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a lice の趣味(酒味?)のブログ

タウシュベツ川橋梁と湖底線路

2024年08月07日 00時25分09秒 | 観光等
羅臼から宇登呂、北見を通り・・・層雲峡に通じる道の手前から大雪ダムを横目に・・・
そして反対側には、残雪を頂に冠のように被る大雪山国立公園を望みながら・・・

3年前に訪れた時には、橋梁の全てが水没し・・・見ることは出来なかったタウシュベツ川橋梁へ・・・
しかし、見てみると橋梁の下部は、既に水の中に・・・やっぱり温暖化の影響で雪解けが早まっているのだろうか・・・
でも、今回は、辛うじて見ることが出来たので大満足である・・・
※良かったなぁ~・・・この時期に来ることにして・・・
※ネット情報では、7月末頃まで見ることが出来るなんてあったが・・・現在の気候では、無理かもしれない・・・

  

  

  

なお、展望広場までは、約180mの距離なのだが・・・以前には、熊の出没情報もあり・・・
恐る恐ると言った感じで行ってきました・・・そのため途中の木立の風景などの写真はありません・・・

また、6月30日の地元NPO法人の情報によると・・・橋の中央部分の崩落が確認されたとのこと・・・
橋は、コンクリート製だが中身は空洞で石が詰め込まれているため・・・外壁が崩落すると中身の石も崩れ落ちる・・・
この状況では、来年の雪解け時には、途切れ途切れのアーチになっているかも・・・
メタボオヤジが今年、橋梁を見られたことは、ラッキーだったのかも知れない・・・

  

  

また、タウシュベツ川橋梁から30km程離れた然別湖の畔には、湖底線路と言うものがあるらしい・・・
これもタウシュベツ川橋梁と同様に使われなくなった線路が湖底に沈んだのだろうかと見に行くと・・・

こらぁ~われぇ~・・・おちょくっとんのかぁ~・・・あまりのくだらなさに腹が立ってしまった・・・
それは、観光船の単なる引き上げ用のレール・・・どんだけ馬鹿にしているんだろう・・・
そもそも線路とは、電車の軌道のことであり・・・この写真のような船の上げ下ろしのレールを線路とは呼ばない・・・
いったい誰が名付けたのだろうか・・・出てこいやぁ~(プロレスラー高田延彦)・・・
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