氷見魚市場と市場食堂

氷見魚市場に行って見ると・・・セリが行われていた・・・
活気が良いが・・・セリの魚種を見てみると・・・小アジやフクラギ（ブリの幼魚）ｅｔｃの小魚ばかり・・・

メタボオヤジは、富山湾に面する氷見漁港なのだから・・・
さぞかし大きな魚種が水揚げされているのだろうと思っていたが・・・何だか期待外れ・・・
なお、小魚を期待していたのは、アオサギだけのようだった・・・

　　

　　

　　

そして２階にある市場食堂の海鮮丼に期待を持って行って見ると・・・
出てきたのは、ヒラメとフクラギ（ブリの幼魚）は、解ったのだが・・・他は、解らなかった・・・
そこで食べてみるとどれも脂が乗っていなくて美味しくない・・・

一方、鍋は、フクラギのアラに何の魚のつみれだろうか・・・味噌味のスープは美味しかったが・・・
結局、海鮮丼も鍋も残してしまった・・・こんな雑魚の海鮮で１，８００円も取るなんて・・・まるで詐欺のようだ・・・

　　

　　

　　

なお、海鮮丼の魚種は、右からシイラ、ヒラメ、フクラギ、ヤナギサワラ（サワラの幼魚：サゴシ）の炙り・・・
見て分かるだろうか・・・全く脂が乗っていないのが・・・
やっぱり市場でセリにかけられる魚自体が小魚ばかりだからなのだろう・・・期待したメタボオヤジが悪いのか・・・
※海鮮丼の魚種は、会計の時に店員さんに聞きました・・・