写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

孫が掬った初めての魚

2020年06月16日 | その他

先週末の土曜日に孫たちが泊りがけでやってきました。翌日の日曜日は、娘夫婦や孫と3か月ぶりでしょうか、久しぶりに昼に外食を食べに出かけました。
息子夫婦や孫とも、近いうちに外食に連れていくことにしています。

さて、その土曜日の夜に、孫と娘の夫と、夜に我が家の前の小川で魚採りをしました。
懐中電灯を川に照らしながら見ていたら、魚が1匹動かずにいます。
孫がタモを差し出したら、一瞬逃げたように見えましたが、水の濁りが消えたらタモの中に魚が入っているのがわかりました。
孫が、20mほど離れて川をのぞき込んでいたお父さんに向かって「お父ちゃん、ボッカを捕まえたよ」と言いました。
初めて捕まえた魚に、感動している様子でした(笑)
この魚がそのとき捕まえたものです。

ところで、私が子どものころにも小川でこの魚をよく採って遊びました。祖母に七輪で焼いてもらって、醤油つけて食べたような記憶もあります。(今ではとても食えませんが
こちらでは、孫が言ったように「ボッカ」と言うのですが、これも地方によって呼び方が違うようですね。
相互リンクしているぽせいどんさんに聞いたら、「ドンコ」ではないかと言われました。調べてみたら、確かにそうでした。


初めて魚を捕まえ、得意げな表情です。もちろん、この後リリースしました。


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