」「親もも」そして、
焼き鳥屋さんが作る、鶏がらスープが美味いあっさり味のラーメン。
高松にはお気に入りの「ラーメン屋」が少ないけど、
ラーメン専業店より美味しいと思っている。

評価:★★★★★

カウンターしかない小さな店なので、人が沢山きて「ささみチーズ」が
品切れになるといけないので、場所はお教えできません。

栗林公園

2005-11-27 | 普段の生活
栗林公園が今日まで10日間ライトアップしていた。

すぐに帰るつもりで会社に出たところ、思ったより遅くなり、
ちょうどライトアップの時間になったため、帰り道にある「栗林公園」に
立ち寄ってみた。

公園内にある「もみじ」が綺麗な紅葉に染まって、
それをライトアップした景色はとても綺麗だった。
幻想的な紅葉をゆっくり眺めてきました。


また公園内ではコンサートもやっていて、テノール歌手が歌声を披露
していたが、その中の1曲で久しぶりに「サンタルチア」の曲を聴いた。
学生時代以来だろうか。
とてもなつかし。

不思議なQRコード

2005-11-24 | 普段の生活
今回の出張は、静岡に用事もあったことから、
新幹線を使って移動。


新幹線の線路沿いには、色んな会社の看板が立っている。
野立て看板の1つに面白い物を見た。
それは野立て看板にQRコードが描いてあったのだ。

新幹線では一瞬で通り過ぎるので、その瞬間に読み込ませる
のは不可能だろう。
また、看板のあった場所は野原状態で、幹線道路というような
感じでもなく、サイズも大きいから近づきすぎると、
それはそれで、逆に読み込めないだろう。

誰をターゲットに作ったのか、不思議な看板だった。
今度、新幹線で移動するときには、最初から携帯を構えておき、
通り過ぎる際に読めるのかチャレンジしてみよう。

物事の本質を見抜く能力

2005-11-21 | 普段の生活
「物事の本質を見抜く能力」についてサイバーエージェントの
藤田社長がブログで私見を述べられていた。



内容は下記(勝手に抜粋)ですが、確かに共感する部分が多い。

確かに新しい企画というのは、以前なんらかの形で知っている内容を
アレンジすることが多く、実際に実現化できる内容も多い。

実際、色々な経験をしている人は、考え方や対応についても、
いくつもの引き出しを自分の中に持っているように思う。
だから、多少のイレギラーにも瞬時に対応できるし、普段の雑談でも面白い。

ただ、日々の経験を考えずに実行しても、それはその人にとって経験した
ことにはならない。常に大切な物、何が求められているかを考えておかないと、
「物事の本質を見抜く能力」を身に付けることは出来ないだろう。

自分の中では、最近なんとなく思考停止状態に近かったように思う。
藤田社長のコメントを読んで、少し反省した。。。


===========(以下、抜粋)===============

受験勉強を一生懸命すれば成績が上がって、
頭がいいと言われるのと同様、ビジネスにおける
頭のよさも努力次第ではないだろうか。

おちまさとさんは、「企画とは”記憶の複合”である」と
よく言っている。

ビジネスにおける本質を見抜く能力、企画力、アイデア、
先見力、そのすべては過去の記憶から呼び起こされている。


つまり、記憶のストックが多いことが重要ということになる。

過去の記憶のストックから引き出して、その事業の本質を見抜く。

新しい企画を生み出す。

現状を打破する方法を考える。


それではビジネスに有益な記憶をたくさんストックする方法は
何があるだろうか?

一番は、できるだけたくさんの経験を積むこと。

当社も若手社員からたくさん事業アイデアを募るが、実は
大半ろくなものがない。
逆に経験豊富な人材が考えた事業アイデアは質が高い。
マンネリ化している会社では、たまにはフレッシュな人が考えた
斬新なアイデアは有用なこともあるかも知れないが、本来は、
やはり経験豊富な人が考え出すアイデアのほうが圧倒的に有用だ。

だとすると、若い人はたくさん経験を積める環境に身を置いておかなければ
ビジネス上の”頭のいいやつ”になれない可能性がある。


次に、たくさんの情報をキャッチすること。

人から話を聞き、新聞を読み、雑誌を見て、テレビを見て、インターネットを
見て、本を読んで、他社のビジネスモデルを学んで・・
仕事に有益な情報を得られるなら、遊んでいても構わないと思う。
学校の勉強のように真面目であればいいとは限らない。

ビジネスマンは常に新しい情報にアンテナを貼り、
有用な情報に貪欲でなければならない。


でも、最後はやはり自分の頭で考え抜く。
記憶のストックをそのまま真似ているのではだめ。

でも本質が見抜けるものも、オリジナルのアイデアが浮かぶのも、
すべては”記憶のストック”があるからだ。


ま、記憶のストックが多い人がビジネス上の頭のいいやつになりやすい
というのは私の仮説なので。

正しいかどうか解りませんけどね。


博多もつ鍋 黒田(銀座)

2005-11-20 | 食について
東京出張の際に食べに行ったもつ鍋屋。

食べたのは醤油味。
オオソドックな味付けで「もつ」の具の量などは多く、
お客もいっぱいでまずまずな感じだった。
閉店間際で材料もなくなりつつあったからか、
キャベツの具が芯の部分ばっかりだったのが残念でしたが。

今月末からは遅くまで開いているようで、
時間が遅くなったときには便利かと。
鍋の味付けが、他にもあるようなので、今度は違う味付けを
試してみようと思う。

評価:★★★☆☆

リフレソクロジーサービス

2005-11-19 | 普段の生活
今日は予定が早く終わり、
羽田空港に着いても、帰りの便まで時間があったので、
羽田空港でリフレソクロジーサービスを。

肩甲骨のあたりが、かなりこっているとのこと。
目が疲れているのではと言われた。
確かに、毎日何時間もパソコンの前に座って作業していると
目も疲れてくる。視力も落ちてきたから、余計疲れるという
悪循環。
寝る前に暖かいタオルを、まぶたに数分乗せるだけで、
血行が良くなって効くらしい。
ちょっと試してみよう。

ふく(高松)

2005-11-14 | 食について
どちらかといえば和食系の居酒屋。

料理は、比較的ハズレがなく、
焼酎も多めで、良く利用するお店の1つ。
数年前に移転リニューアルし、席数も増え、
人気のわりに、スムーズに入れるところも
お薦めの1つ。

あえてあげるなら、欠点は2次会として使える
店が近くにないということかな。

評価:★★★★☆

「世界の中心で、愛をさけぶ」ロケ地巡り

2005-11-13 | 普段の生活
香川県庵治町は、大ヒットした「世界の中心で、愛をさけぶ」の
映画版のロケ地として選ばれた場所。
映画公開の後に多くの人がこの場所を訪れ、
若者を中心に今でも観光地となり、多くの人が訪れているようだ。

今回、東京から会議で来ていたスタッフを観光ついでにご案内。
庵治町で撮影されたのは、映画の中でも重要なシーンとなっている
「防波堤」や「ブランコ」のシーンなど。
また以前、出張帰りに高松空港の国際線で何かの撮影をしていたことに遭遇。
映画を見た後で、空港のシーンを撮影したいたことに気づいた。
これらのシーンを撮影した場所を巡ったのだが、
一応喜んでもらえたようだったので休みに早起きしたかいがありました。


つっつき屋(高松)

2005-11-12 | 食について
金曜日は会社で会議があり、全員で懇親会に。

1次会は、「つっつき屋」というお店。
テーブル席で鍋料理という選択肢から選んだ、
初めて行くお店でした。

料理は、「プルコギ」と「すき焼き」。
お酒で盛り上がったので、あんまり味は覚えてない・・・けど、
まぁまぁ美味しかったように思う。
また今度、ゆっくり行ってみたい。

結局、3件ぐらいハシゴして、ちょっと疲れました。

「大地震、異常気象、強盗」

2005-11-07 | 普段の生活
現代人が恐れるものは、
「大地震、異常気象、強盗」だと。

4位以下には、
「個人情報流出による不正使用や詐欺」「火災、不審火など」
最近よく新聞等でも目にする事件関係。
周りでもオレオレ詐欺の電話を受けた話などもあり、
他人事ではない。

阪神大震災も神戸で経験し、大雨や水不足も九州や四国で経験済みだが、
どれも遭遇しなくてすむなら、勘弁願いたいことばかりだ。



【今日の一言】
経験は最良の教師である。ただし授業料が高すぎる。
byカーライル