そして気がつけば、いつのまにか5.5までヴァージョンアップされているUAD2。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/76898ff2ea22c5e5dc1edeef180d83fd.jpg)
前にも書いた通りもはやウチの音楽制作には欠かせないプラグインとなっています。その後、買い足したものを紹介しておきましょう。
Neve 1073 Classic Console EQ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c1/b7dfc7ec5cd1e74b9188555654928a2e.jpg)
音響師匠の江夏くん一押し!「とにかく1073!1073を入れるだけでも、UAD2のモトはとれます!」とまでプッシュされた一品。確かに、上品から下品まで表現力の幅広さが素晴らしい。EQなのにポイントによってはコンプレッサー的な効果まで感じられるのが凄いですね。
FATSO Jr. Analog Tape Simulator & Compressor
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fe/47f3858bc2ef20d206d212668d73f1da.jpg)
アナログ・テープに録音したとき特有の「音の飽和感」「劣化感」をシミュレートするエフェクタ。過激にかけるとハードコアな音、スカム系の音作りにはもってこいですが、パラメータをものすごく控え目にしてかけると、デジタルサウンド特有の「耳に痛い感じ」を少しまろやかにすることができます。
Precision Maximizer
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/33/a4129cc0f17440183a6417f308ead871.jpg)
これはメチャメチャ重宝します。同じPrecisionのリミッターも良いのですが、このマキシマイザーはさらに即戦力になります。マスター2ミックスの最終段にこれをかけてやれば、レベルオーバーなしで驚くほど音圧がググッと上がってくる!なので、 ついついどんな曲にもかけてしまう中毒性が欠点と言えば欠点(笑)
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