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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
イングランドの南海岸・白い崖が美しい「セブンシスターズ」へ
写真で遠くに見えているのが「セブンシスターズSeven Sisters」と呼ばれる白亜の断崖が続く海岸です。ブライトンから十数km東に行った辺りにあります。
この日は、セブンシスターズを見に行くと同時に、そのセブンシスターズを眺める事のできる「シーフォードヘッドSeaford Headゴルフコース」でプレーする目的で行ってきました。
まず、車でブライトン側から走ってくると、シーフォードSeafordの街中を通過します。この後、しばらくすると右側に曲がって海岸に行けるはずなのですがこの道がなかなか見つからないので注意が必要です!
行き過ぎると、坂を下って川を渡ってセブンシスターズに近づきすぎるため、絶好の展望台からは離れてしまいます。
ポイントは、シーフォードから「Golf Course」と書いた矢印で右折する事。右折してからずっと走ると海岸べりの駐車場に着きます。
ここもブライトンと同じく「砂利の海岸」です。
この日は暑かったとはいえ、さすがに少し季節はずれなせいか、人は少なかったです。遠くにカラフルな小屋が見えますが、「海の家」ではなさそうです
この海岸からも、このように白亜の断崖が見えるのですが、ここはセブンシスターズとは河口を一つ隔てた西側、「シーフォードヘッド」の崖になります。
セブンシスターズを眺めるためには、ここからシーフォードヘッドの頂上まで上がらないといけません!
この道は急な山道で、頂上まで20分以上かかります。
車ではこの道の先の駐車場まで上がれるのですが、その道はさらに発見が困難なので、ここから上がる方が眺めを楽しめると思います。
この道の左側(海岸とは逆側)は、「シーフォードヘッド・ゴルフコース」。
ネットも柵も無いので、散歩する我々も、プレーする人々もボールの行方に気をつけていないとちょっと危ない感じです。
道はどんどん崖を登っていきます。
白い崖と青い海、空との色の対比がきれいでした。
もちろん崖の側にも柵は無く、ヘリに近づくのはちょっとドキドキ。
とはいってもこの看板は手前に有り過ぎな気もしますが・・・
道はさらに登っていきます。崖の上の左側の人は、18番ホールでこれからティーショットを打つところです!
気をつけていないとかなり怖いかも。
この辺りで振り返るとブライトンまで続く海岸線が一望です!
こちらにはゴルフ場とシーフォードの街が見えます。
上まで登ると、眺めの良い場所にベンチがありました。
英国の公園でよく見られる、亡くなった方の思い出のために捧げられたベンチ。
この方もこの道を生前よく歩かれたのでしょうね。
ここからの眺め。
そして、ここまで登るとようやくはるか道の先にセブンシスターズが見えてきます。
一番左の崖の手前には、たくさんの羊が草を食んでいるのが見えます。
結局我々は、ここのベンチで昼食を食べてからもとの道を戻りました。
この後ゴルフをプレーしてから、先ほどの道の先にある駐車場まで行きましたが、その頃には既に夕暮れ時。
その場所からは羊たちが目の前でした。
時間のある方は、もっとセブンシスターズへ近づける所まで歩けると思いますので、是非ハイキング気分でお試し下さい♪
今日の記事はここまでです。
また次回もどうぞお楽しみに♪
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
この日は、セブンシスターズを見に行くと同時に、そのセブンシスターズを眺める事のできる「シーフォードヘッドSeaford Headゴルフコース」でプレーする目的で行ってきました。
まず、車でブライトン側から走ってくると、シーフォードSeafordの街中を通過します。この後、しばらくすると右側に曲がって海岸に行けるはずなのですがこの道がなかなか見つからないので注意が必要です!
行き過ぎると、坂を下って川を渡ってセブンシスターズに近づきすぎるため、絶好の展望台からは離れてしまいます。
ポイントは、シーフォードから「Golf Course」と書いた矢印で右折する事。右折してからずっと走ると海岸べりの駐車場に着きます。
ここもブライトンと同じく「砂利の海岸」です。
この日は暑かったとはいえ、さすがに少し季節はずれなせいか、人は少なかったです。遠くにカラフルな小屋が見えますが、「海の家」ではなさそうです
この海岸からも、このように白亜の断崖が見えるのですが、ここはセブンシスターズとは河口を一つ隔てた西側、「シーフォードヘッド」の崖になります。
セブンシスターズを眺めるためには、ここからシーフォードヘッドの頂上まで上がらないといけません!
この道は急な山道で、頂上まで20分以上かかります。
車ではこの道の先の駐車場まで上がれるのですが、その道はさらに発見が困難なので、ここから上がる方が眺めを楽しめると思います。
この道の左側(海岸とは逆側)は、「シーフォードヘッド・ゴルフコース」。
ネットも柵も無いので、散歩する我々も、プレーする人々もボールの行方に気をつけていないとちょっと危ない感じです。
道はどんどん崖を登っていきます。
白い崖と青い海、空との色の対比がきれいでした。
もちろん崖の側にも柵は無く、ヘリに近づくのはちょっとドキドキ。
とはいってもこの看板は手前に有り過ぎな気もしますが・・・
道はさらに登っていきます。崖の上の左側の人は、18番ホールでこれからティーショットを打つところです!
気をつけていないとかなり怖いかも。
この辺りで振り返るとブライトンまで続く海岸線が一望です!
こちらにはゴルフ場とシーフォードの街が見えます。
上まで登ると、眺めの良い場所にベンチがありました。
英国の公園でよく見られる、亡くなった方の思い出のために捧げられたベンチ。
この方もこの道を生前よく歩かれたのでしょうね。
ここからの眺め。
そして、ここまで登るとようやくはるか道の先にセブンシスターズが見えてきます。
一番左の崖の手前には、たくさんの羊が草を食んでいるのが見えます。
結局我々は、ここのベンチで昼食を食べてからもとの道を戻りました。
この後ゴルフをプレーしてから、先ほどの道の先にある駐車場まで行きましたが、その頃には既に夕暮れ時。
その場所からは羊たちが目の前でした。
時間のある方は、もっとセブンシスターズへ近づける所まで歩けると思いますので、是非ハイキング気分でお試し下さい♪
今日の記事はここまでです。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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途中からですが各地を紹介するブログを夫婦でとても楽しみにしてきました。
我々は、来年7月までRichmondにおりますので、Wonderさんお薦めのところをこれから回ってみます。
ブライトンのセブンシスターズは、絶対に行ってみたい候補地の一つです。以前、St Albansから日帰りで電車でブライトンに行った時は、残念ながら、崖の方には行きませんでした。(ピアから見えていたのに!!!)
絵はがきのような綺麗な写真を見て自分でも見てみたくなりました。夏の間にいければいいのですが、、。
(それにしても、ゴルフコースが非常にワイルドですね。私は持ち玉を全て海に打ち込んでしまいそうです。)
私は帰国しますが、ブログは時間を見つけて(ライフワークのごとく)続けていきたいと思っていますので、続けてご覧いただければ幸いです。
私もブライトンから遠くに白い崖を見たことはあったのですが、今回訪れたこの部分は、その見える部分の裏側に当たるんですよね。
時間を見つけて是非いらしてみて下さい。よほどの真冬でなければ、秋でも十分きれいだと思いますよ。(寒いですけどね・・・)
ゴルフコースの紹介は後日の記事でしますが、とにかくすごいコースでした。
海に打ち込む前に遊歩道があるので、海より先に人に当ててしまう危険の方が高いかも!?
Wonderさんの写真の方がはるかに迫力があります(柵か手摺があって欲しかった、、、)。セブンシスターズの写真も綺麗。我々は、ゴルフコースの麓から撮影したことになるようです
ブライトンからバスで向かいましたが、ブライトンを出てすぐのバス道の隣でも、ゴルフが盛んでした。ネットも何もなく、辺り一面が、全てフェアウェイ。自分のコースをどうやって確認しているのか、子供も楽しそうに亜流のフォームでゴルフを楽しんでいました。私なら、走っている車にポコポコぶつけてしまいそうです。
7月上旬に帰国するので、Wonderさんのブログを見ていて、日本に帰るまでに絶対に行っておきたい所を回っています。お元気で過ごしてください。
また、Hatfieldのギャラリエの記事!ハートフォードシャー大学のメインキャンパスの超近所のギャラリエですよね。付近の寮に住む学生がよく、束の間の買い物をしに行ったり、映画を見に行ったりしていたようです。私のキャンパスはSt Albansでしたが、学籍登録や最終試験などはメインキャンパスで行われるので、ギャラリエにも立ち寄りました。懐かしいです。Wonderさんも、お元気で。
確かに、かなり崖っぷちに寄った気がします。風も強かったので、結構度胸が要りました…。
写真についてはお褒めいただいて恐縮です。最初に崖の上を見た時は、あの上までゴルフバッグを持って上がることが信じられないくらい遠く見えましたね。
あの辺りのゴルフ場は、本当に広々していて気持ちが良いです。私も車にぶつけそうでどきどきしながら打ちましたよ~。
いよいよご帰国ですか。私も最後の1ヶ月は火がついたように国内旅行にいそしみました。最後はストークオントレントと湖水地方でしたね。
ギャレリアがそんなに身近な場所でいらしたんですね。確かにSt.Albansからも近いですね。私にとっても今や懐かしい場所です。
金熊さんご夫婦もお元気でお過ごし下さい!残りの時期のご旅行が楽しいものになることをお祈りしております!!
またこのページに遊びにいらして下さいね。すこーしずつ記事が増えている(はず)なので…