潮干狩り

ふなばし三番瀬海浜公園が休園しているため、東京近郊で簡単に潮干狩りができる場所がなくなった。
と思っていたら・・・・・
愛車のバイク（ヤマハポッケ）で江戸川近辺を散策していると湾岸道路の下の江戸川に何やら子供づれ等の人だかりが・・・・
メタボオヤジが何をしているのだろうと眺めていると・・・どうも潮干狩りをしているようだ！！
確かに江戸川河口であれば、潮の干満差により海水になったり汽水域になったりとアサリが生息するには、十分な環境となる。

このため、三番瀬海浜公園に行けなくなった人たちがアサリを求めて江戸川河口に移動したものと考えられるが・・・・・
でも、この場所で採取されるアサリは、食用に適しているのだろうか？？
近頃の多摩川や江戸川の河川も水質改善により鮎や鮭が遡上するようになっているから大丈夫？？なのだろうか・・・

メタボオヤジもアサリ飯が食べたくなったので・・・・次週の休日にでも潮干狩りに出かけようと思って帰途についたが・・・
自宅にて気象庁の潮位予測ＨＰを閲覧すると・・・・メタボオヤジの休日には当分の間、潮位が干潮となり潮干狩りに適した日はないようである。（残念）
※メタボオヤジは、今年もスーパーのアサリで我慢？？

写真は、江戸川河口での潮干狩りの状況