真サバ

２０数年前に勤務していた福島から・・・深夜に仙台に向けて車を飛ばして釣りに・・・
目標は、ワラサ（ブリの子供）だったが・・・でも、釣れたのは、サバばかり・・・ほぼ、１００匹も釣っただろうか・・・

でも、金華サバと言えばブランド品なのだが・・・当時のメタボオヤジには、知る由もない・・・
何だ、また、サバかと・・・そんな感じで当時は、釣っていたのだが・・・

（写真は、酒の肴にしようと購入したサバ缶・・・だが、水煮を買ってどうするんだよぉ～・・・）
　　

その後、サバの有名三大産地を調べてみると・・・
やっぱり、一番は、関サバ・・・そして何と２番目は、金華サバや東京湾の松輪サバなどが有名なようだ・・・
まぁ～屋久島の首折れサバのように他にもブランドサバもあるようだが・・・

（写真は、サンマの蒲焼缶です・・・）
　　

多分、越冬に向け体内に脂を貯めこむ秋口のサバが一番、美味しいのかも知れないが・・・
あまり脂が乗り過ぎるとシメサバには、合わないようだ・・・（何事も適度が良いと言うことなのだろう・・・）

そんなサバが欲しいと・・・近隣の格安のスーパーを探すが・・・そんな新鮮なものは見当たらない・・・
目の色がメタボオヤジの様に白く濁った魚ばかり・・・塩サバか冷凍サバが関の山である・・・
と言うことで保存が効き・・・酒の肴にもなる缶詰を購入し帰路に・・・

なお、水煮のサバ缶でも・・・塩味が付いており、そのままでも酒の肴には十分だった・・・