2011年8月6日 (土)
SATORU WONO MOODCORE POSSE
会場: 音楽実験劇場 新世界 (港区西麻布1-8-4 三保硝子B1 03-5772-6767)
開場:19:00 開演:20:00
料金:予約 3000円(+ドリンク代)
当日 3500円(+ドリンク代)
予約:電話 (15-19時) 03-5772-6767
web予約 http://shinsekai9.jp/ticket/ (7月6日 予約開始)
musicians:
ヲノサトル (keyboards & electronics) www.swono.com
現代音楽から電子ポップスまで多岐に渡る作風で知られる音楽家。プロデューサー・作編曲家として多くのアーティストをサポート。また芸術ユニット『明和電機』には通称 "経理のヲノさん" として創立初期から関わり続ける。他にもムード音楽バンド『ブラックベルベッツ』や、ハウスミュージック・ユニット『PLEASURE CHANNEL』などを展開中。今回の『ムードコア・ポッセ』は、様々なジャンルでユニークな活動を続ける演奏家を召喚し、電子音響と合体して言わば「バージョンアップしたイージー・リスニング音楽」を実現するプロジェクト。
助川 太郎 (guitar) www.meobossa.com/
ギタリスト。米バークリー音楽大学卒。NYでジャズギタリストとして活躍後、ブラジル音楽に傾倒。2003年ボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。現在までに3枚のアルバムを発表している。並行してセッションギタリストとして各種ブラジル弦楽器や口琴、電子楽器を駆使して前衛ブラジル音楽や即興演奏などの分野でも活動中。ソロアーティストとしては2008年、ブラジルの器楽ショーロをテーマに生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した初リーダーアルバム「Noturno(ノトゥールノ)」を発表、ライブ活動を継続中。
徳澤 青弦 (cello) http://seigen.txt-nifty.com/
1976年生まれ、東京出身。チェリスト・作曲・編曲家。著名アーティストとレコーディングやライヴサポートをするかたわら、anonymass、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、ASA-CHANG&ブルーハッツ、world's end girlfriend & POLTERGEIST ensemble、UooB などでバンド活動する。ソロ名義では、コメディアンのラーメンズの音楽を担当している。2007年「ラーメンズサントラVol.1」リリース。2008年「ポツネンの音楽」リリース。
Watusi (COLDFEET) (bass) www.coldfeet.net
Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。そのユニークな世界観は国内外で評価を受け、欧州やアジア各国でも多くの作品がリリースされている。国内では中島美嘉の多くのシングルを始め、hiro、安室奈美恵、BoA、Chemistry等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。'09年には生前のマイケル・ジャクソンから許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華なゲストと共に大きな話題となる。
スティーヴ・エトウ (percussion) www.steve.vc/
1958年L.A.生まれ。1964年初来日? 80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。 演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり、近年は堂本剛、布袋寅泰などさまざまなアーティストをサポート。20年近く活動するデミセミクエーバーやデッチ上げバンドの二枚舌を継続させつつ、ソロ・ライヴも活発。2011年4月は、ほぼ一ヶ月に及ぶ「2011年:春の独り旅」として西日本16公演のソロ・ツアー敢行。
3.11震災の直後、計画停電はあるわ電車は止まるわ余震は来るわという、まさしく非常事態下で開催された『ヲノサトル・ムードコア・エクスペリエンス』。
あの晩は、そんな状況にもかかわらず来場された皆さんや、ust中継をご覧になって下さった方々と共に、この過酷な現実から、ほんのわずかのあいだですが確かに飛翔することができました。音楽の力、いや単純に「楽しさ」を、あらためて実感した次第です。
そこでもう一度、今度はさらに強力なメンバーを多方面から迎え、再び同じ会場でショウを開催します。時は真夏、しかも土曜の夜。前回以上にグルーヴィでパワフルな演奏をお楽しみいただけると、確信しております。ぜひお誘い合わせの上、お越し下さいますよう。
SATORU WONO MOODCORE POSSE
会場: 音楽実験劇場 新世界 (港区西麻布1-8-4 三保硝子B1 03-5772-6767)
開場:19:00 開演:20:00
料金:予約 3000円(+ドリンク代)
当日 3500円(+ドリンク代)
予約:電話 (15-19時) 03-5772-6767
web予約 http://shinsekai9.jp/ticket/ (7月6日 予約開始)
musicians:
ヲノサトル (keyboards & electronics) www.swono.com
現代音楽から電子ポップスまで多岐に渡る作風で知られる音楽家。プロデューサー・作編曲家として多くのアーティストをサポート。また芸術ユニット『明和電機』には通称 "経理のヲノさん" として創立初期から関わり続ける。他にもムード音楽バンド『ブラックベルベッツ』や、ハウスミュージック・ユニット『PLEASURE CHANNEL』などを展開中。今回の『ムードコア・ポッセ』は、様々なジャンルでユニークな活動を続ける演奏家を召喚し、電子音響と合体して言わば「バージョンアップしたイージー・リスニング音楽」を実現するプロジェクト。
助川 太郎 (guitar) www.meobossa.com/
ギタリスト。米バークリー音楽大学卒。NYでジャズギタリストとして活躍後、ブラジル音楽に傾倒。2003年ボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。現在までに3枚のアルバムを発表している。並行してセッションギタリストとして各種ブラジル弦楽器や口琴、電子楽器を駆使して前衛ブラジル音楽や即興演奏などの分野でも活動中。ソロアーティストとしては2008年、ブラジルの器楽ショーロをテーマに生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した初リーダーアルバム「Noturno(ノトゥールノ)」を発表、ライブ活動を継続中。
徳澤 青弦 (cello) http://seigen.txt-nifty.com/
1976年生まれ、東京出身。チェリスト・作曲・編曲家。著名アーティストとレコーディングやライヴサポートをするかたわら、anonymass、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、ASA-CHANG&ブルーハッツ、world's end girlfriend & POLTERGEIST ensemble、UooB などでバンド活動する。ソロ名義では、コメディアンのラーメンズの音楽を担当している。2007年「ラーメンズサントラVol.1」リリース。2008年「ポツネンの音楽」リリース。
Watusi (COLDFEET) (bass) www.coldfeet.net
Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。そのユニークな世界観は国内外で評価を受け、欧州やアジア各国でも多くの作品がリリースされている。国内では中島美嘉の多くのシングルを始め、hiro、安室奈美恵、BoA、Chemistry等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。'09年には生前のマイケル・ジャクソンから許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華なゲストと共に大きな話題となる。
スティーヴ・エトウ (percussion) www.steve.vc/
1958年L.A.生まれ。1964年初来日? 80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。 演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり、近年は堂本剛、布袋寅泰などさまざまなアーティストをサポート。20年近く活動するデミセミクエーバーやデッチ上げバンドの二枚舌を継続させつつ、ソロ・ライヴも活発。2011年4月は、ほぼ一ヶ月に及ぶ「2011年:春の独り旅」として西日本16公演のソロ・ツアー敢行。
3.11震災の直後、計画停電はあるわ電車は止まるわ余震は来るわという、まさしく非常事態下で開催された『ヲノサトル・ムードコア・エクスペリエンス』。
あの晩は、そんな状況にもかかわらず来場された皆さんや、ust中継をご覧になって下さった方々と共に、この過酷な現実から、ほんのわずかのあいだですが確かに飛翔することができました。音楽の力、いや単純に「楽しさ」を、あらためて実感した次第です。
そこでもう一度、今度はさらに強力なメンバーを多方面から迎え、再び同じ会場でショウを開催します。時は真夏、しかも土曜の夜。前回以上にグルーヴィでパワフルな演奏をお楽しみいただけると、確信しております。ぜひお誘い合わせの上、お越し下さいますよう。
関西人は気さくでのっぴきならないほど明るいんで、関西なら、野外オープンな場所のLIVEが似合いそうに思いますっ。
いつか関西人をビックリさせてください。
いずれまた、ぜひとも!